日本の善意がある場所 日比谷公園 松本楼

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ヒャッハー!

さて、昨日の答えですが。

ワタスは日比谷公園の中にある松本楼というとこにいますたよ。

ちょっと古くさいけど、
和洋折衷なすてきな洋食屋さんですた。

素敵なテラス席もあるとこですた。

このお店は、明治36年に開店したとっても古い店なんですね。

ここは、その当時、夏目漱石や高村光太郎さんとか若き文化人の集まった場所ですた。
小説や詩の舞台にもなったところですた。

で、昨日のピアノの持ち主ですが。

宋慶齢(そうけいれい)さんですね。

宋慶齢さんといえば、あの孫文さんの奥さんですね。

これが宋慶齢さんの写真

で、孫文さんといえば、もちろん
辛亥革命を起こした人ですね。

その当時、中国はイギリスや欧米列強の植民地になっていました。
中国がイギリスにアヘン戦争で負けたことは有名ですよね。

で、それを孫文さんが革命を起こしてひっくり返したのですよね。

でも、孫文さんを支援してたのは誰?
その革命資金はどっから出てたの?

松本楼にはこのような書籍が並んでます。

梅屋庄吉さんという方の本ですね。

ここは中国の胡錦濤国家主席さんも来たところですた。

戦後、GHQによって、日本人は侵略戦争をした悪い国などと教え込まれてますが。

戦前は、中国も欧米の植民地だったし
東南アジア諸国も全部植民地だった。

アジアの国々は欧米諸国に植民地にされて奴隷にされて苦しんでいたのですよね。

悪いことをしたのは普通に考えて、欧米列強の方ですよね。

で、第二次大戦は日本が負けた。

でも、不思議なことに、戦争が終わると同時に、アジア各国は革命を起こして植民地から脱した。

日本はお腹を痛めて、アジアの諸国を独立させたお母さんのようなものです。

アジア各国に残った陸軍中野学校の残地諜者の皆さん。

その方々が、なんの戦争の仕方を知らない現地人にゲリラ戦法を教えて、
次々に独立を勝ち取ったのです。

日本は、GHQの洗脳教育で散々悪者にされてますが。

ちゃんと本当の歴史を学んだほうが良い。

世界中の植民地になってた国々を資金的に支援して独立させたのは誰なのか。

ちなみに、孫文さんは日本への亡命時代、日本の日比谷公園付近に住んでたと言われてます。

で、日本名は、中山 樵(なかやまきこり)と名乗っていました。
だから中国では孫文さんは、孫中山(そん ちゅうざん)と呼ばれてます。

それは、日比谷公園付近に住んでた中山さんという人の苗字を取ったからといわれてますが。
その中山さんって誰なんでしょう。

とにかく日比谷公園の松本楼は今は表に出ない日本の善意がひっそりと隠されてる場所なのですた。

これからそういう隠された歴史も徐々に明るみに出てくることでしょう。

本当にありがとうございますた。



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