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さて、最近は、もう株価がどうだの。
皆さんも飽きてしまったと思うのですが。
何なんでしょうねこれ。
いやいや。
株価が上がる要因はどこにもないのですが。
もはや株価は別世界に逝ってしまった。
ちなみに最近こんな記事ありますた。
ゼロヘッジさんからです。
貿易量が衰退してると書いてます。
V字回復予想が破綻する中、4月の世界貿易量は歴史的衰退に
CPBワールド・トレード・モニターの最新データによると、4月の世界貿易量は、前月比12.1%の「歴史的衰退」となっている。
輸出はいくつかの地域で大きく落ち込みました。
ユーロ圏と米国では-23%、ラテンアメリカでは-21%、日本では-14%、その他の先進国では-11%です。輸入は中南米 (-18%) 、ユーロ圏 (-17%) 、米国 (-11%) 、その他の先進国 (-15%) で最も減少した。
CPBワールド・トレード・モニターは、「2月から4月にかけての世界貿易の伸びは、それ以前の3カ月間と比較して-7.2%だった。どの地域も増加を示さず、ユーロ圏が最もマイナスの発展を示した(輸出-13%、輸入-11%)。」と述べた。
過去3カ月間の世界の商品貿易量は、ウイルスの流行が世界的拡大の最悪の減少を引き起こしたことを示しています。
世界的なロックダウンは、景気後退ショックを引き起こした。こちらは工業生産量。
2017年後半から2019年にかけて、世界、先進国、新興国の3か月移動平均の世界工業生産量が横ばいになったことに注目してほしい。世界、先進国、新興国から見て、過去3ヶ月間の世界の工業生産量-ウイルスのパンデミックは、全サイクルの中ではるかに最悪のショックだった。
赤が世界平均、水色が新興国、青が先進国。
4月下旬、世界経済は底入れしたかもしれないが、
トランプ政権やウォール街の多くが期待しているようなV字型の回復にはならないだろう。世界貿易は依然として低迷しており、世界のウイルス感染者数と死亡者数の増加は、世界経済の回復を妨げ、長期的な景気後退につながる可能性がある。
UCLAアンダーソン・フォーキャストのシニアエコノミスト、デビッド・シュルマン氏によるとV字回復じゃなく、
ナイキスウィッシュ(ナイキのマーク)的な推移になるかもしれない。
最近、ウイルスのパンデミックは2023年までV字型の回復ではなく、うつ病のような危機に変化していると述べた。
ナイキスウィッシュ。
ちょっと笑ってしまいますた。
とにかく今、物が流通してない。
それなのに通貨だけ流通してる。
つまり通貨の意味がなくなって来てる。
ワタスの見たところ、スタグフレーションに移行中。
スタグフレーションとは、景気が後退していく中でインフレーション(インフレ、物価上昇)が同時進行する現象。
景気停滞を意味する「スタグネーション(Stagnation)」と「インフレーション(Iinflation)」を組み合わせた合成語
以前、ワタスと原田さんのトークライブに来た人は聞きますたよね。
ある時期からインフレが始まって、中央銀行は金融緩和を終了せざる得なくなる。
で、急激に物の値段が上がり始めるよ。
ちゃんと言いますた。
とにかく今は、束の間の平和。
嵐の前の静けさ。
きっかけは、自然災害かパンデミック、もしくは戦争。
戦争なら、尖閣か台湾、中東で始まる。
経済崩壊はしょうがないでしょ~
とごまかすのですた。
とにかく通貨の紙屑化はかなり近い。
本当にありがとうございますた。
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