ずっと見守られて来た

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さて、可愛い動画を見つけたので張ります。

オンオフがはっきりしている赤ちゃん。

うーん。可愛いですね。
ワタスはYouTubeなどで、時たまこういう赤ん坊の動画などを見ていつも思うことがあります。

人は生まれて来る時に無防備に生まれて来る。
父親や母親はその誕生を喜び、赤ん坊はただ無防備に生きているだけ。
ただそこに存在するだけで喜ばれる。
あなたは存在するだけで喜ばれる存在だった。

なのに、大人になって成長すると毎年3万人。これは少なく見積もった数字で、不信死などを含めると本当は7万と言われる。自ら命を断つようになる。
喜ばれて生まれて来たのに、大人になると悩み苦しみ、そしてしまいには自ら命を断つようになる。

人は自力で何とかしようとして文明を発達させてきた。
便利にしよう、自力で生きていけるようにしよう。
文明を発達させ、人工の太陽まで作るようになった。
原発などその最たるものです。

一生懸命作り上げたのは生きるのに辛いだけの社会ではなかったか。
本当は生まれた時のままでニコニコ暮らせる世界があったはずです。
あなたはただそこにいるだけで祝福される世界があったはずです。

それをああしろ、こうしろ。
お前はダメな奴だ。こういう人がすばらしい。こういう人になれ。
もっと努力しろ。お前は何てダメな奴なんだ。
そんなスカポンチンなことばかり子供のころから叩き込まれ洗脳されて、自分ではない者になろうと努力してきた。そして、自信をなくして絶望し、自ら命を断つような大人になる。

今まであなたには静かに見守ってくれている存在がいた。
小さな声でいつも囁き続けていた。
まったくその声に耳を傾けずに、自分の力で生きているかのように必死になって来た。
外の馬鹿げた基準を追い求め、スカポンチンな電気箱が垂れ流す基準に右往左往してきた。
本当はやさしさに包み込まれて生きていたのにそこから離れて行ってしまった。
本当はそんなことをする必要はなかったのに。

あなたは子供のころネット検索はできましたか。
自分で文字を読めましたか。携帯はいじれましたか。
あなたは自分で情報を収集し危険を予測できましたか。
なのにちゃんと生きていたではないですか。

あるがままに。
赤子のような心に戻れ。

キリスト教で言うエデンの園。
本当はエデンの園にいて何不自由なくくらしていたのに知恵の味を食べて楽園を追放された。
それは例え話だと思っています。

思い出すだけでいい。
子供のころ。
あなたは、今も。そしてずっと昔から見守られて来た。
ただ、それを思い出すだけでいい。

この可愛らしい赤ん坊の動画を見て思ったことです。

本当にありがとうございますた。



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