今週末のイベント 国際銀行家達の最後の仕掛けについて語ろう

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さて、今週末はイベントで都内に行きます。
以下のイベントですね。

12月2日(金) 人類の未来と闇の権力者の実態 in渋谷 元と学会 山田高明氏とのコラボ講演

昨日聞いたら事前申し込み既に70名を越えたそうです。
えぁ。70名?

そんなに来るのか。。
ワタスは軽い気持ちで引き受けたのに。

2017年何かが起きる。
ワタスは今まで2011年から毎年、地震、天変地異、経済崩壊、はたまた第三次世界大戦。
何かが起こる。
そう言ってはや5年。

ご存じのように今まで何かが起きた試しがありません。

これは来ます。
間違いありません。絶対来ます。

また大勢の前でそういうスカポンチンな話をせねばならないのかと思うと今から気が重い。

とかなんとか。

くほほほ。
というのはもちろん冗談で本当は今から超絶にワクワクしています。

うーん。何話そう。
こんなに来るんじゃ、皆さんが失禁する程の超絶ネタを出さねばならない。
先ほどまで超絶の恐怖ネタを仕込んでいますた。
楽しみにお待ち下さい。

ところで、共演の山田高明氏。
先日、秀逸な記事を載せてましたね。ちょっと張っときます。

【真相】1500兆円の損失と630兆円の借金で日本は衰退させられた! そして国際銀行家たちは最後の大恐慌を引き起こそうとしている!
http://tocana.jp/2016/11/post_11395_entry.html より

・・略・・
なぜバブル経済が産まれ、膨張し、突然破裂したのか? なぜアメリカは金融市場の開放と、巨額の公共投資の実施を、執拗に日本にごり押ししたのか? ちなみに、1929年の大恐慌へと至るFRBの金融政策と、日本のバブル崩壊へと至る日銀のそれは、非常によく似ている。アメリカは自身の経験を忘れて日本に利下げを要求したのだろうか。これらの疑問を解明するためには「常識に捕らわれないこと」と「巨視的な視点」の二つが不可欠だ。その柔軟で大きな思考のモノサシを使えば、これが用意周到に準備された罠だったことが見えてくる。異常なほど巧妙なのは、一切が「合法的」であることだ。しかも、十年がかり、もしくはそれ以上の、長期にわたる計略だ。

つまり、本質的には陰謀である。しかし、あまりにスケールが大きすぎると、「絵」を理解することが難しくなる。「陰謀論に陥るのは知的弱者だ」という“良識”も理解の妨げになる。だが、陰謀論を十把ひとからげにするのもまた偏見のなせる技である。ある種の色眼鏡をかけると、なんでも「ユダヤの陰謀」に見える。一方で、別の色眼鏡をかけると、なんでも「陰謀論」とか「陰謀論者」に見える。両者は似た者同士だ。

自らを知的強者と信じる“良識派”は、従来「ロックフェラーがアメリカの国益に反してワンワールドを作ろうとしている」という主張を指して、「頭の弱いアメリカ右翼の妄想」と斬り捨てていた。ところが、デヴィッド・ロックフェラーは2003年の回顧録の中で、まさにそのことを誇らしげに告白した。また、「ロシア革命はユダヤ勢力によって行われた」という主張は、昔からユダヤ陰謀論の代表的言説の一つだった。ところが、2013年、プーチン大統領は居並ぶユダヤ人たちの前で、「最初のソ連政府メンバーの80~85%はユダヤ人だった」と言ってのけた。プーチンは“陰謀論者”なのだろうか。

これらのことはいずれまた詳しく説明するが、要は従来、陰謀論だったことが後に事実と判明することもあるわけだ。つまり、巨大な陰謀の実在はファクトなのだ。だから、「レーガン政権がスタートするころには、この作戦に着手する準備は整っていた」というあるユダヤ人ジャーナリストの告発も、安易に陰謀論と切り捨てるべきではない。

