コートニー・ハドウィン　奇跡を起こす力　創造の力を思い出そう

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さて、面白い動画を紹介しときましょう。

これはアメリカのスター誕生みたいな番組。
全米屈指の高視聴率オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』の一幕です。

最初、オドオドした少女が出てきた。
自己紹介で名前はコートニー・ハドウィン、年齢は13才だと言う。

ちょっと緊張してます。

これだけ観客がいたら無理もないわ、頑張って！
審査員に励まされつつ歌い始めたその少女。

歌い始めたら観客は唖然。
そのパフォーマンスに場内はスタンディングオベーションに湧いた。

最初はあんなに恥ずかしがり屋だったのに。君は、まるでライオンのようだよ。

君はこの時代の人じゃないよ！全然違う時代から来た人のようだよ！
まるでジャニスジョプリンの再来だ。
審査員達が驚きの声をあげる。

そしてゴールデンブザー（いきなり飛び級で順々決勝進出）が決まった。

その少女の豹変っぷり。
何者かが取りついたような歌い方。
ちょっと鳥肌ものですた。

さて、ワタスは、この動画を見て思ったのは、
誰しもヒーローになれる瞬間はあるということでした。

自分の持ってる創造の力を思い出そう。

なぜ支配者層はいつも不安や恐怖を煽るニュースを流してるのでしょうか。
それは、あなたに創造の力を思い出してほしくないから。
自由に生きて貰っては困るから。

本当はあなたは目の前に起きる現実に振り回されてオドオド生きる存在ではなく、真逆の存在です。
学校や社会でダメだしされてうじうじ悩んでる存在なんかではない。
自分のダメな部分を直そうと日々苦しんでる存在ではない。

むしろ、自分の好きなこと好きな現実を自由に作り出して楽しむ側の存在です。
子どもの時のように自由な心で、ただ楽しんで生きる存在なのです。
その力を思い出してほしくないのです。

例えば、なぜ身近に成功者がいる人は成功しやすいのでしょうか。
それは単にその状態をイメージしやすいから。

例えば、身近な人に経営者がいたら経営者になる確率が高い。
親がタレントなら子どももタレントになることが多い。
それは、単にそうなってる自分がイメージしやすいからです。

例えばあなたには夢がある。

そして夢を叶えたその瞬間の、自分の息遣い、嬉しい感覚、楽しい感覚。
その場の、雰囲気、ざわめき、匂い。
もし、その瞬間をありのままに、まるでその時のように思い浮かべられるのなら。

それは本当にあなたの現実になることでしょう。

人の脳のミラーニューロンは、映像や感覚で感じたものを無意識の力で引き寄せる力があるのです。
理屈やプロセス、手順をすっ飛ばす無意識の力でその状態に近づけてしまう。

宇宙の法則、引き寄せの法則。
誰しもその力を持ってる。
現実を作り出す力があるのです。

だから楽しい世界を想像しないともったいない。

これは昨日見たバシャールさんの記事です。

私達の意識が高まるにつれ、想いの物質化もスピードアップしています。なぜならば、スピードダウンさせる要素、『要らない波動』が一掃されて”より自分だけのエネルギー”に変換されている事にあります。そしてそれによって”想いのエネルギー”が今までにないほど”ピュア”に研磨されているのです。

貴方の想いの物質化の速さは、貴方の想いの純度が鍵となっています。そもそも、純度を濁す要らない波動とは一体どんなエネルギーを表しているのでしょうか。

要らない波動とは、貴方にネガティブな想いを発生させて前へ進めなくさせる想いの事です。例えば、疑念や不安感、恐れや心配などのエネルギーの事です。これらの想いは文字通り”上向きのエネルギー”に重りをつけてスピードを著しく落としてしまいます。また行動に移すタイミングのインスピレーションにアクセスする事ができないので、ナビゲーションのない”闇雲な体験”をする事になります。

一方、貴方の真っ直ぐで純度の高い想いはどんどん勢いがついてスピードが遅まるどころかスピードアップしてゆく事になります。だからこそ想念の付着していない想いは、素早く物質化されてゆくというわけなのです。

どうか恐れの選択をしないように。

今までの恐れの世界はもうお腹いっぱい。十分体験した。
だからもう楽しい世界に目を向けよう。
楽しい世界を創造しよう。

本当にありがとうございますた。

以下はワタスの大好きな歌で、ベットミドラーさんのローズです。

この歌は、ベトナム戦争の最中、歌いつづけた伝説の女性ロック・シンガーのジャニス・ジョプリンさん。
その半生を描いた映画ローズの主題歌として広まった歌でした。