アメリカの今の財務長官　スコット・ベッセントさん

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ヒャッハー！

さて、トランスサタニアンの仕組み。

これから土台が崩れるよ。
社会の仕組みが根本から変わるよ。

と、しきりに言ってるのですが。

なんか今、アメリカの財務長官さんが来日してますね。

石破さんが舐めるなよ！
と面と向かって言えるかどうか注目されてるようですた。

関税交渉どうなる？　“キーマン”ベッセント財務長官来日、18日に石破首相と会談へ　打撃受ける業者は…https://t.co/9wnVaCJVPF

— 日テレNEWS NNN (@news24ntv) July 17, 2025

今のアメリカの財務長官はスコット・ベッセントさんですね。

でも、以下を見ると、日本の関税の話などどうでも良い話なのが分かることでしょう。

日本語のWikiには大した情報が載ってないので、
英語の方のWikiを載せときます。

スコット・ベッセント

スコット・ケネス・ホーマー・ベッセント（Scott Kenneth Homer Bessent、1962年8月21日生まれ）は、

2025年から第79代アメリカ合衆国財務長官を務める、アメリカの政府高官、元ヘッジファンドマネージャー。

以前はソロス・ファンド・マネジメント（SFM）のパートナーであり、グローバル・マクロ投資会社であるキースクエア・グループを設立。

ベッセントは1984年にイェール大学を卒業。

1991年にソロス・ファンド・マネジメントに採用され、最終的にはロンドン支社長に就任。

この役職において、1992年9月のブラック・ウェンズデー（英ポンド危機）では、10億ドルの利益上げたグループの中心メンバーでした。

2013年には、日本円に対する賭けでSFMに12億ドルの利益をもたらしました。

2015年にソロス・ファンドを退社後、ヘッジファンドのキースクエア・グループを設立しました。

ベッセントは、ドナルド・トランプの2024年大統領選挙キャンペーンで、経済顧問、資金調達担当者、主要寄付者として活躍しました。

2024年11月22日、ドナルド・トランプ次期大統領は、第2次トランプ政権の財務長官にベッセントを指名すると発表しました。

ベッセントは2025年1月27日、米国上院で68対29の投票で承認され、2025年1月28日に第79代米国財務長官に就任しました。

ベッセントは、米国内閣で2人目の公然の同性愛者（ピート・ブティジェグに次ぐ）であり、閣僚級職に就いた5人目の公然の同性愛者（デメトリオス・マランティス、リチャード・グレネル、ピート・ブティジェグ、ヴィンス・ミコーネに次ぐ）である。

米国財務長官は、米国大統領の継承順位で 5 番目であるため、彼は米国連邦政府でこれまでで最高位の公然の LGBT 者となります。

はい。

ソロス・ファンド・マネジメントのパートナーだったと出てますよね。

ぇえ？
あのジョージソロスさんのぉ？

ジョージソロスさんは言わずと知れたあのオープンソサエティの総帥ですね。

昔は精悍な顔だった。

今の奥さんは日系人のタミコ・ボルトンさんという方です。

ソロスさんは日本好き〜な方です。

今はもう90を超えて妖怪化してる方ですた。

この人が1992年にやったのが、有名なソロスの空売り。

ソロスさんは、クォンタムファンドを率いてイギリスポンドに空売り総攻撃を仕掛けた。
有名なソロスのポンド潰しですよね。

それで歴史に残るポンド危機が起きたのですよね。

ポンド危機（ポンドきき、英: pound crisis）とは、1992年9月16日（水曜日）にイギリスの通貨であるポンドの為替レートが急落し、翌日に英国が欧州為替相場メカニズム(ERM)を離脱した一連の出来事である。

ブラック・ウェンズデー（暗黒の水曜日）、もしくは逆にホワイト・ウェンズデー（白い水曜日）とも呼ばれる

で、歴史のあるイングランド銀行は屈服した。

ソロスさんはイギリスを打ち負かした天才ファンドマネージャーとして名を馳せた。

で、スコットベッセントさんのWikiを良く読んでくださいね。

1991年にソロス・ファンド・マネジメントに採用され、最終的にはロンドン支社長に就任。

って書いてますよね。

ぇえ？
つまり歴史上名高いソロスの空売りの担当者？

ソロスの直弟子が今のアメリカ財務長官？

ってことは。。

はい。もうこれで分からなければあんた。。

ジョージソロスさんはポンドの市場における歪み。
わずかな隙をみつけて攻撃を仕掛けた。

そして今、トランプ氏はFRBを仕切に攻撃している。