日経がFRB批判?

スポンサードリンク

え?
これは、ちょっと驚いたニュースです。
なんでしょうこれは。

あの日本経済新聞。
就職したければ日経ぐらい読みなさい。
そう言われて、就職活動中の学生も意味も分からず読んでいる新聞。
あの嘘ばっかり書き連ねた洗脳新聞ですが。

3日前、なぜかあの日経がFRBの批判記事を載せてたようです。
11018978585_1c01a4021c.jpg

読むとこんな記事ですた。

http://www.nikkei.com/article/DGKDZO63054640T21C13A1TY9000/
日本経済新聞 100歳を迎えるFRB 謀議の島、批判の原点

米連邦準備理事会(FRB)創設の“謀議”の現場に足を運んでみた。
ジョージア州アトランタから飛行機で1時間。
さらに車で30キロほど走った大西洋沿岸のジキル島
来月、創設から100年を迎えるFRBの誕生に向け、ウォール街の大物らが
極秘裏に素案を練った場所だ。…

うーん。
この記事は、1910年のジキル島会議について書いてます。
ジキル島会議。

つぁぁぁ。
c0139575_115645.jpg

そう。奴らの会議ですよね。時間泥棒会議。

モルガンが所有するジョージア州沿岸のジキル島。
ここです。
a82dj2013_000375.jpga82dj2013_000376.jpg

1910年。
そこにモルガン、ウォーバーグ、ロックフェラー、クーンローブ等々奴らが集まって、FRBを作りましょうと決めたのです。
このことを称してジキル島の秘密会議とか、ジキル島の陰謀とか言うのです。

この記事によると、最近、アメリカでこのジキル島をテーマにした映画が多く封切られるようです。

「ジキル島の陰謀」。米国ではそんなタイトルの映画も撮影に入った。有名俳優が名を連ねた経済スリラーで、秘密会議が下敷きだ。今夏には FRB誕生以降の軌跡を批判的に検証した「マネー・フォー・ナッシング」、今春は FRB が支配する超インフレの近未来を警告する「シルバー・サークル」がそれぞれヒットした。
いずれも FRB が隠然たる力を持つ怪しげな組織として描かれる。

一部の人が自由にお金を刷って良い。
基軸通貨ドルは一部の銀行家が自由に発行して良いことにしました。

こんな大事な法案。
いや、世界一大事な法案ですよね。
このFRB設立法案は、上院議員の大半が休暇中に通ってしまったのです。
みんなの知らない間に決まってしまいますた。

つぁぁぁあ
その後ウィルソン大統領はこんな風に後悔したと言われています。

rothschild0920131127.jpg

世の中の人々は、お金持ちになりたい。
お金が欲しい。競争競争。
この詐欺野郎!いや、お前こそ詐欺だろ。

大半の人は、お金をめぐって醜い争いをしています。
生まれてから死ぬまでお金に振り回されて生きています。

でも、その大事なお金を刷ってるのは誰なの?

王様は裸だ!
子供だったら普通に素直に言えるのに。
大人になると怖くて言えなくなる。

お金はインチキ野郎が刷ってる!

そんな正直すぎることを日経が言おうものならあんた。
この我々の経済システムが崩壊してしまうではないですか。

皆さんが働く大企業。
大株主欄を見れば分かります。

ここでいろんな企業の株主を調べられますよ。
http://www.ullet.com/search.html

a82dj2013_000377.jpg

なぜか上位に日本トラスティ銀行とか。マスタートラスト信託銀行とか、銀行群が上位に並んでいる。

日本トラスティ・サービス信託銀行(日本の1669企業の株を保有)
は、三井住友フィナンシャルグループ。
つまり三井住友=ゴールドマン・サックス、ロス茶イルド系ですよね。

日本マスタートラスト信託銀行は、第二位。(1268企業の株を保有)
その前身がチェースマンハッタン信託銀行。
チェースマンハッタン銀行と言えばそのまんまのロックフェラー。
日本マスタートラストの株主は、三菱信託銀行が43.5%とほぼ半数です。
ロックフェラー=三菱なので、ロックフェラー系です。

学生さん達は日経新聞という洗脳新聞を読みながら
時間泥棒達の会社に就職するのを夢見ているのです。

それを何故、その洗脳日経新聞が書くのでしょうか。
意味が分かりません。

最近、変なニュースが多い。

例えばこんなニュース

・ゴールドマンが大損
ゴールドマン、第3四半期の為替取引損失は10億ドル(1000億)以上
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE9AK01R20131121

・JPモルガン、和解金1.3兆円支払い
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO62905080R21C13A1EA1000/
1.3兆円の巨額の和解金を支払う。

なにか気になります。

うーん。
まさか。。

これは今年の2月頃ニューヨークのタイムズスクエアに出された広告。
真実を話し始めよう!という広告でした。
20130226182104c31.jpg

11月22日非常に心配していたのですが。
なーんにもなくて、キャロライン・ケネディ氏も何事もなく大使公務をやっていますよね。

なんだか、奴らの力が弱まってる?
何かが水面下で起きているような気がします。

ちょっと気になるニュースでした。

本当にありがとうございますた。



10/24新刊発売中!
Kindle版 地底科学 共鳴の真実 AI超管理社会か?それとも進化か?

イベント情報:
祝!DENBA代理店になりました

ショップ情報:
好評のため追加発売!黄金のさつまいもを知らないか?!5kg

能登半島地震:
地球守活動募金先

ショップ情報:
自作ソーラーパネル発電講座 録画動画 7,000円

メルマガ始めました:
サポーター会員募集中(月額777円)

スポンサードリンク

LINE版 黄金村 隊員連絡網始めました(笑)
友だち追加

関西黄金村 隊員連絡網はこちら
友だち追加

この記事をシェアしてヒャッハー!しよう