スポンサードリンク
さて、11月から怒涛の世界がやってくるかもしれない。
そんな嵐の前の静かな今日。
ワタスは静かにコーヒーを飲みつつくつろいでいますた。
ふー。
さて、あの、ばあちゃんの予言
来年、貨幣経済の代わりになるものが生まれ始める。
徐々にそれの有効性が広まっていくが、それは5年後より先の話。
こ、これは、ビットコインのことではなかろうか。
などと、久しぶりビットコインのチャートを眺めていたのですた。
な、なんじゃこりゃぁ?
ビットコインが日本円に対してめっちゃくちゃ値上がりしてるではないですか。
http://bitcoincharts.com/charts/より
あ、いや、日本円だけではない。
全ての通貨に対して急激に値上がりしています。
これは米ドルに対する値段ですが、130ドルあたりだったのが一気に200ドルを超えて来ています。
こ、これは?
1ビットコイン1万円で換金したワタスはほぼ、2倍になりまた。
今や、もう、1ビットコインは2万円程になりますた。
多分、アメリカデフォルトまじかと聞いて、多くの人が手持ちの通貨をビットコインに変えているからでしょう。
くほほほほ。
くほほほ。
ワタスが伝説の凍死家と呼ばれる由縁。
ワタスがビットコインを紹介した9月末にビットコインを買った人は資産を2倍にしました。
おめでとうございます。
とかなんとか。
単なる偶然ですが。
さて、昨日も書きましたが。
奴らが最終的に目指すのは電子通貨。マイクロチップの超管理社会です。
ですので、同じようなバーチャル通貨であるビットコインも怪しいんじゃないか?
という意見もあるようです。
果てはビットコインを推奨するカレン・ヒューズさんを奴らの手先などと言ってる人がいますた。
そういう人は、ちゃんと説明を読みましょう。
むしろ、ビットコインについて調べれば、調べるほど、そういう奴らの計画に対するカウンター策に思えます。
ビットコインの説明。http://www.gizmodo.jp/より
中央銀行機能はなし
Bitcoinには、日本で言えば日本銀行みたいな、中央銀行機能はありません。強いて「中の人」と言えば新バージョンのコードを書いているデベロッパーがいるくらいです。つまりBitcoinの後ろだては何もなく、何の規制も受けていません。
中央銀行機能を持たないと言っていますよね。
奴らが電子通貨をやるなら、かならずサーバー型=中央管理型を使うはずです。
先日紹介したベルギーの獣(BEAST)がそれです。
通貨の発行権を完全コントロールできなければ意味がないからです。
これがサーバー型の図
例えば、インターネット上のアプリケーションがサーバー型であれば、
そのアプリケーションは一か所でコントロールできます。
全てのデータはサーバーを経由するからです。
サーバー上のアプリケーションは、データを改変したりプログラム変更したりできます。
誰かの通貨を増やしたり、減らしたりも容易にできてしまいます。
気にいらなければサーバーをストップすることもできます。
新しく出て来た電子通貨が、このサーバー型なら怪しいと言えるでしょう。
しかし、このビットコインを調べると分かると思いますが、その真逆の性質を持っています。
どうやっても権力がコントロールできないようになっているからです。
ビットコインはP2P型なのです。
P2Pで交換
通常、たとえば友達に銀行振込をすると、自分の銀行口座からお金が引き出されて友達の銀行口座に移動し、振込手数料がかかります。でもBitcoinでは、その場合の銀行のような仲介者がいません。自分と相手の友達の間にあるものは、ネットワークを構成するユーザーたちだけです。お金は自分から誰かにBitcoinのP2Pシステムを通じて移動し、仲介者がいないので銀行みたいな手数料もかかりません。
サーバーに依存しないで、パソコン同士でデータをやりとりできてしまう仕組みです。
奴らがコントロールしようとしてもできないのです。
どれか一つのPCが乗っ取られてもどこ吹く風。
他のPCはそんなことお構いなしにやりとり出来てしまいます。
またそれゆえ完全匿名。個人情報をサーバーに把握されることはありません。
