トランプ氏　CIA＝円柱を追い出せるのか？

さて、トランプさん

先月1月20日に大統領に返り咲いた後、まだ17日しか経ってないのに。

なんとも仕事が早い。

以下では、トランスジェンダーの競技参加禁止と出てますね。

まぁ、そりゃそうですよね。
元、男なら筋力が違う。
そんなのズルいってもんです。

米、トランスジェンダー選手の女子競技参加を禁止　トランプ氏が大統領令に署名https://t.co/nTcVuvEbpC

米共和党のトランプ大統領は5日、男性として生まれ、女性を自認するトランスジェンダーの選手が女子競技に参加することを禁じる大統領令に署名した。

— 産経ニュース (@Sankei_news) February 6, 2025

子供達の前で署名するのは演出ですが。
確かに、やっとスポーツに公平さが戻ってくるってもんです。

【合意成立】トランプ大統領が、男子の女子スポーツ参加を禁止する大統領令に署名。
pic.twitter.com/OMzWD6CIbP

— himuro (@himuro398) February 5, 2025

いや〜
それより驚いたのはこれですよ。

ぇえ？
CIA全職員に退職勧奨？

ぉ、ぉおお

CIA、全職員に早期退職を勧奨　米紙報道https://t.co/DJ8UwSrQIS

— 日本経済新聞電子版（日経電子版） (@nikkei) February 5, 2025

あのひろゆき氏も驚いてますね。

「CIA長官はアメリカ大統領よりも権力を持つ」とまで言われてた組織が2025年に壊滅するとは思いもしなかった。。
良い方向か悪い方向か分からないけど、アメリカが変わりつつありますな。

〉米ＣＩＡ、「全職員」を対象に早期退職を提案https://t.co/OHwWK0xfjx

— ひろゆき (@hirox246) February 5, 2025

これは。。

ケネディ暗殺の機密文書公開に関連してるのか。
CIAを解体してほんまに真実公開する？

ケネディ暗殺の背後にいるイスラエルとCIAの関係とか。
バチカンとか。

そのもっと上の貴族とか。

全部暴露するのぉ？

まさか。。

ワタスがトランプ氏で覚えてるのは2017年の第１期政権の時のトランプ氏の演説ですよ。

円柱を取り除け！
と謎めいた演説をしてたのを覚えてるでしょうか。

動画はここから

トランプ「Maybe! Maybe！（もしかしたら！もしかしたら！）」

トランプ「（CIA用に部屋を広くするけど）作り方を知っている人が建てて、部屋はcolumns（円柱）無しになるかも知れない」

CIA職員「（大爆笑)」

トランプ「みんな（意味は）わかるだろ？」

CIA職員「（拍手）」

トランプ「我々は円柱を取り除くぞ！」

はい。
この円柱が意味するところ。

これってワタスの新刊を読んだ人なら分かりますよね。

なぜかワシントンDCにはこういう円柱ばかりのとこがある。

まさかな〜
ここまで踏み込んだなら本物なんですが。

ちなみに以下は、たった半月でトランプ氏が発令した大統領令一覧ですた。

目次
1 トランプ大統領が現在まで発令した大統領令一覧
1.1 1. 国際関係と外交政策
1.2 2. 移民政策
1.3 3. 社会政策
1.4 4. 経済政策
1.5 5. エネルギー政策
1.6 6. 教育政策
1.7 7. 医療政策
1.8 8. 国防・軍事関連
1.9 9. その他の措置
1.10 10. 追加の大統領令

トランプ大統領が現在まで発令した大統領令一覧

1. 国際関係と外交政策

– パリ協定からの再離脱：気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」からの再離脱を決定。
– WHOからの脱退：世界保健機関（WHO）からの脱退を宣言。
– キューバのテロ支援国家再指定：キューバを再びテロ支援国家に指定。
– イスラエル入植地への制裁解除：ヨルダン川西岸のイスラエル入植地に対する制裁を解除。

2. 移民政策

– 南部国境の非常事態宣言：メキシコ国境での国家非常事態を宣言し、軍隊の配備を指示。
– 出生市民権の終了：不法移民や一時的なビザ保有者の子供に対する出生市民権を終了。
– 難民受け入れプログラムの再調整：難民受け入れ数を削減。

3. 社会政策

– 性別認識の制限：連邦政府が認識する性別を男性と女性の2つに限定。
– DEIプログラムの廃止：連邦政府内の多様性・公平性・包括性（DEI）プログラムを終了。
– トランスジェンダー選手の女子競技参加禁止：女性を自認するトランスジェンダー選手が女子競技に参加することを禁止。

4. 経済政策

– 中国、カナダ、メキシコへの関税措置：中国からの輸入品に10％、カナダとメキシコからの輸入品に25％の関税を課す。
– 電気自動車推進政策の終了：電気自動車の販売を促進する連邦規制を終了。

5. エネルギー政策

– 国家エネルギー非常事態宣言：石油採掘許可の迅速化を目的として、国家エネルギー非常事態を宣言。

6. 教育政策

– 批判的人種理論（CRT）の除外：公立学校のカリキュラムから批判的人種理論を削除するよう教育省に指示。

7. 医療政策

– COVID-19ワクチン義務の撤廃：連邦職員や契約業者に対するワクチン接種義務を廃止。
– COVID-19起源調査タスクフォースの設立：パンデミックの原因と政府対応を調査。

8. 国防・軍事関連

– 軍内のトランスジェンダー政策の見直し：前政権の包括的措置を撤回し、従来の方針を復活。
– 宇宙探査および防衛関連プロジェクトの優先支援：宇宙政策や国防関連プロジェクトに資金を集中。

9. その他の措置

– 政府効率化省の設立：連邦政府の効率性を向上させるため、「政府効率化省」を設立。
– 1月6日事件の被告への恩赦：2021年1月6日の連邦議会襲撃事件で起訴された約1,500人に対し、恩赦を与える。
– 連邦職員のリモートワーク終了：連邦政府の職員に対し、リモートワークを終了し、オフィスへの完全復帰を指示。

10. 追加の大統領令

– TikTok禁止措置の延期：TikTokの禁止措置を75日間延期。
– 死刑制度の復活：死刑制度を復活させ、治安保護を強化。