びっくり箱が開く

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さて、この記事は宗教くさい話です。興味のない人はスルーして下さい。

皆さんは出口 王仁三郎(でぐち おにさぶろう)さんをご存じでしょうか。
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1871年8月27日- 1948年1月19日
出口 王仁三郎さんは、出口なおさんと並び日月神示 大元教の創始者ですよね。

「空に変りたこと現はれたならば地に変りたことがあると心得よ、いよいよとなりて来てゐるのざぞ」( 天つ巻第十三帖)
「てんのゐへん(異変)気つけて居れよ。神くどう気つけて置くぞ。神世近づいたぞ」(同帖)

日月神示にはいよいよになったら間に合わないので改心をいそげと書いています。

これだけ気をつけて(=警告して)いるのに、聞かずして、我と我が身が苦しみて、どんじり(最後)で改心をいたしてももう遅いぞよ。厭な苦しい根の国、底の国へ落とされるから、そうなりてから地団駄踏みてジリジリ悶えても、「そんなら許してやる」ということはできんから、十分に落ち度のないように、神がいやになりても(=嫌がられても)人民を助けたい一心であるから、何と言われても今に気をつけるぞよ。(大本神諭・大正5年)

 めぐり(罪科償却)の出てくるのは、世界はこれからであるぞよ。高いところへ上がりて偉そうにいたしておりた人民、これからは気の毒なことに変わるぞよ。そこになりてから神に縋(すが)りたとて、聞き済みはないぞよ。(大本神諭・明治35年)

 天地のびっくり箱が開くと、天地が一度に鳴り出して、耳も、目も、鼻も飛んでしまうような、えらい騒ぎになりて、どんな悪の強い身魂でも、学のある守護神でも、ジリジリ悶えいたして、一度に改心をいたすなれど、そうなりてからの改心はもう遅いぞよ。(大本神諭・大正3年)

 「九分九厘になりたら、手のひらを返すぞよ」と申してあるが、そうならんと守護神も人民も改心をいたさんが、恐さ(ゆえ)の改心は真の改心ではないから、間に合わんぞよ。(大本神諭・大正4年)

 大峠が近寄りたから、もう改心の間がないから、もう一度気をつける(=警告する)ぞよ。(大本神諭・大正6年)

 厭なことを目の前にして見せてやらんと承知がいかん浅ましきものであるから、にわかにジリジリ舞わなならんことが出てくるぞよ。そうなりてから走り込んで来て、「どうぞ助けてくれ」と申しても、そんなことにはかかりておれんように忙しくなりて、それどころでないぞよ。(大本神諭・大正6年)

 智慧でも学問でも、今度は金積んでもどうにもならんことになるから、そうなりたら神を頼るよりほかに手はなくなるから、そうなりてから「助けてくれ」と申しても間に合わんぞ。(ひふみ神示・下つ巻第16条)

 またたきの間に天地引っ繰り返るような大騒動が出来るから、くどう気つけて(=警告して)おくぞ。さあという時になりてからでは間に合わんぞ。用意なされよ。(ひふみ神示・下つ巻第28条)

 大峠となりてからでは、いくら「改心します」と申しても、「許してくれ」と申しても、許すことはできん。(ひふみ神示・ウメの巻第6条)

 大峠の最中になったら、キリキリ舞いして、「助けてくれ」と押し寄せるなれど、その時では間に合わん。逆立ちしてお詫びに来ても、どうすることもできん。皆おのれの心であるからぞ。今のうちに改心(するのが)結構。(ひふみ神示・碧玉の巻)

 真っ只中になりたら、学でも智でも金でもどうにもならんことになるのぢゃ。今は神を見下げて人民が上になっているが、そうなってから神に「助けてくれ」と申しても、時が過ぎているから時の神様がお許しなさらんぞ。(ひふみ神示・ウミの巻第14条)

ワタスは、びっくり箱というのは富士山だと思っています。
びっくり箱が開いたら、小賢しい人間の浅知恵など。
子ネズミのフンの如し。

そしてワタスの見るところは早くて来月。

皆様は、心の掃除が出来てるでしょうか。
出口王仁三郎の顔を一度でも見たら助かるなどと書いてあったので一応張っておきますた。

昨日は名古屋セミナー&お茶会で皆様とこういう話になりました。
良く現実は自分が映し出すんだ。だから思考を変えれば大丈夫。
ポジティブシンキングすれば大丈夫。
自分は守られてると思えば、どんな災害が来ても助かる。

例えば危険地帯に住みながら、明らかに前兆が出ている今。
そういうポジティブシンキングだけで助かるでしょうか。

それは、何かの宗教の信者が、私は敬虔な信者だから助かると言ってるのと一緒ですよね。
人間の都合の良い勝手な妄想。自分勝手な理屈だと思います。
自然はそんなものは頓着しません。
なんとか教徒だろうが、どこぞの社員だろうが、溶岩はすべて焼きつくすだけです。

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美意識。
感覚に聞けば何が正しいか。何をすべきかがおのずと分かる。
自然とつながれば何が正しいのかが分かる。

例えば東京に住みながら反原発などとやっている人。
ピントがずれてますよね。
ぬくぬくと暖かいオール電化で暮らし、今日はどこへ食べに行こうか。グルメ雑誌に目を通して反原発。
スピリチュアルもそうです。
東京で奥様方がグルメしながらスピリチュアル。素敵なレストランでランチしながら、私は守られてるから大丈夫。
どこに美意識があるんでしょうか。

街には不必要な物があふれ、未だに無駄遣い競争をしている。
前回の選挙では、不正選挙をやって原発を再稼働させたアベノミクス。
景気回復。
3.11で何も変わらなかった穢土。また同じことを始めようとしている穢土。
ワタスはどうやっても違和感を感じるからこういうことを書くだけです。

あなたの美意識は警告を発していないでしょうか。
宗教とかスピリチュアルとか言っている間に、感覚を研ぎ澄ました方がいい。
富士山の優しかった心、今までそっと見守ってくれていた心。
限りなく優しく美しい富士山。日本の象徴。

ごめんなさい。
こんなに汚してしまってごめんなさい。

日月神示の言う。
いざとなってから改心しても助からない。
もう間に合わないかもしれませんが。
考えるな感じるんだ。

本当にありがとうございますた。



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