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うーん。おいしい。もぐもぐ。
秋と言えば、さんまやマツタケ。。
うーん。しかし。。どっちも放射能汚染が怖くて食えない。。。
ちぃぃ。
さんまやマツタケが食べれない日本など日本じゃない!
全部ぶっ壊れてしまえ!
食欲の秋、金融崩壊の秋。
ワタスはずっと前から言っていました。
秋に金融崩壊が始まると。
いよいよとなって来ますた。
なんだか、あのスイスのBISが破綻した等々噂が飛び交っているようですが。
ワタスはそんなソース不明の情報より、別方面の情報でやはり動きが始まったと見ています。
まぁ、今のところ11月頃だと見ています。これは次回に書きますが。
さようなら資本主義!金融崩壊の秋!!
今日は人気ドラマ半沢直樹の最終回のようです。
あの視聴率40%をマークした家政婦のミタ越えなるか!という人気のようです。
うーん。こんなスマホ誰が持つんだ。。
まぁ、こんなにも銀行をテーマとしたドラマが日本中の耳目を集める。
つまり、これから日本人全員が銀行とは何なのか。
我々が振り回されて来たお金、金融というシステム。
それはいったい何だったのか、否が応でも知る時が来たということでしょう。
我々が今まで、一喜一憂、振り回され、命を削って相対峙してきたお金とは何なのか。
はっきり言えば単なる紙っぺら。
今では紙ですらなく、コンピュータ上の数字の羅列でしかない。
あらぁ?
何だって我々はこんなおバカな世界で暮らしてたんだっけ?
もうすぐ目を覚ます時が来る。
あとちょっとで茫然と立ち尽くして我に帰る時が来るということです。
まぁ、半沢直樹氏のように、一般の銀行員はまじめに働いているのでしょうが、
その紙っぺらを刷って来た連中は誰なのか。
この社会システムの頂点に君臨して来た連中。
スーツを着ているから勘違いしてしまうのですが、単なる犯罪者達だった。
前から言っていますよね。時間泥棒の皆様。
クーンローブ、ウォーバーグ、ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガン等々。
それはベンジャミンさんなどに言わせるとサバタイ派マフィアということになるのだし。
ワタスから言わせるとヴェニスの商人の末裔です。
今まで、全人類が、たった一握りの犯罪者達に振り回されて来た。
その事実に全人類が気づく時が来るのです。
これは、宇野正美というオッサーンがそこらへんについて説明している動画です。
漫談風しゃべりで痛快ですね。
単なる漫才かと思いきや言ってることは事実なのです。
さて、半沢直樹さんの最終回直前。
ちょっと面白いのでこのドラマの背景を書いておきましょう。
このドラマは原作者の池井戸潤さんが、三菱東京UFJ銀行の出身から、
その背景は、UFJ銀行と東京三菱の合併あたりが舞台と言われてますよね。
こんな感じで合併しますたね。
確かにマークも似てますから、そうなんでしょう。
これはドラマ中の東京中央銀行ですね。
さて、ドラマ中、ワタスが注目したのはこの人。
タマタマを握りつぶすオカマの金融庁検査官 黒崎検査官です。
なんて酷いことするんだ。。
ちょっとドラマを見ていて股間が寒くなったのは言うまでもありません。
さて、この黒崎検査官のモデル。
2003年8月末からの金融庁検査でUFJ銀行を消滅に追い込んだ金融庁検査局第四部門
目黒謙一統括検査官と言われています。
その当時。
小泉政権時で、金融担当大臣は竹中平蔵氏でしたよね。
あの黄色い外国人と言われた竹中平蔵氏です。
ご存じのように竹中平蔵さんがUFJを破綻させたと言われています。
まぁ、小泉政権当時は、いろんな銀行がぶっ潰され統廃合させられますた。
この金融再編の目的は、はっきり言えば、日本の各銀行が持っていた不良債権をサーベラスを初めとする外国資本に安値で叩きる売るのが目的でした。
目黒謙一検査官は竹中さんの手下としてUFJをぶっ潰す役目をした人でした。
そんな中、UFJというのは金融再編に徹底抗戦を挑んだことで知られています。
半沢直樹とはここらへんの話を元に描いているのでしょう。
http://ameblo.jp/sanin-department-store/entry-11612575918.html より
