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さて、最近は太陽無黒点日が続いてますなぁ。
08月08日 000 無黒点
08月09日 000 無黒点
08月10日 000 無黒点
08月11日 000 無黒点
08月12日 000 無黒点
08月13日 000 無黒点
08月14日 000 無黒点
で、この無黒点のせいで最近、浅間山が噴火しますた。
そして、焼岳さんもウォーミングアップを始めたようですた。
噴火が近い!? 北アルプス・焼岳で火山性地震が続発… 噴火した浅間山とは“兄弟分”
日本百名山に名を連ねる群馬、長野県境の浅間山(2568メートル)が小規模噴火したが、不気味な兆候を示す百名山の活火山はほかにもある。長野、岐阜両県にまたがる北アルプスの焼岳(やけだけ、2455メートル)では先月末から今月初めにかけて空振(空気の振動)を伴う低周波地震が相次ぎ、専門家は「噴火が近い」と警鐘を鳴らす。
7日に噴火した浅間山の噴火警戒レベルは、噴火後に5段階で上から3番目の「3」(入山規制)に引き上げられたが、噴火時は最下位の「1」(活火山であることに注意)だった。
同様にレベル1だが、先月から不穏な動きを見せているのが焼岳だ。気象庁によると、7月27、28日、8月1日に「空振を伴う低周波地震」が観測された。山頂付近の微小な地震活動が継続するなかで発生したという。
「噴火が近いのは確かだ」と語るのは、夕刊フジで「警戒せよ!生死を分ける基礎知識」(毎週木曜)を連載する武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏。
「空振を伴う場合は震源がごく浅い火山性の地震で、マグマが地表に近づいていると考えられる。浅間山とは数十キロ離れており、マグマの位置が異なるが、東日本火山帯に属するという意味では兄弟分の地震といえる」と解説する。・・
浅間山さんには負けてられない。
焼岳さんもヒャッハーしてしまうのでしょうか。
焼岳さんは以下の位置です。
焼岳の大規模噴火となると、安曇野や松本の方は被害があるかもしれない。
ちなみに浅間山の噴火は前兆がぜんぜんなかったのだとか。
突然の噴火に気象庁も戸惑い
8月7日の午後10時8分、群馬と長野の県境にある浅間山で小規模な噴火が発生した。この噴火について気象庁の火山活動評価解析官は会見で「これまで我々が仮定していたプロセスとは違う形で起こった可能性がある」と戸惑いを隠せなかった。
解析官の言葉を借りれば、浅間山は“非常に優等生な火山”であり、噴火の前には広い範囲で地殻変動が見られたり火山ガスの噴出量が高まったりと、我々にそろそろ噴火することを知らせてくれる火山のはずだったのだ。
浅間山は2004年、2008年、2009年、そして4年前の2015年の噴火の際にも、明らかな地殻変動や火口から二酸化硫黄の放出量が増えるなど噴火の前兆を示してきたのだ。
“前兆”となる火山ガスや地殻変動の変化は見られなかった
しかし、今回の噴火の前には火山ガスの噴出量が高まったり、GPSで監視している地殻変動に変化は現れず、火山性地震も目立った増加は全く確認出来なかったのだ。
気象庁は会見で、これまでとは異なったプロセスで起きた、いわば想定外の噴火だったと明らかにしたのだ。
いつも想定外とかなんとか言ってますね。
こういうので、想定の範囲内ですた。
などと言ってるのを聞いたことがないのですが。
太陽黒点数の推移と、海外の噴火多発を見てれば分かりそうなものだと思うんですが。
焼岳周辺の人は気をつけましょう。
ワタスも松本方面に行く時は気をつけます。
本当にありがとうございますた。
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