人口削減の原点 驚愕の実験 UNIVERSE25

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おほぉ。

さて、この実験については前から知ってたのですが、
非常にまとまった動画を見つけますた。

結構有名な実験で知ってる人もいるかも知れません。

1960年から1970年にかけて。

全部で25回も行われ、そのたびに同じ結果になった実験。
UNIVERSE25でした。

興味深い話なので時間があったらぜひ見てみて下さい。

なぜ世界支配者層が必死こいて人口削減を推し進めるのか。
これが理由かと思われる実験でした。

知っての通り、現時点での全世界の人口は78億です。

50年前は37億。
たった50年で2倍になってしまった。

そして2100年には110億人になると言われてる。

日本の人口は、明治維新ごろ、たかだか3千万人だった。

そこから激増して、今や1億2千万人。
どんだけ~

しかし、実はここが頂点で、2100年後には今の約半分になってしまう。

意外なことに中国も将来は同じ推移をたどると予想されてます。

で、この実験。

universe25という実験は、ネズミを使った実験です。

ネズミにとっての楽園を作ったらどうなるのか。

通常の環境では、ネズミには鳥もいるし猫もいる。
天敵がいるのでそこまで増えない。

でも、人工的に天敵もいなく食物にも困らないネズミにとってのユートピアを作ったら
行く末はどうなるのか?

ネズミを使った人類社会の行く末をシミュレーションです。

想像してみて下さい。
十分な餌と水、ネズミにとって伸び伸びとした育成環境
そこに8匹のネズミを放ったらどうなる?

そりゃあんた。

ネズミ算と言われるぐらいだから、
倍々に増えて普通に大繁殖するんじゃないの?

と思いきや。。

いや、確かに初めは激増する。
わずか半年後に8匹が620匹になった。

しかし3年後。
そのユートピアのネズミ達は絶滅してしまった。
何かの病気が流行った?

いいえ。それはなかった。
その実験では、病気は流行らないようにコントロールされていた。

でも何度やっても同じ結果になるのです。
実験は全25回も行われ、全てが絶滅したのでした。

えーーー

なぜそうなってしまったのか。

詳しくは動画を見て下さい。

結局、人間社会と全く同じ経緯をたどる。

最初に現れたのは、ネズミ社会の権力闘争。

上位と下位に分かれ格差社会が出来上がる。

広々としたスペースにゆったり暮らすグループと。
狭いスペースに大勢が窮屈にひしめきあって暮らすグループに分かれてしまう。

本当は、食料もスペースも十分なので、
均等に分け合えば何不自由ない環境なのになぜかそうなってしまうのです。

人間社会と同じく富裕層と貧困層に分かれてしまう。

富裕層のオスに囲われたメスは母性行動が上手く行き子供もちゃんと育つ。

一方、貧困層のメスは母性行動が下手で、子供の死亡率も高い。

全く人間社会そっくりです。

そしてこうなる。

また、貧困層に住むメスはストレスで子殺しをするようになる。
人間社会でも児童虐待がおきますよね。

そして、権力闘争に疲れて身を引くネズミ。
引きこもり世代のネズミが出て来る。

引きこもりネズミは争いをせず健康的な身体をしてるのでビューティフルマウスと呼ばれる。

しかし、そのネズミ達は、他者に興味を示さず、交尾もしない。
そして、徐々に性的に倒錯したようなLGBTネズミも増え始める。

まったく今、日本で起きてることと一緒です。

そして、しばらくして死亡率が出生率を上回り、
約3年後、ユートピアのネズミ達は絶滅に至ってしまうのでした。

どんなにやっても同じ結果になる。
同じ実験を25回もやったのでUniverse25というのでした。

今、人間社会で起きてることが実は、かなり前のネズミ社会のシミュレーションで分かってたのでした。

生物というのは天敵のいないユートピアに住むと同じ経緯をたどり絶滅してしまう。

だから、定期的に間引きしなければならない。
そう支配者層はそう考えてるかも知れない。

ひじょーに考えさせられる実験なのでした。

本当にありがとうございますた。

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