金融庁の次の標的になったのが、UFJ銀行。当時、全銀協会長を務めていた同行頭取はインタビューで「銀行はルールの中で経営されている。サッカーをしていたのに、突然、アメリカンフットボールだといわれても困る」と反発する様子が多くのニュースで報道されました。金融庁検査に対しても徹底抗戦を決め込み、経営責任の回避という至上命題に旧三和出身者によって組織ぐるみで暴走。都合の悪い資料は、東京本部15階の審査第五部から、1階下の14階の別室に移動させ、パソコンに入力してあったデーター約3万5千件も大阪のサーバーに疎開させました。また、都合の悪い議事録の改竄も行われました。
それらの工作は、2003年10月9日の朝、隠匿した資料のある部屋のルームナンバーを伝える告発電話により、およそ100箱に及ぶ段ボール箱が発見され二重帳簿が発覚します。
UFJが金融庁検査で隠蔽・改竄していたのは「10にも満たない」(沖原隆宗頭取・当時)大口の問題融資先でした。その大口融資先は2003年9月末時点で、ダイエーが4,260億円で最大。次いで日本信販の3,390億円。大京の2,700億円。以下、ニチメン・日商岩井(現・双日)の2,260億円。国際興業の1,930億円、ミサワホームの1,610億円、阪急電鉄の1,570億円、藤和不動産の1,280億円、セントラルファイナンスの1,250億円、アプラスの1,230億円、オーエムシーカードの1,070億円などいはゆるヤバいとされる企業がズラリと名を連ねていました。
隠蔽された資料により金融庁はUFJに対し不良債権処理の不足分が2,690億円に上ると指摘。このうち1,480億円分が隠蔽された資料から明らかとなりました。大口問題融資先を中心に債務者区分が「要注意先」から「要管理先」以下に格下げとなり、持ち株会社のUFJホールディングスの2004年3月期決算は4,028億円の巨額の赤字へと転落しました。
(1)検査忌避、(2)二年連続で三割ルールを下回った、(3)公的資金銀行に義務付けされている中小企業向け融資実績をかさ上げして報告した、(4)実態を糊塗した業績予想数字を公表したことの四件により、2004年5月UFJ銀行は一部業務停止を含む行政処分を受けました。
その処分は熾烈を極め、2004年5月24日に頭取らグループ幹部三人が引責辞任。6月18日、金融庁は検査妨害などを理由に業務改善命令を出した。10月7日、金融庁は法人としてのUFJ銀行と元常務ら三人を銀行法違反容疑で告発。12月1日、東京地検特捜部は前副頭取らを逮捕するに至りました。そんな最中の7月14日、UFJホールディングスと三菱東京フィナンシャルグループとの経営統合が発表されます。紆余曲折を経て2005年10月1日にUFJHDはMTFGと合併、2006年1月1日UFJ銀行は東京三菱銀行に吸収合併され消滅しました。
まぁ、ドラマ中、黒崎検査官が地下の隠し部屋を探すシーンはそっくりですね。
その黒崎検査官に巨額の引き当てを迫られている伊勢志摩ホテルはどこでしょう?
伊勢志摩ホテルは西部グループのプリンスホテルのようです。
サーベラスが西部ホールディングスにTOB
それでは伊勢志摩ホテルがシステムを発注していたナルセンはどこでしょう?
三菱東京UFJ銀行が自ら深くかかわっていたニイウスコー
という会社のようです。
ニイウスコー:管理銘柄入りへ。不正会計の疑いで、半期報告書提出が遅延
2008年03月31日 08:01 JST同社ホームページより引用
【3月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】ニイウスコー(東2:2731)は30日、法定提出期限である3月31日までに08年6月期半
期報告書を提出できず、同社株式が監理銘柄(確認中)への指定の見込みだ、と発表した。不正会計の疑いで、関連数値の最終確定と事務処理上の技術的問題への対処に時間を要しているという。
まぁ、ちょっと全部書くのが面倒なので書きませんが。
ネットを探せば色々出てくるでしょう。
事実は小説よりも奇なり。
本当は、実際に起きたことの方がエゲツない話なのです。
あの小泉政権下に起きた事実。郵政民営化当時のゴールドマンサックスの手先、西川善文さんとか。東京相和銀行の話、あおぞら銀行、サーベラスの話等々。書き出せばきりがありません。
銀行のトップは巨悪。というより単なる犯罪者集団であり、マフィアですね。
この事実に、もうすぐ多くの人が気づく時がくるでしょう。
本当にありがとうございますた。
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