死を超える技術 歯生え薬と若返り薬

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ヒャッハー!

さて、これは先ほどツィートしたやつ。

ほんと、羊さん達は従順で呆れるばかりです。

コロナが来たぞ~と言われれば牧羊犬(マスコミ)に追い立てられて左に行き。
ウクライナヤバいぞ~と騒がれれば右に行き。

とにかく右往左往するばかり。

弁証法。
ユダヤの両建て。
Two Partyシステム。

呼び方は色々あれど。

あなたが、どっちかの陣営に入ってるうちは催眠状態にあるということです。

枝葉末節に騙されず、ぼーっと全体を眺めることです。
そうしたら今起きてることが分かるでしょう。

それがワタスの提唱するヒャッハー道。
覚醒への道なのですた。

以下は覚醒した羊さん。

さて、連日ネガティブな話を載せて気が滅入るので、
今日は希望ある話を載せときます。

ワタスは2030年までのカオス。
大峠を超えた先。

人は死を超える。
と思ってます。

今後は、技術が発達して、誰も死ななくなっちゃうぅ。

だから母数を減らす必要があって人口削減なのか?
とも思う時があります。

だって今、いろんな技術が出てきてますよね。

最近驚いたのこれ。

つぁぁ。
歯生え薬だそうですた。

「歯生え薬」安全性試験へ 京都大発新興が4.5億円調達

京都大学発スタートアップのトレジェムバイオファーマ(京都市)は「歯生え薬」の開発に向け、臨床試験(治験)の前段階の安全性試験に乗り出す。

このほどベンチャーキャピタルなどを引受先とする第三者割当増資で4億5000万円を調達した。

トレジェム社は歯の成長を抑制するたんぱく質を発見、この働きを止める抗体を開発した。

先天的に永久歯が生えない先天性無歯症や永久歯が抜けた後でも存在する「歯の芽」に働きかけ、歯を生やす効果が期待できる。

マウスや犬などでは効果を確認した。

今後は安全性の確認試験や、医薬品の製造・品質の管理基準「GMP」に沿った製剤準備を始める。

2024年には先天性無歯症の患者を対象に治験を計画している。

トレジェム社は20年の設立。当時京大大学院准教授で、この分野を20年間にわたって研究してきた高橋克最高技術責任者(CTO)らが創業した。

第三者割当増資は京都大学イノベーションキャピタルとアステラス製薬のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)である米アステラスベンチャーマネジメント、新日本科学の創薬支援子会社のGemseki、京信ソーシャルキャピタル、京都市スタートアップ支援2号ファンドが引き受けた。

おほぉ。とってもいいね!

これで虫歯で歯がなくなった人も再生。
2024年治験開始ということは、2030年頃には実用化するかもしれない。

で、もっと驚いたのは以下です。

こ、これは。。
若返り薬来た~~

これが実現したら人は死ななくなってしまうじゃないか。

以下にはマウスを若返らせることに成功と出てます。
老化防止じゃなくて若返り薬。

あのノーベル賞とった山中伸弥博士いますね。
この人。

この人が発見した山中因子を投与して、マウスの若返りに成功だそうです。
ちょっと長いですが張っときます。

老化を逆転。マウスを安全に若返らせることに成功。山中因子を利用

いつかは年老いて死んでいくのが世の生き物の常だが、古来から人類が求めてやまないのが不老不死だ。

不死はともかく不老に関しての研究は着実に進んでいる。

老化を止めるだけでなく、若返らせるところにまで来ている。

今回発表された研究では、細胞の初期化を誘導する「山中因子」という遺伝子転写因子を利用して、マウスの細胞を若返らせることに成功したという。

それによる健康への悪影響も今のところ心配ないそうだ。

細胞の初期化を誘導する山中因子

山中因子は、「ES細胞(胚性幹細胞)」に発現する4種の「転写因子」(遺伝子の転写を制御するタンパク質)のことで、細胞の初期化を誘導する。

これまで「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」の作成に使われてきたもので、その名称は発見者であり、ノーベル生理学医学賞した山中伸弥教授にちなむ。

今回の研究では、山中因子を利用し、細胞内にある分子の時計をリセットしようと試みられた。

生物が老化すると細胞内の化学的パターン(エピジェネティクス・パターン)が変化するが、これを元に戻そうというのだ。

もともとこの方法は、成熟した細胞をどんな細胞にも変化できる「幹細胞」に戻すために利用されてきたものだ。

今回研究を行った米ソーク研究所の研究グループも以前、同様の方法によって、早老症のマウスを若返らせ、心臓や脳の機能を改善させることに成功している。

また昨年には、スタンフォード大学の研究グループが、老いたマウスの筋肉を若返らせることにも成功している。

photo by iStock

マウスの若返りを確認、特に皮膚と腎臓に大きな効果

実験では、マウスを3グループに分けて、一定期間山中因子を投与した。

たとえば、生後15ヶ月のグループには7ヶ月、生後12ヶ月のグループには10ヶ月間にわたり山中因子が投与された。

これは人間で言えば、前者なら50~70歳、後者なら35~70歳の間、山中因子を投与され続けたようなものだ。

また生後25ヶ月(人間の80歳に相当)のグループについては、1ヶ月間だけ投与が行われた。

その結果、多くの点で若いマウスのような特徴が見られたという。

エピジェネティックス・パターンから判断するなら、特に「皮膚」と「腎臓」で大きな若返り効果が発揮されたようだ。

たとえば、皮膚が傷つくと、皮膚細胞は増殖して傷口を塞ごうとする。

こうした機能は歳をとるとだんだん衰えてくるが、今回のマウスではこの機能に改善が見られた。

また血中の代謝分子にも、老化したマウスで一般に見られる変化が生じなかったという。

なお、こうしたアンチエイジング効果は、7ヶ月間と10ヶ月間のどちらの投与期間でも発揮されたが、1ヶ月間だけ投与された高齢マウスでは確認できなかったという。

また実験の途中経過も分析されたが、興味深いことに、その効果は定着せず、「アンチエイジン効果の程度は、施術の期間によって決まる」と結論づけられている。

photo by Pixabay

健康への悪影響も認められず

今回のマウスを使った実験の目的は、ただ若返り効果を調べるだけでなく、それによる健康への悪影響がないかどうかも確かめられた。

「狙いは、この方法を長期間利用しても安全であると証明することでした」と、研究グループの1人、ソーク研究所のプラディープ・レッディ氏は語る。

そして実際に、健康や行動への悪影響は確認されず、体重が減ることもなかったという。

マウスの神経細胞や血液細胞に異常が生じるようなことはなく、またがんの兆候もうかがえなかった。

なんと。

山中因子を投与する期間が長ければそれだけ効果があるのか。

つまり、まんま若返り薬ではないですか。
人類の夢。
あの中国の始皇帝が探し求めても叶わなかった不老不死の薬。

これも後、10年ぐらいで実用化するのかもしれない。
ひじょーに興味深い。

ってことは、日本に朗報ではないですか。

少子高齢化が進んで困るどころか。
それは逆だった。

将来は肉体的に若返った老人ばかりいる国。

経験豊富で知識豊かな若者達。
若い賢者ばかりいる国。

そういう最強国家になるかもしれない。

と言う訳で、2030年までのカオスを乗り越えれば嬉し嬉しの世界が待っている。

なんとしても生き抜くんだ。

本当にありがとうございますた。

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