大峠の越え方シリーズ メグリについて

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さて、太陽黒点の新記録とX級フレア。いよいよと書きますたが。
昨日もX1.9級で今日はM7.5と。もう何と言うか。本気モードですね。

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こう連続すると、何も起きないということはないと思うのですが。。

ワタスの勝手な解釈ですが、とどめの日。九月八日。日月神示にありますよね。
前回の時に9/8だと思ったのですが、旧暦だと10/4。
どうもそこら辺に山場があるような気がします。
まぁ、仮にそこだとすればありがたいことに、まだ時間がある。
大峠シリーズの続き、ワタスが伝えたいと思っていたことを伝えきれるかどうか。
ここからは完全に宗教とか量子力学の話になるので興味のない人はスルーして下さい。

日月神示にはメグリという言葉が出て来ます。

「メグリと申すのは、自分のしたことが自分にめぐって来ることであるぞ。メグリは自分でつくるのであるぞ。他を恨んではならん。」

人に何か嫌なことをすれば自分に嫌なことが返って来る。逆に良いことをすればそれも返って来る。
それを日月神示ではメグリと呼んでいます。

他にもこのような文がありました。

「メグリだけことは、今度はどうしても借銭なしにするのざぞ。花咲く人もあるぞ。花散る人もあるぞ。」

「この道に入ると損をしたり、病気になったり、怪我をすることがよくあるなれど、それは大難を小難にし、またメグリが一時に出て来て、その借銭済ましをさせられているのぢゃ。借りたものは返さねばならんが道理ぢゃ。損もよい、病気もよいぞともうしてあろうが。ここの道理も弁えず、理屈申しているが、そんな人民の機嫌取りする暇はなくなったから、早う神心になって下されよ」

「自分の中にあるから近寄ってくるのであるぞ。嫌なこと起こってくるのは、嫌なことが自分の中にあるからぢゃ。」

「何か迫り来るのは、何か迫りくるものが自分の中にあるからぞ。内にあるから外からせまるのぢゃ。自分で呼び寄せているのぢゃ。苦しみの神、因果の神呼んでおいて、不足申している者多いのう。自分で呼びよせながら、嫌がってハネ返す手はあるまいにのう。」

バブル崩壊から10年で、30万人自ら命を断つ人達がいた。
苦しんで死んでいく人達をほっておいて、自分だけ良ければ良い。グルメ三昧。お笑い三昧。
血の滴るビーフステーキを食べて、この世を謳歌してきた人達。
血の滴る肉を食らう、山賊文明。バイキング文明。獣文明。獣の社会。

以前、お台場写真日記にも書きましたが。
オベリスク(塔)と門。この都市はバビロン型で統治していますよという印がいたる所に立っています。完全にバビロン型になっているのですた。現代文明は、すっかり騙されてバビロン文明になってしまった文明なのですた。

大峠とは単なる借銭済まし。鏡の法則で言うところの自分で映し出す鏡。
日本人の日頃の行いと思い、心の中にある葛藤がこれから眼前に繰り広げられる。
これから三千世界に入る。嬉し嬉しの世界が来る。その前には完全に浄化してからでないと行けないのです。

3.11で己れの諸行の間違いに気づいて修正するなら大峠は大難ではなく小難になっていたことでしょう。またぞろおバカなマスゴミ、東電、今の状況を見れば大難にならざる得ない。
せっかく猶予期間を与えられたのにもう遅い。
そう思っています。

昔、こういうことを書きました。
世界を変える方法

人生には良い時もあれば悪い時もある。不遇の時代もある。受け入れがたい現実を受け入れる。
そういう時にこそ、今まで積み重ねた己の悪行、借銭済ましをしているだけなんだ。そう気づいて自分の悪い所を省みて直していけば光は見えて来る。ワタスは神様は乗り越えられない試練は与えないと思っています。

なぜ日本だけこんな目に合うんだ。
これからやってくる現実にそう思うかもしれませんが。
それは日本がまっさきに嬉し嬉しの世界に行くからです。
日本が世界に先駆けて大きなメグリ、借銭済ましを行う。


「早う気付いた人民から、救いの舟を出して下されよ。これと信じたらまかせ切れよ。損もよいぞ。病気もよいぞ。怪我もよいぞ。それによってメグリ取って頂くのぞ。メグリなくなれば日本晴れぞ。今がその借銭済ましぞ。世界のメグリ大きいぞ。」

「行は、世界中の行、誰一人逃れるわけには行かんぞ。メグリ果たしたものから嬉し嬉しになる仕組み」

「この道に入って始めの間は、かえって損したり馬鹿見たりするぞ。それはメグリを取って頂いているのぞ。それが住めば苦しくても何処かに光見出すぞ。おかげのはじめ。次に自信ついてくるぞ。胴がすわってくるぞ。
心が勇んで来たら、おかげ大きく光り出したのじゃ。」

九月八日は結構な日ざが、こわい日ざと申して知らしてありた事少しは判りたか。

ある一面からみれば、結構な日なのです。
恐いと思えば恐いですが、それは新しい世界の幕開け。
嬉し嬉し。

前に書きますたがワタスの知る限り日本には3都市のバビロン形式の都市があります。
お台場の門、横浜の門、神戸の門。
その3都市です。
各都市の門の意味。
それは、その門を通ってその先にある獣の神様に各都市をささげる。
バビロン式で、各都市をそっくり生贄に捧げると言う意味です。
今の状況を見るからに、まさにその通り獣の都市になっている。

しかし、前から言って来ますたよね。
完全に獣の心が広がってしまった。
そう見える状況でも、最後の最後で寸前でグレンとひっくり返る。

日本から時空を超える人が生まれる。
まぁ、日月神示にあるそのまんまです。
結局はそういうことなのだと思っています。

大峠シリーズ完結編。
嬉し嬉しの世界に向かってのフィナーレ。
この短い時間に書けるかどうか分かりませんが。続きを書いていきたいと思います。

本当にありがとうございますた。



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