上昇志向の罠 上に行けば行くほど自由がなくなるよ

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さて、昨日、義務脳の話を載せますたが。

これ分かる~

そうそう。
実際のところ上に行けば行くほど自由がなくなる真実。

もう上に行けば行くほど能面のような顔になるんですよね。

そういえば共産党幹部のことを能面クラツーラと呼びますが。
まさに能面。

この緑のおばちゃんも自由意志があってしゃべってるとは到底思えない。

人には感覚というものがあるので、
その地位にいたくて操り人形やってんのが分かってしまう。

可哀想なおばはんやな~

以下もシェアされて来た文章張っときます。

【上昇志向とピラミッド支配】

ピラミッド型の支配構造が崩壊して、横並びのネットワーク社会に移行するということは前から言われていた。

ところで、この一年でこのピラミッド型の支配構造がどういう風にできているのか、まるで透けるように見えてきてしまったようだ。

これは、この構造が崩壊する前兆のように思える。

こういう構造というものは、中にいたら見えないものだからだ。

ほとんどの人が当たり前だと思っていて、それ以外のものなどないと思っているから、こういう支配構造は安定して続いていく。

だけど、こうも透けて見えるとなると、これはもう崩壊するしかないんじゃないかと思う。

いや、もう崩壊は始まっているのかもしれない。

表の皮がはがれてしまったから、こんな風に中身が透けて見えるのかもしれない。

そこで見えてきたのは、政治や経済のトップの人たちが、実は何かに支配されていて、自由などではないという事実だ。

今やどの政党もほとんど同じことしか言わないという実に奇妙な状況が世界中で起きている。

どの顔も嘘をついているようにしか見えない。

人間の心というものが見えてこないのだ。
前はこんな顔ではなかったし、こんな話し方ではなかった。

まるで仮面のようだ。言葉も、魂から出ているのではない、まるで言わされているような心を伴わない言葉しか聞こえてこない。

メディアも学術界も、トップの人たちはほとんどが取り込まれてしまっているようだ。

要するに、人々に影響のある人たちは取り込まれてしまっている。

そうでない人は仕事を降ろされてしまったり、どこへか消えてしまった人たちも少なくないようだ。

その姿を見ていると、上へ行けば行くほど実は支配されているのだということが、恐ろしいほどに見えてきてしまう。

私たちは今まで、上へ行けば行くほど自由になり、幸せになるのだと思っていた。

社会的地位があって、お金も自由になって、いろんなことが思いのままになるのだろうと思っていた。

それは誰もが憧れる生活で、そういう存在になりたいと思って努力するのがいい生き方だみたいに思っていた。

だけど、それも今では、作られたイメージにすぎなかったのが見えてきている。

私たちはこれまでいかに上昇志向に振り回されて生きてきたことだろう。

上へ上へと目指していくことがいいことなのだと思い込んできたのだ。

学校でも成績で順位がつけられて、少しでも上へ上がっていくのが優秀なことだと言われてきた。

就職すれば、出世していくのがいいことだと思ってきて、事業を始めたら大きくさせていくのがいいのだと言われてきた。

そして私たちは、もっと上へ、もっと大きく、もっと多くのお金を、といつも何かが足りないような感覚を持ちながら生きてきたのだ。

上昇志向というものは、自分よりも下の人間を軽蔑するという感情と結びついている。

何であれ、下の人間はそれだけ劣っているのであり、軽蔑に値して、だから従わせるべきなのだという感覚がともなっていた。

劣った人間であってはならないから、もっと上へ行かなければ、と駆り立てられてきたのだ。

だから、上へ上へと志向すること、競争を勝ち抜いていくことは、軽蔑される人間であるまいとする思いや、人に従うのではなく従わせる立場であろうとすることと重なっている。

ところが、こうした成功した人たち、最も自由であるはずの人たちが、実は最も支配されていた人たちだったのだ。

そのことを私たちは今、いやおうもなく目の当たりにしている。

上へ行くほど自由になるというのは見せかけにすぎなくて、実のところは逆だったのらしい。
上へ上がっていくほどに自由がなくなり、支配されるという構造だったのだ。

これは、人にすることは自分に返ってくるというあの法則を思い出させる。

人を支配しようと思えば思うほど、人に支配されることになる。

そうやって、上りつめさえすれば自由になれると思って上がっていった人たちは、トップまで来たところで、まるでマリオネットのようになっている。

上へ上がろうと思ったら、上の人に従わなければならないのだ。

従う意志を示すことで、認められ、上げてもらえるようになっている。

そしてそこには、性暴力に応じるとか、悪事に加担するとか、そういうことまでが含まれていたりする。

そこにあるのは、支配と隷属の関係だ。その中に入っていくことが、ピラミッドの上へ上がっていくことだったのだ。

上へ上がっていきたいという思いがかきたてられ、それがまさに支配に利用されていた。

上に上がりたければ従えと、どんなことでも言われた通りにする人間を作り出してきた。

そしてそれが出世だとか成功だとか思われてきたのだ。

・・

上昇志向に代わって、今度は何が世界を作る力になるのだろう?

それはおそらく、自分の魂と繋がること、大地との繋がりを志向する方向、上ではなくて下へ、外ではなくて内へなのじゃないかという気がする。

それというのも、ピラミッド構造から抜け出し、あるいは放り出されてきた人たちが今もっとも輝いている人たちなのだけれど、この人たちは何よりも自分の魂としっかりと繋がっている人たちだからだ。

他人を当てにするのじゃなくて、自分の確信で生きている。

こういう人たちは、ピラミッド型の社会の中で支配されない人たちだ。

こういう人たちが、すでに横並びのネットワークを作り始めている。

それがピラミッド支配の構造をさらに解体させている。

ワタスはいち早く
あーバカバカしい。

ヒャッハー!
そうやってピラミッドから抜け出したくちです。

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ワタスだって、その昔は都内のサラリーマンで上昇志向をやってた。
でも、上の人達を見て全然楽しそうじゃない。

つぁっ。
このままじゃヤバい。
自分も全然楽しくなくなってきてる。

残業の毎日だし、休日は見栄の張り合いの色んなイベントなんかに呼ばれて。
アホか・・

水瓶座の時代。風の時代。

うっせぇわ!

他人は他人。
自分は自分。

確かに今、抜け出す人が増えて来てる。

ワタスだってとうの昔に、東京から抜け出た。
そうしたら何故か同じような仲間が出来て今に至ってる。

今、年収がどうの。
会社の規模がどうの。

そういう人を見たら
いい加減バカやってないで抜け出なさいよ。

そっちの生き方は単なる洗脳に過ぎないんだよ。

そう心では思ってますが、

くほっ。
凄いですね~羨ましいです。
あやかりたいです。

などと言ってます。

まぁ、上昇志向の極致は義務脳化=能面化。
じゃなく、ワクチン打って遺伝子組み換え人間。
それすら通り越して最終的にトランスヒューマン化ですからね。

もうプラグにつながれて厳密な意味では生物じゃなくなってしまう。

上昇志向止めますか、人間止めますか。

本当に今がまさに分れ目だと思うのですた。

本当にありがとうございますた。



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