ダボス会議の議題 グレート・リセット来た~ 株価は戻ったがその先は?

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ヒャッハー!

さて、3ヵ月前に大暴落した株価。
あの時は凄かったですね。
もう株も金もビットコインも全部下がりますた。

いよいよ金で固めて金で潰す世界来た~
我々の時代来た~

ヒャッハー!
と連呼して喜んでいたのに。

って、ありゃ?

あれから3ヵ月。

ひょー
なんじゃこりゃ?
しばらく見ない間に元に戻っちまいますたね。

これはNYダウ。
派手に下がって、派手に上げた。


これは日経。
これも同じ。
   

もう、すっかり見事なV字回復じゃないですか。

って、そんな訳ないだろ~

もう猿どころか蟻ほどの脳みそがあればこれは理解できる。

日本の街中ではどんどん店舗が廃業で消えつつある。
アメリカで暴動が起き、失業者も溢れてる。

それなのに株価が上がる訳ねーだろ~~

バカ、あほ、まぬけ。
お前のか~ちゃんで~べそ~

アメリカでは現在、失業者数が市場最大を記録中。

もうこの資本主義経済。
単なるモニター上のバーチャル経済になり下がってしまいますた。

いわば、ゲーム上の経済ですね。
ゲームの中では独自の通貨で武器を売買したりしてますが。
で、もちろん、ゲームが終わってモニターを消せば、現実の暮らしとは何の関係もない。

政府が大量に借金して、そのお金で株価を買い上げる。
その借金の借用証書は、中央銀行が通貨を発行して買い込む。

単に市場に無限に通貨を流し込んでるというだけのことです。
これで株価が上がらない訳ないのです。

完全バーチャル経済です。

これはゼロヘッジさんから。
まさに狂気と言ってますね。

株価が急騰する中、歴史的な暴落で実体経済が犠牲になったことを示すデータ

ウォール街で繰り広げられている狂気を見ましたか?

100年ぶりの世界的大流行の真っただ中にあり、暴徒や略奪が大都市を戦場にしているにもかかわらず、株価は連日上昇しています。

実際、ナスダック市場は月曜日に史上最高値で引けた。
米連邦準備制度理事会が「金融市場」をあざけりのようなものに変えてしまったのだから。

実体経済は文字通り崩壊しつつあるが、FRBの介入のおかげで株式投資家はうまくやっている。

見ているのは実に不愉快で、もしアダム・スミスが何が起こっているかを知ることができたなら、墓の中を転げ回っていることだろう。

残念ながら、アメリカの教育システムは急速に衰えているため、ほとんどのアメリカ人はアダム・スミスが誰なのかさえ知らない。

米国経済が不況に陥り、株価が急騰したことは、米国の近代史でもう一度思い出せない。

私たちが目撃してきたことは、本当に非常に奇妙であり、それがいつまで続くのかを見るのは興味深い。

一方、実体経済は非常に混乱している。
月曜日、全米経済調査局はついに、公式に景気後退が始まったことを知らせてくれました…

「米国は不況だ。

米国立経済研究所 (NBER) は、2月の米景気がピークに達し、128カ月 (約101年半) という米史上最長の景気拡大に終止符が打たれた、と発表した。

実際、この発表は痛々しいほど明白なことを表している。

コロナウイルスのまん延を阻止するため、米国は3月中旬から不要な事業を閉鎖し始め、経済活動の約30%を停止させ、数千万人の米国人を失業させました。

脳の半分でも持っている人なら、経済が崩壊しているのがわかるでしょう。

例えば、アメリカの工場受注高が4月に前年同月比で22.3%減少したことを知ったばかりです…

3月に記録的な10.4%の前月比で崩壊したため、4月の工場受注はさらに崩壊が加速すると予想されていたが、実際に加速した。

しかし、4月の13.0%の下落は、予想されていた13.4%の前月比下落をやや上回ったが…、それでもアメリカ史上最悪である。

前年同期比では、工場の受注は22.3%減少し、金融危機のピーク以来最悪となった。

もちろん、それよりも悪い数を見つけるのはそれほど難しくありません。

大型トラックの売り上げを見てください。先月、彼らは2019年の同じ月から37%も下落しました...

FTRトランスポーテーション・インテリジェンス (FTR) の推計によると、2018年後半から始まった厳しい時期を経て、5月にはクラス8トラックの受注が前年同月比37%減、2年前の同81%減の6,600台に落ち込んだ。

負けじと、先月の企業倒産の数は、1年前の同時期と比べて48%も急増し…

5月に企業倒産が急増したのは、コロナウイルスの大流行によって米国経済が打撃を受け、申請件数が2007-09年のリセッション (景気後退) 後に記録された水準にまで押し上げられたためだ。

U.S.法律サービス会社Epiq Globalのデータによると、全米の裁判所が先月、連邦破産法第11条の適用を申請した企業は722社で、前年比48%増となっている。

しかし、新たな恐ろしい経済指標が出るたびに、株式市場はさらに上昇する。

ニュースが悪化すればするほど、投資家はそれを好むようだ。

毎週毎週、空前の数のアメリカ人が失業手当を申請しており、この世界的流行が始まって以来、現在までに総計4200万人以上のアメリカ人が職を失っている。

それでも投資家は、こうした雇用の減少を、もっと株を買うべきだというサインだと考え続けている。

惑星を破壊する小惑星が地球に衝突するという噂を誰かが広げようとしているのかもしれない。

もちろん、普通のアメリカ人のほとんどは、Fedが燃料となったファンタジーの世界で生活することはできないし、この新たな不況は彼らのほとんどに非常に大きな打撃を与えている。

まぁ、普通に狂気でしょう。

前にも載せますたが
4~6月の国債発行量 3兆ドル(320兆円)

これは前年の75倍。リーマンショック時の9倍ですよ。

例えば、アメリカでは暴動が起きて、鉄道の運行がほぼ止まりつつある。(赤色)
でも、なぜか鉄道会社の株価(緑色)だけは上がってる。

株価が現実経済と何の関係もないのが分かるでしょう。

そして、ドルインデックスは先月からダダ下がり中。

ドルインデックスとは、ユーロ・円・ポンド・スイスフランなど主要国通貨に対する米ドルの価値を指数化したものです。
数値が高いと主要通貨に対して米ドルが買われて低いと米ドルが売られていることを示す。


はい。
無限に通貨を発行してりゃそりゃそうなるでしょう。

そろそろ終わりが近いのは誰が見ても分かるでしょう。

で、これ来ますたよ。

ダボス会議来た~!

ダボス会議とは、あのビルダーバーグ会議と並び称される秘密会議です。

スイスのグラウビュンデン州ダボスで開かれる会議(世界経済フォーラム)。

各国の首相とかFRB議長、国連事務総長等々。
レオナルド・ディカプリオさんやらビル・ゲイツさんイーロン・マスクさんのような政治家、企業家、有名俳優が出席する会議です。
世界のエリートが招待される会議です。

で、来年のダボス会議の議題がなんとグレート・リセットだそうですよ。
日経に載ってますた。


いよいよこりゃ完全リセット開始と見て良いでしょう。

ワタスの見たところひじょーに近い。

本当にありがとうございますた。

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