スポンサードリンク
ヒャッハー!
さて、前からやってる活動ですが、
ツアーの参加者が率先して環境を再生する観光。
環境をぶっ壊すんじゃなくて光を蘇らせる観光。
高田さんが土中環境を改善すると、あら不思議。
例えばその土地に25種類しかなかった植物が、100種類に増えたりする。
第7回 御嶽山 de 再生ツアー
今回は、御嶽山の田ノ原湿原を調査して、下山後に対談があります。
対談は、高田さん × 生態学の専門家の坂田昌子さんです。
現地参加とオンライン参加があります。
ワタスはもちろん現地に行きますが。
考えるな参加するんだ!
ビフォーアフターで、見える化へ!
なぜ高田さんが、国内各地で活躍している生態学者の坂田昌子さんと合同調査するかというと、
土中環境の視点で改善した場所が、改善前と後で、
その場所の動植物がどれだけ変化したかを数値化出来るからです。
場所によっては、改善前は25種だった植物が、
改善3年後の植生調査で100種に増えた場所もあります。
その結果を公表することで、より多くの人に土中環境の重要性を伝えられます。
今の日本で、土中環境を現代の土木工事に取り入れていきたくても、
物差で計ったような決まりばかりで、それを変えていくのは容易ではありません。
「見える化」は、より説得力のある策の一つでしょう。
人間都合優先の現代工法の場の衰退の記録も、大切な比較資料となるでしょう。
自然に寄り添った土中環境を採用した場との違いを、
誰にでもハッキリと分かり易く、見える化する必要があります。
調査はとてもたいへんな作業で、費用も手間もかかります。
御嶽山も、土中環境の工法をどれだけ取り入れられるかまだ分からないけれど、
我々の活動を通して、少しでも土中環境の視点の重要性を伝えていきたいと思います。
今回は御嶽山を通して、特に「高地湿原の重要性」と「今と昔の山道の作り方の違い」を題材に、
それぞれの観点からの対談になると思われます。
このお二人の対談は初めて実現し、とても貴重なお話が聞けることと思います。
◎日 時:7月3日(日)18:00〜20:00
◎場 所:木曽町文化交流センター 2F 大会議室
〒397-0001 長野県 木曽郡 木曽町 福島5129◎定 員:現地参加50名 / オンライン参加:300名
◎参加費:現地・オンラインともに
〈一般〉3,500円 〈地球守賛助会員〉3,000円 〈木曽郡内の方〉2,000円
※オンライン参加・現地参加の方へ、後日アーカイブをお送りします。
本当にありがとうございますた。
10/24新刊発売中! ・Kindle版 地底科学 共鳴の真実 AI超管理社会か?それとも進化か?
イベント情報: ・祝!DENBA代理店になりました
ショップ情報: 好評のため追加発売!黄金のさつまいもを知らないか?!5kg
能登半島地震: ・地球守活動募金先
ショップ情報: ・自作ソーラーパネル発電講座 録画動画 7,000円
メルマガ始めました: ・サポーター会員募集中(月額777円)
スポンサードリンク
関西黄金村 隊員連絡網はこちら