ただし、犯人として米政府を挙げることは間違ってはいないが、正確ともいえない。たしかに、表面的には米政府が日本に圧力をかけているわけだが、彼らは背後から操られているにすぎない。真犯人はまったくの「超国家勢力」である。英米もまたずっとこの連中に寄生され、搾取され続けてきた。普通の英米人もまた歴史的に「刈り取り」の対象にされてきた被害者であり、その最悪のケースが1929年の大恐慌である。
むろん、一般のユダヤ人も何の関係もない。むしろ、普通のユダヤ人に対するヘイト行為は、結果的に政治利用され、ますます超国家勢力を利するだけである。

しかも、それは単なる金儲けだけが目的ではなかった。「あらゆる主権国家の力を弱める」という戦略の一環である。何のために? 将来的に世界政府に吸収して従属させるためだ。彼らにとって強力な民族国家の存在そのものが計画の大きな障害なのだ。

だから、それは「刈り取り」と「国家弱体化」という一石二鳥を狙った計画だったのだ。

■真の目的は金儲けではなく、世界を支配すること

彼らは「世界を一つの大きな国家にまとめ上げる」という目的のために、様々な戦略を実施している。たとえば、自由貿易の推進による相互依存の深化はその一つだ。表の目的は世界経済の分業最適化だが、裏目的は一国が自立して生きていけないようにすることだ。民主化・民営化の推進も、国家権力を制限する裏目的がある。グローバル化を推進し、人・モノ・金が活発に国境を行き交い、世界経済を一体化させることも同じ。表向きは素晴らしい理想が謳われても、裏には常に「統治」という政治的な目的がある。

そうやって国家の力を弱め、いずれは世界政府が国家から主権を取り上げて、地上の最高政体として君臨する。その時、現行の「見えざる政府」がそのまま「世界政府」へとスライドし、表の世界へと姿を現す・・・どうやらそういうシナリオらしい。問題はそれがユートピアではなく、どうやらディストピアらしいということだ。

ただし、その目標を達成するためには、まだまだ克服せねばならぬ課題や障壁が山積している。というのも、「見えざる政府」は決して世界全体を支配しているわけではない。最大の抵抗勢力がプーチン・ロシアである。「見えざる政府」はエリツィン時代にロシア経済を植民地にすることにいったん成功したが、2000年に大統領に就任したプーチンの反撃に合い、ロシアの再自立を許してしまった。実は他にも数種類の理由があるが、それで2015~6年頃にかけてNWOを実現するという当初の計画が狂ってしまったのだ。

どうやら2005年頃に計画の修正が行われたようだ。内容は私も知らないが、おそらく目標達成は十年ほど先延ばしにし、より急進的な手段をとる、といったところだと想像される。換言すれば、ロシアとその追随国を従えるためには大戦も辞さない方針だ。

■彼らの最終目的を達成するために最後の世界恐慌が引き起こされる!

実は今回、あえて四半世紀も前の日本のバブル崩壊の事例を持ち出した理由は、あたかもそれを「移写拡大」した格好で、今度は西側世界全体を対象にして実施されるのではないかという予感がするからだ。むろん新興国にも連鎖するので、世界恐慌である。

リーマンショック以降、日米欧当局はどんどん政策金利を下げてきた。今ではいずれも金利が1%以下という、史上類を見ない超低金利・金融緩和政策が行われている。機関投資家やファンドはそうやって低金利で調達した膨大な資金を債券市場などに突っ込んでいる。そのデリバティブ取引の総額は実体経済の数十倍という物凄い規模である。

何かに似ていないだろうか。そう、80年代の日本である。だから、意図的に崩壊させるとすれば、それは2008年のリーマンショックから十年前後――つまり2017~19年――が目処のはずだ。しかも、日本のバブル経済の何十倍もの巨大な膨張である。だから今度は日本のバブル崩壊どころではない、史上空前の破裂になるだろう。当然、世界のマネーが大きく米国債やNY株に依存しているので、最悪の暴落はNY市場で起こる。

呆れたことに、さる16年8月、ジェイコブ・ロスチャイルド卿が自身の基金のメンバーに向けて次のような書簡を送ったそうだ。
「すでにここ数年、人類は、世界の中央銀行が行っているグローバルな金融上の実験という条件下で暮らしている。中央銀行は『空中から』記録的な量の紙幣を印刷し、歴史上最低レベルまで金利を下げた。(略)世界の歴史上、文字通り最大のマネタリー実験を続けている。それがどんな結果をもたらすかは、予見不可能だ」
(出典:https://jp.sputniknews.com/business/20160817/2652664.html)

