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くほほほ。
標高1千メートルでやる作家生活。
うむ。
くるしゅうない。
昨日は、信州松本は波田の大玉スイカを取り寄せ食べていました。
夏と言ったらスイカですねぇ。
風鈴を聞きながら食べるスイカ。
風流ですねぇ。
と舌鼓を打っていますた。
言いつつ、本当はアスリートなみの執筆活動をしているのですが。
さて、今ワタスが書いている本。
シェアリングエコノミーの衝撃。
ブロックチェーンで社会を変えちゃおう!
革命なんて必要ないよ。
最新のテクノロジー使えば、このお馬鹿な現代社会の経済から独立できるでしょ。
そういう本です。
皆様はご存知でしょうか。
最近は、色んなスマホのアプリとかネットのサイトがありますね。
住む
運ぶ
移動する
食べる
こういう人の営み。
実は最近、そういうのがぜーんぶシェアできてしまう。
最近いろんなサービスがあります。
ちょっとその一例を載せときます。
平成28年6月3日経済産業省商務情報政策局の資料より
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例えば移動のシェアでいうなら世界的にウーバー(Uber)というのが流行ってますね。
要するに車に乗りたい人と、車に乗せたい人をマッチングさせるサービスです。
両者をスマホのアプリとかインターネットサイトでマッチングするんですね。
UBER(ウーバー) 海外で流行りのライドシェアサービス
https://www.uber.com/ja-JP/
blablacar(ブラブラカー)ヨーロッパのライドシェアサービス
https://www.blablacar.com/
日本だと以下が有名でしょうか。
notteco(ノッテコ)
https://notteco.jp/![]()
要するに相乗りサービスでしょうかね。
例えば、ワタスが明日関西に行く場合。
長野から関西に行きますよ~。
とサイトに登録するわけですね。
そうすると、このサイトに登録してる他の人が
おっ。あたしも乗せて~と申請してくるわけです。
いつ、どっからどこまでという旅程で両者をマッチングするサイトです。
ちなみに今日、長野から首都圏で検索したら7件ヒットしますた。
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だいたい一人1千円~2千円で相乗りしたい人~
という募集が出てきます。
これだと高速バスで行くより安いんじゃないでしょうかね。
というわけで、こういうのを使えば別にお金がなくたって快適に暮らせるのでは?
というお話です。
例えば他に子育てシェアっていうサイトもありますね。
アズママ
http://asmama.jp![]()
これは子供の送迎だとか託児をシェアするサイトですね。
子供の送迎をやってくれる人を探すとか。
逆に送迎できますよとか。
ネット上で近くの人で助け合える人を探す仕組みです。
こういうのがあればわざわざ有料でベビーシッターを頼まなくても済むでしょう。
まぁ、何度もこのブログで書いてることですが。
集まって暮らせば足りないということはない。
物資が足りない。
時間が足りない。
お金が足りない。
忙しい忙しい。
そう思ってしまうのは分断されてるからです。
だいたい昔は近所の子も一緒くたに面倒みてたではないですか。
他のお母さんが子供の面倒を見てくれるから時間なんてたっぷりあった。
介護だって本来は大家族で暮らせばそこまで辛くないでしょう。
分断されるから、介護料だの保険だのお金の問題にもなる。
その昔は、知らないうちによその子が夕飯を一緒に食べたとかがあった。
そういうユルさが現代社会には一切なくなった。
分断すればするほど、お金が足りなくなる。時間が足りなくなる。
でも、またひっつけば怖いものはないのです。
シェアリングエコノミーと言ったって、実は元の社会に戻るだけなのです。
だから最新のテクノロジーを使ってもう一度一緒になろう。
実はみんな集まれば、物資は足りて、時間が足りて、お金も足りる。
ただ問題は、そのやり取りを日本円でやってることですね。
それを使い続ける限りコントロールされ続けることが分かってない。
自分たちの発行した独自の通貨でシェアをしてこそ本当のシェアリングエコノミーなのです。
だから自分たちの通貨を発行してシェアしよう!
時間を取り戻せ!通貨を取り戻せ!
そして微笑みを取り戻せ!
この本はそういう本なのです。
ワタスがいつも思うことです。
テレビをつければ千回に1度ぐらいしか起きない不幸を
あたかも毎日起きてるように流してる。
幸福な出来事、ほほえましい出来事は流さない恐怖放送。
しきりに分断しようと毒電波が流れてます。
本来この世界には嫌なことなんて何にも起きてない。
炎上も起きなければディスリも起きない。
不倫で叩かれることもないし。
お互い叩きあうのは不安だからだけなのです。
満たされてれいれば金持ち喧嘩せず。
ただ笑ってスルーなのです。
この社会はとかく住みにくい。
もう、こんな息苦しい社会に住みたくない。
こんな世界は嫌だ。
我々には合わない。
いつも違和感を感じる。
もっとゆっくりした不安のない社会があるはずだ。
だって元々そういう世界に住んでたのだから。
もし普通な人達が集まって、ちょっとだけ本気を出せばそういう社会は取り戻せるじゃないのか。
お互いに信じあう心さえあればそういう世界は作れる。
集まって助け合えば老後の心配なんていらないし年金だって子育ての心配だっていらない。
そういう助け合いの集団を作れば良いだけでしょ。
自分たちだけの経済圏を作ろうよ。
ゆっくりとした懐かしい未来を創ろう。
この本はワタスが普段から考え思ってることをそのまま素直に書いてます。
まぁ、まだまだ執筆中ですが。
というわけでちょっと執筆中の本の紹介でしたよ。
本当にありがとうございますた。
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