地震誤報 村井教授の警告、その他、茨城県南部中心に時計回りの地殻の歪み

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さて昨日は筋肉痛と虫刺されから回復するため23時間以上寝ていますた。

起きてネットを見たらなんじゃこりゃぁ?

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これは酷い。。
長野まで震度7になってます。
こんな地震が来たらまさに日本沈没ではないですか。

皆様からもたくさんのご報告がありますた。

玉蔵さん。今回の誤報は奴らの人工地震計画の失敗だったんではないでしょうか。
8/1といえば、逆から読めば18です。奴らの大好きな数字です。
等々。
皆様、いつものように妄想と現実がごっちゃになったご報告ありがとうございますた。

最近では皆様のお便りの多さで逆にワタスが地震について知る始末です。
本当に宜しくお願いします。

誤報の原因は雷だったようですが。
人騒がせなことこの上ありません。

「東京湾でM9」気象庁が誤報 落雷原因か、鉄道に影響

通常の緊急地震速報は2か所以上で検知されて初めて配信されるのですが、
今回のゆれくるコールは少しでも情報を早く知りたい「高度利用者向け」で
1か所でも感知した時に即座に配信されてしまうようです。

それでキャンセルが間に合わなかったとありました。

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それにしても最近ワタスが気になってるのは諏訪湖のワカサギの大量死ですね。
3日前に出てました。

諏訪湖でワカサギ大量死…有毒物質なく、酸欠か

それと最近は関東で地震が相次いでます。

07月17日13:24 M5.0 震度4  茨城県南部
07月19日12:57 M5.2 震度4  千葉東方沖
07月19日16:28 M4.1 震度3  茨城県沖
07月20日07:25 M5.0 震度4  茨城県南部
07月21日22:51 M3.6 震度3  茨城県沖
07月24日00:59 M3.3 震度3  伊豆大島近海
07月24日02:44 M3.4 震度3  伊豆大島近海
07月24日13:54 M3.8 震度3  伊豆大島近海
07月27日23:47 M5.3 震度5弱 茨城県北部
07月30日16:40 M4.5 震度3  千葉東方沖

あの村井教授が初の最高警戒レベル5だとか。
以下、週刊ポストから。

http://www.news-postseven.com/archives/20160801_434586.html
MEGA地震予測 南関東が初の最高警戒レベル5へ

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【測量学の世界的権威である村井俊治・東大名誉教授】

「全国で一斉異常変動が起きています。危険が大きい5センチ以上の異常変動を記録した電子基準点の数は、1月24日から7月23日までの半年間で約140。・・

我々が発行するメルマガでは、首都圏を含む南関東を史上初の最高位『レベル5』に引き上げ、特別警戒を呼び掛けています」・・

「レベル5」は5段階ある警戒レベルの中でも、〈震度5以上の地震の可能性が極めて高く緊急性がある〉と「最高警戒レベル」に位置付けられている。これまで、この「レベル5」まで引き上げられた地域はなかった。果たして今、南関東に何が起きているのか。村井氏がいう。

「今回、首都圏を含む南関東では3つの指標全てで異常が見られている。震度4以上の地震が相次いでいますが、まだエネルギーは放出されきっていないため、今後、さらに大きい地震が起こる可能性は高いと考えるべきでしょう」

◆「これはただ事ではない」

「南関東」に表われている異常とは、具体的にはどのようなものか。まず、6月後半から伊豆半島、伊豆諸島を中心に天城湯ヶ島7.08センチ、三宅8.59センチと、7センチを超える大きな変動が続いている。

「さらに長期的な隆起・沈降のデータでも伊豆諸島の三宅島が隆起している一方、近くの式根島と神津島は沈降し、その高低差は拡大を続けている。境目には相当な歪みが溜まっていると思われます」(村井氏)

「水平方向の動き」でも、伊豆諸島の大島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島などがそれぞれ別々の方向に動いており、複数の場所で歪みが蓄積されていると考えられるという。

「複数の異常が重なったことから、『これはただ事ではない』と南関東を『レベル5』にしました。『震度6』を超える大地震がいつ起きてもおかしくない。ですから、くれぐれも警戒は怠らないでほしい。多くの人は首都直下型地震を心配しますが、関東のどこが震源になっても地盤の緩い首都圏は危ない」(村井氏)

他、こんな記事もありました。
茨城県南部を中心に時計回りで地殻の歪みがあるとか。

週刊プレイボーイ誌の記事です。

http://wpb.shueisha.co.jp/2016/08/01/69088/
関東大震災級の予兆か…専門家が危惧する首都圏の地殻の歪み
[2016年08月01日]

このところ、関東地方で気になる“群発地震”が続いている。6月から7月にかけて茨城県南部を中心に震度4から5の直下型地震が5回発生したのだ。

群発地震が続く常総市、つくば市、守谷市、龍ケ崎市などの茨城県南部地域は昔から“地震の巣”として知られてきたが、それでもM5以上の強い揺れがこれほど短期間に連続して起きることはほとんどなかった。常総市を取材してみても、多くの住民が「東日本大震災以来の恐怖を感じた」「揺れ方が異様だった」と言う。

関東の地質と地震発生のメカニズムに詳しい地球物理学者の島村英紀博士(武蔵野学院大学特任教授)は「これまでの関東地方の地震の歴史をふり返ると、今回の茨城県南部の群発地震には大きな意味があります」と指摘する。

この1世紀ほどは大きな地震がなかった地域だが、5年前の東日本大震災を境に地下の基盤岩が大きく動き、地震活動が再開した可能性があるためだ。

また海洋地質学者・地震学者の木村政昭博士(琉球大学名誉教授)は、この数年間の日本列島の地殻変動にも注目する。

「気になるのが、茨城県南部の地震の巣を中心に時計回りに回転する地殻変動が生じていること。首都圏が渦巻き状に動いているということは、そこに巨大な歪(ゆが)みが生じているはずです」

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メイン画像の図1を見てほしい。東北は大きく東に移動し、東海から西は西、首都圏は時計回りに渦巻き状に地殻が変動していることがわかる。この複雑な動きが、今回の茨城から千葉、そして伊豆大島へとつながる群発地震と無関係のはずはない。

「超巨大災害が待ち受けているように思えて仕方がありません」と木村博士は危惧する。

1923年に「関東大震災」(M7.9~8.0)が発生したときは、その数ヵ月前に茨城県や千葉県で最大震度4の地震が起こった。今回は果たして…?

8月1日(月)発売の『週刊プレイボーイ』33号では、さらに詳しく地震の専門家に意見を聞き、東京大地震の可能性を探っている。記事の続きはぜひ本誌でご覧いただきたい。
(取材/有賀 訓 村上隆保)

こういうのを見ると、今回の誤報の超巨大地震。
あながちあり得ない規模じゃないのかもと思ったりもしますた。

まぁ、しかし。
ワタスは多くの人が身構えたり、地震来る来る。
そう言ってる間は来ないと思ってます。

災害は忘れた時にやってくる。

ワタスも皆さんもすっかり興味をなくし完全スルー。
くほほほ
世の中平和ですね~。

そういう時にやってくると思ってます。

本当にありがとうございますた。

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