災害時の優しい会話 優しさの波。共感能力を思い出そう

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さて最近の茨城県の洪水。

こんなニュースを見ました。
以下、屋根に避難していた家族と助けた自衛官との会話が話題になってるようです。

なんでも災害時はペットの救助は優先されないようで、ペット救助はルール違反との議論もあるようです。
そのせいなのか、あえて、犬をご家族ですね?と確認して救助してますね。

ここでの会話です自衛隊員さん 「ご家族の方ですよね‼」ご夫妻 『ハイッ‼』自衛隊員さん 「わかりました!ご家族の救助致します‼小さめのご家族さんなので安全的に袋で救助致しますね!」

Posted by 村石 瑠美子 on 2015年9月11日

自衛隊員さん
「ご家族の方ですよね‼」

ご夫妻
『ハイッ‼』

自衛隊員さん
「わかりました!

ご家族の救助致します‼

小さめのご家族さんなので
安全的に袋で救助致しますね!」

この自衛官にこんなコメントが並びました。

自衛隊さん♡(=^ェ^=)
素敵過ぎますニャ〜☆彡(#^.^#)

きっとこの自衛官の方も
同じような“家族”がいるのかも
(♡˙︶˙♡)

ほんと。
この自衛官ハグしたいよ!

小さめのご家族!
本当に、なんてセンスのいいこと言うんだ!この状況で。
どれだけご夫婦がホッとされたか。

いや~こういうのを見ると人間まだまだ捨てたもんじゃないと思いますね。

他にも最近、こんな記事を読みました。
ちょっと感動したので張っときます。

人間まだまだ捨てたもんじゃない。いたるところに広がるやさしい世界 より

1.ホームレスの少年2人に食事を振る舞うフィリピン空軍の兵士
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2.フロリダ在住の男性が芝の手入れ中に心臓発作で倒れた。残った芝はここにいる消防士たちがきっちり刈ってくれた。
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3. 盲目のゲイジ・ハンコック=スティーブンズくん(13歳)の夢はパトカーでパトロールに出ることだ。警官たちがそれを叶えてくれた。
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4. 足の不自由な老人に店の傘を差し出す店員
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5. 見ず知らずの男性が息子に自転車を(新聞投稿欄)
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先日、買い物の最中に息子が新しい自転車を買ってくれとねだってきた。というのも、つい最近彼の自転車は盗まれてしまったのだ。残念なことに、私は今すぐに新しい自転車を買う余裕がないと説明しなければならなかった。

す ると突然、通路で別の少年とホッケーをしていたタトゥーに覆われた大男がこちらに来て、350ドル(約42,000円)を手渡してくると、こう言うのだ。 「夏に自転車がない子供なんてありえないでしょ」 彼は私に向き合って、地元の会社かカナダの会社で自転車を買ってくれと頼んできた。名前を尋ねると、ジ ンボと答え、笑顔で息子とハイタッチを交わした。この男性の心優しい、無償の行為に心を打たれ、目から涙が溢れてくる。

6. 彼はダンさん。毎週水曜と木曜に、父親が世話になった癌センターの患者と職員にコーヒーを差し入れている。
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7. バスに乗っている男性は履いていた靴を脱ぎ、裸足で歩いていたホームレスの男性に与えた。
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8. この男性はお昼休みになると毎日、文字の読めない同僚に本を読んで聞かせている。
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9. 「ご自由に充電してください」 ハリケーン・サンディが上陸したとき、この店のオーナーは電気のお裾分けをしていた。
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10.店のゴミで次の食事を賄おうとする方へ
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あなたは人間です。残飯以上の価値があるのです。営業時間中にどうぞご来店ください。昔ながらのピーナッツバター&ゼリーサンドイッチ、フレッシュサラダ、水を無料でご用意しております。質問等は一切いたしません。-あなたの友人である店主より

11. サウジの男性が家の前にチャリティ冷蔵庫を設置した。ここに残り物を入れておけば、困った人に寄付することができる。
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12. 駅にいる大勢の人たちは、隙間に転落した人を助けるために電車を押している。
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13. デイセンター(ホームレスなど向けの福祉施設)が閉まっていて困っている人がいるのを知った警察官。ポケットマネーで20人分の食事を用意。
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14. 同じ寮に住む住人からの手紙
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よお、昨日彼女にフラれたらしいな。気の毒に。だが、海には他にも魚がごまんといるんだぜ! こいつを崩して、ストリップにでも行って気分転換してこいよ!!元気出せよ、メリークリスマス、3階の住人より

15. 命がけで女性の愛猫を救出した消防士
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16. この男性は地元の癌センターの部屋から部屋を回って、闘病中の患者に音楽を奏でている。
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17. 自らが濡れるのを気にも留めず見ず知らずの女性に傘を差し出す男性
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18. 世界トッププクラスのマラソンランナーは速度を落として、障害者ランナーの給水を手伝った
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19. やさしさの輪を広げたい人々
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Have a good day 良い一日を
Never give up 諦めないで
Be good to each other 人にやさしくあろう
Have a good day 良い一日を

20. 眠った娘を抱いたまま街頭でペンを売る男性に救いの手
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ベイルートで眠った娘を担ぎながらペンを売るシリア人難民の父親の写真がネット上で拡散され彼の支援キャンペーンが始まった。最初の1時間で15,000ドル(約178万円)が集まり、これまでの総額は160,000ドル(1900万円)を超えた。

こういうのを見るとつくづく思います。

いいか。騙されるんじゃない!

この世界は時間泥棒にやられてしまっているそのせいで
多くの人が本来持っている当たり前の共感能力が抹消されている。

本来は人間は困った人がいたら助けるのが当たり前。
つらそうな人を見たら慰めるのが当たり前。

日本人は昔からそうやって生きて来た。
それが明治以降はバカな仕組みにみんな騙されている。

ホームレスがそこに寝てるのに、その横でおいしそうにレストランで食事ができるか?
普通の共感能力があればできないことです。
それが当たり前にできる社会の方がおかしい。
それをおかしいと言って何が悪いのでしょうか。

なぜかこの社会のシステムは人を見捨てることを推奨するルールになって来ている。
金融だとかなんとか法だとか。
もっともらしいルールがどんどん作られて
知らないうちにどんどんそっちの方に流されされてしまっている。

これから例え金融崩壊、災害が起きたとしても、元々人間は支え合って生きて来た。
与えあって生きて来た。

それを思い出せば何が怖いことがあるでしょうか。

おバカなルールなんてクソくらえ!
自分達の本当の力を思い出せ。
この画像を見てそう思いました。

本当にありがとうございました。



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