事情通の人なら、これは「彼ら」がしばしばやる「事前通告」だと感づいたかもしれない。ロスチャイルド卿は第三者のふりをして言っているが、各国の中央銀行の中央銀行たるスイスのBIS(国際決済銀行)を支配しているのは当のロスチャイルドである。

もっと事情通の人は、1929年のNY市場大暴落の少し前にも、ポール・ウォーバーグが株式市場の加熱にわざわざ警鐘を鳴らした事実を想起するかもしれない。その後、FRBの政策金利を急激に釣り上げて市場を潰したのは、当のウォーバーグだった。

日本の事例の分析では、三つの崩壊原因を挙げた。1929年のNY株暴落では、突然の金融引き締め政策が原因となった。他にも米国債の暴落、ドイツ銀行の破綻、関東大震災などが「金利の上昇⇔債券市場の崩壊」のきっかけとなりうる。だが、その目的の第一は、対日ケースと同じ様に「見えざる政府」による「刈り取り」と考えるべきだ。

つまり、まず天井からの空売り攻勢で儲け、底に達したところで、今度は先進国・新興国問わず、自分たちに属さない大企業や優良企業の株を買占めにかかる。

第二に、そうやって社会を混乱に陥れることで、人々に現行の世界経済のシステムに疑念を抱かせ、新しい安定したシステムへのチェンジを渇望させる。

第三に、人々を戦争へと駆り立てる。幸福で満ち足りている時には誰も戦争をやりたいとは思わない。戦時体制下に組み込んでいくためには大規模な失業状態を作り出すことが手っ取り早い。またインフレ下だからこそ、エキセントリックな政権が誕生する。

こういった目的を実現するため、世界恐慌は予定されている。日本のケースと同様、今回も十年がかりの用意周到な計略である。彼らは大衆操作の天才だ。不況時における私たちの怒りでさえも計算に入れ、利用対象とする術を持っている。具体的には、私たちは、私たち自身の政府と“見える富裕層”に対して攻撃の矛先を向けるだろう。

そして、これらの世界的大問題のソルーション(解決策)として、グローバル・ガバナンスのシステム(つまりNWO)が提示され、導入されることになるのだ。

そう。これは非常に鋭い。
ワタスの見るところもまったく同じです。

前回2008年のリーマンショックは住宅バブル。
たった今のは中央銀行バブル。

似てるんですよね。
日本のバブル崩壊時とそっくりです。

まず金利を極端に下げて市場にじゃぶじゃぶマネーを溢れさせる。
現在はロスチャイルド自身が言ってるように世界の歴史上最大のマネタリー実験をやっています。
これをわざわざ本人が言うでしょうか。
そこが憎い演出です。

この溢れたマネーがデリバティブに流れ込んで残高7京円と言われる程までに膨らんでいる。
ひとたび金利が上がればこのデリバティブ爆弾が弾ける。

デリバティブ金融核爆弾。
これが弾ける時、あらゆるものを道連れにして社会システムを崩壊させる。

そのためにデリバティブを流行らせたのです。
これはずっと前から言ってることです。

ワタスは、これが最後の仕掛けだと思って見てます。

エリート達は長期に計画を立てる。10年がかりのかなり長いスパンです。
だからトランプ相場と浮かれてる人。
バカも休み休みやれというやつなのです。

ソビエト共産党や中国共産党は国際金融資本がわざわざ資金を注入して育てたのです。
奴らは両サイドをワザと作る。

以下は2008年のあのアイクさんの講演から。
サッカーの試合結果をキックオフ前に知るにはどうする?と言ってますね。

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そう。
片方だけ見てても意味がないのです。

体制側と反体制側の両サイドに奴らはいる。
弁証法。
ユダヤの両建て。

奴らを詳しく調べた人は良く知ってる話なのです。

だから良く調べた人はトランプさん応援などとは言えない話なのです。

とにかく。
これは来ますね。
絶対来る。もう間違いない。

と、やっぱり毎年同じ結論になってしまうのですた。

という訳で、当日は90名まで入れます。
更なるハイパーな話を聞きたい方はお越し下さい。

本当にありがとうございますた。



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