またビットコインは個人がお金を発行しています。中央銀行が発行量をコントロールできないのです。
ユーザーがBitcoinを生成
ユーザーがお金を作る? って、ここからがわかりにくいところです。金本位でも中央銀行でも、何か後ろだてのある通常の通貨と違って、Bitcoinは無から生み出されるんです。「マイニング」と呼ばれるプロセスがあり、コンピューター上のアプリを使って、取引の処理に必要なコンピューターパワーを提供するのと引き換えに非常にゆっくりと新たなBitcoinを作り出していきます。
マイニング(採掘)。
計算処理の速い専用の自作パソコンを作って、ビットコインを採掘をしている人は世界中にたくさんいます。
それと、このビットコインはオープンソースです。
オープンソースというのは、プログラムのソースコードが公開(オープン)にされていることを言います。
良く言われたことですが、皆さんが利用しているWindowsはソースコードが公開されていません。
なので、Windowsには、隠れてバックドア(侵入可能な裏口)がしかけられたりする可能性が噂されています。
良くバックドアが心配でパーソナルファイヤウォールソフトを導入したりする人もいますが。
ファイヤーウォールで有名なチェック○イント社はイスラエルの会社です。
チェック○イント社のZone○larmなどというソフトはバックドアがついてると噂されてるので注意した方が良いでしょう。
こういうバックドア(裏口)を嫌う人達は、LinuxというOSを使ったりしています。
Linuxはオープンソースです。
オープンソースだと誰かに隠れて変なプログラムを仕込んだりできないのです。
ビットコインの開発者は、世界中のボランティアです。
なのであなたが開発者として参加したいなら、すぐ参加することもできます。
↓開発者のためのサイトはこちら
http://bitcoin.org/en/development
ここにソースコードが公開されています。
↓ビットコインを怪しむ人は良く見ましょう。
https://github.com/bitcoin/bitcoin
他にビットコインを真似したライトコインという通貨もあります。
オープンソースなので、誰かが同じような仕組みをやろうと思えばコピー出来るのです。
ワタスだって、このソースプログラムを使って金玉コイン(Kintamacoin)を作っても良いのです。
わざわざ作るのは面倒臭いので、ビットコインを推奨したまでです。
誰でもコピーしたり、開発に参加できるビットコイン。
こういう代物まで、奴らの策略などと言うのは、過ぎたるは及ばざるがごとしです。
それでもビットコインが怪しいなどと言いふらしている野郎は、ビットコインを流行らせたくなくて妨害している奴らの手先でしょう。
もしくはちゃんと説明を読んでない単なるスカポンチンさんかどちらかです。
まぁ、ただし。
ビットコインは現在、急激に広がって、値上がりしています。
いつ取り締まりが入るか分かりません。
換金不可となると暴落するでしょう。
まだ使われ始めの通貨なので不安定な状況には変わりません。
妨害されて消えてなくなることもあるので、全財産をビットコインにするなどということはしない方が良いでしょう。
ワタスは、ビットコインはちょびっとだけやってます。
前から言っていますが、畑で農作業が基本だと思っています。
本当にありがとうございますた。
お知らせ:三軒茶屋セミナーは後2名。
11/3 13:30~
世田谷三茶「メグミン&玉蔵」コラボセミナー
お申し込み:住所、お名前、携帯番号、参加人数を明記の上
こちらのアドレスまでお願い致します。
[email protected]
10/24新刊発売中! ・Kindle版 地底科学 共鳴の真実 AI超管理社会か?それとも進化か?
イベント情報: ・祝!DENBA代理店になりました
ショップ情報: 好評のため追加発売!黄金のさつまいもを知らないか?!5kg
能登半島地震: ・地球守活動募金先
ショップ情報: ・自作ソーラーパネル発電講座 録画動画 7,000円
メルマガ始めました: ・サポーター会員募集中(月額777円)
スポンサードリンク
関西黄金村 隊員連絡網はこちら