日経一時1000円超値下がり　2024年～2026年　 MMT破綻ハイパーインフレ計画

おほぉ！

さて、先日100万が7千万に。
株式投資ブームが起きてると書いたばっかりなのに。

【速報 JUST IN 】日経平均株価 一時1000円超値下がり #nhk_news https://t.co/XhuaiqUJ4c

— NHKニュース (@nhk_news) February 26, 2021

アイヤー

なつかすぃ！
そういえば、このアイヤーおじさんは今頃何をしてるのでしょうか。

元気でいてくれたら良いのですが。

暴落は米金利の急上昇が理由。
一瞬、1.6%まで上昇したとありますた。

まぁ、しかし以下のチャートを見て分かるように。
今まで超低金利でしたからね。

それがちょびっと上がっただけです。

日本の金利など、ずっと2016年辺りからマイナス金利だったのですた。

それがちょびっとプラスになっただけです。

んでアメリカの金利がなぜ上がったのか。

どうも7年物の米国債の入札が壊滅的だったからのようですた。

外国人やファンドからの入札（間接取引）が激減した。
今、外人の誰も米国債を買いたがらない。
だから金利が急上昇した。

以下、ゼロヘッジさんからです。

国債利回りは、7年物入札が壊滅的になった後、暴騰した。

入札は、一言で言えば大惨事でした。

最高値からスタートし、応札倍率は2.305倍から2.045倍と過去最低を記録し、最近の2.35倍を大きく下回った。

しかし、内容を見るとさらに悪化しており、間接取引（外国人やファンドの入札）は64.10％からわずか38.06％へと急落し、2014年以来の低水準となった。

直接取引はそのため22.13％と6月以来の高値を記録したが、これは単に間接取引の需要が全くなかったためだろう。

ディーラーの我々の入札は、他の誰もが入札しないので、2014年以来の最高のとんでもない39.81％という値になった。

簡潔に言えば、これは破滅的な7年物入札です。
ここ数年で最も酷いものであり、それは最悪のタイミングで来た 。

その結果、10年物利回りは10bps以上も暴騰し、1.60％もの高値に急騰した。

FRBは今すぐYCCをしなければならない。

（※YCC：イールドカーブ・コントロールのこと。長短金利操作、つまり買いオペなどの中央銀行による金利操作のこと。）

そうでなければ、MMTが本当にどれだけ絶対的なデタラメであるかを知ることになるだろう。

はい。

最近はMMT理論（モダンマネタリーセオリー）流行ってますね。

政府はいくらでも借金しても良い。
だって借金した分の国債を中央銀行に買わせれば良いだけだから。

つまり無からお金をじゃぶじゃぶ刷り続ければ永遠と経済は回り続ける。
そういう理論が流行ってますが。

んな訳ねーだろ～～

金利がちょびっと上がっただけで今回のような暴落が起きるのです。

歴史的に長期金利など、政府や中央銀行がコントロールできた試しがない。

ワタスはMMTなど早晩に破綻すると見てます。

だいたい、今、一番、MMT理論が上手く行ってるかのように見える日本。

じゃぶじゃぶマネーを刷りまくり、大企業の株を買いまくる。
業績ダダ下がりの大企業の株が維持されてしまう。

おかげで企業の一番の株主は日銀になりつつある。
余った資金は大企業の内部留保になってるだけで庶民には流れない。

で、ＧＤＰマイナス成長なのに株だけ上がる。
で更に欲に目がくらんだ投機マネーが集まり株や仮想通貨の価格を上げる。

でも実需に何の関係もないので、
更に経済が回らなくなって来る。

実体経済が縮小しマネーだけが溢ればどうなるか。

最近、麻生さんが気になる発言してますた。

日本円の信用消失の懸念をいよいよ政府が口にし始めましたhttps://t.co/4gieAt2UkS

— たべっこどうぶつ (@vitamin102) February 25, 2021

なんで今頃こんな発言するんでしょう。

そういやエコノミスト誌にRECESSION（景気後退）ありますたね。

前から言ってるこれ。

1940年代、戦後はこんな風だったので、

1941年　太平洋戦争
1945年　終戦
1946年　ハイパーインフレ新札発行。

↓こうなるのでは？

2021年　第三次世界大戦
2025年　終戦
2024年～26年　ハイパーインフレ新札発行

新札デザインはできてて
2024年を目途に発行と言ってますた。

絶対、ハイパーインフレ計画あるでしょ。
グレートリセット絶対するっしょ。

とワタスは見てるのですが。

本当にありがとうございますた。