二番底の可能性 大阪(12/1)福岡(12/22)原田武夫さんコラボトークライブ

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さて、原田武夫さんとのトークライブ。

大阪はそろそろ締め切りになります。
ご希望の方はお早めに。

12月1日(土)大阪申し込みフォーム

場所は以下に変更です。

福岡もかなり埋まって来ました。
興味のある方はお早めに。

12月22日(土)福岡申し込みフォーム

さて、原田武夫さんは二番底が来る。
2年後の2020年以降は日本はデフォルトに向かっていく。
そういう話をしてたのですが。

最近、一度持ち直した株価もまた下がって来ますた。

果たしてここから二番底に行くのでしょうか。

ちなみに以下はかなり昔からの日経平均株価の推移ですが。
2012年頃は日経平均7500円だったんですね。

今更ながら驚く株価です。

2012年頃からアベノミクスでぐんぐん上がって来た。

アベノミクスというのは2012年12月に安倍政権が誕生してから始まった経済政策ですから
株価もその通りになってる訳です。

それにしても以下は酷い。
最近も日銀がガンガンETF買ってますね。定期的に700億買い入れてます。

https://nikkeiyosoku.com/boj_etf/

 
こんな日銀が猛烈に買ってたら、株価は下がらないでしょう。

日銀は今年ETFを6兆円 J-REITを900億買い入れると書いてあります。

本来7500円の価値しかない株価をアベノミクスで今までインチキ上げしてきた。

もう今年は買い入れ過ぎて、日銀の資産が日本のGDPを超えてしまいますたね。
つまり日銀が株を買い過ぎて保有してる企業の株の総額がGDP(国民総生産)の額を超えたのです。

正直もはや日本は資本主義というより社会主義や共産主義になってしまった。
大企業の株主は日銀ということは、国営ということです。

本当は既得権益者を排除して、楽市楽座にすれば景気は回復するのに
その逆をやってる。

共産主義で景気が良くなるわけないでしょう。
中国よりよっぽど共産主義化してしまいました。

世界的に見てなんなんでしょうね。
この買い入れ額。
どんどん吊り上がってるのですが。

これは酷い。
フランス、ドイツ、アメリカ、イギリスは給料が上がってるのに。
赤の日本だけ給料が上がってない。

そして、AIで置き換え可能な公務員の給料が異常に高い。

既得権益者の国営企業や役所がのさばって、
人間の細胞でいうなら本来、うんことして排泄すべき老廃物が体の中にたまりにたまってる。

血のめぐりが悪くて末端の細胞に栄養が届いてない。
だからがん細胞が増殖する。

それをアベノミクスというカンフル剤でなんとか延命してる。
そんな状態でしょう。

こういうのを見ると、確かにこのままでは原田武夫さんの言うように日本デフォルトに向かうのでは?
と普通に思ってしまう話です。

本当にありがとうございますた。



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