原発情報 福島の子供達の状況

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さて、原発情報については、真面目に書く気も失せたのですが。

まぁ、チェルノブイリは事故直後石棺で覆った訳ですが、福島は未だに放射能垂れ流し状態です。
当たり前の話かと思いますが。
これは2ヶ月前、福島の子供の死亡率が高くなっているという記事です。

http://news.infoseek.co.jp/article/shupure_11837

この報告書を作成したのは、「子どもを放射能から守る福島ネットワーク」代表の中手聖一氏だ。報告書によると、11年の病死者数は10年に比べて1.5倍に増えている。

もしもこの傾向が2012年も続いた場合は、“統計上の有意差”となりうるほどのハイペースで、子どもの病死者数が増加したことが分かりました。このような現象が起こることはとても稀なことで全国でも僅かしかありません。宮城県や岩手県では起こっていないことです。

昨年の夏以降に、福島の子どもたちの体に異変が起こっている可能性を疑わざるを得ません。
shupure_11837_0-enlarge.jpg

そして、皆様ももう知ってるかと思いますが。
NHKでもこのようにニュースをやってました。
福島の3割の子供の甲状腺にしこりが見つかったというニュースです。
それで他の県でもどうなってるのか今後、調査を始めるということですね。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120827/k10014551361000.html
福島以外でも子どもの甲状腺検査(NHKニュース)
8月27日 5時21分

福島以外でも子どもの甲状腺検査 投稿者 gataro-clone

原発事故を受けて福島県が行っている子どもの甲状腺の検査で、3人に1人の割合でしこりなどが見つかっていることから、国は、事故の影響かどうか見極めるため、ほかの複数の地域で同じ検査を実施する方針を決めました。
原発事故で放出された放射性ヨウ素は、子どもの甲状腺に蓄積してがんを引き起こすおそれがあり、福島県は、18歳以下のすべての子どもを対象に甲状腺の検査を行っています。
ことし3月末までに検査を受けた3万8000人にがんはありませんでしたが、3人に1人に当たる36%にしこりなどが見つかり、県は「通常でもしこりなどは一定程度できるので特別な対応は必要ない」と説明しています。
これに対し、保護者らから不安の声が上がっているため、内閣府の原子力被災者生活支援チームは、事故の影響かどうか見極め、保護者や子どもたちに安心してもらう必要があるとして、ほかの地域でも同じ検査を実施する方針を決めました。
福島以外の3つの地域で、今年度中に、専門医の協力を得て18歳以下の合わせて4500人の甲状腺を検査し、福島県の子どもたちの検査結果と比較する計画です。
内閣府では、原発事故で放出された放射性物質に影響されない地域で甲状腺のしこりなどの発生率を把握し、不安の解消に役立つ科学的データを集めるとともに、万一、事故の影響があった場合も、異常を早期に察知できるようにしたいとしています。

そりゃ、あんだけ放射能を垂れ流しといて無事な訳がないと思いますが。

北海道深川市立病院内科・医学博士の松崎道幸氏はこう警告しています。
チェルノブイリで同じような症状が出たのが5年後。
1年後でこの状況ということはスピードが5倍ということのようです。

http://news.livedoor.com/article/detail/6682777/
被曝の問題は進行中だ。すでに甲状腺に異常が出てきている。北海道深川市立病院内科・医学博士の松崎道幸氏の意見書では、「平均年齢が10歳の福島県の子どもの35%に嚢胞(のうほう)が発見された」という。
「嚢胞」とは分泌液のたまった袋で、甲状腺の内側に、炎症あるいは細胞の性質の変化が起きていると考える必要があるというのだ。
福島調査の「嚢胞」保有率は過去のどの調査よりも高率であったという。
「福島県では1年足らずで甲状腺の検査で3割以上の子どもたちに健康被害の兆候が出ました。チェルノブイリで同じような兆候が出たのは4~5年後ですから、福島ではよほど高濃度の被曝をしていると言わざるを得ません。
しかし、県の医師らは安心して大丈夫だと主張し、セカンドオピニオンを受けたいという希望者に、受けさせないよう医師らに通達を出しているのが現状です。福島はチェルノブイリより7倍の人口密度があるから、98万人以上が亡くなったチェルノブイリより深刻になる恐れがあります。一刻の猶予もならないのです」

セカンドオピニオンを求めるとは別の医者に意見を聞くことを言うのですが。
福島では、のう胞が見つかった親子が、心配になってセカンドオピニオンを求めに来ても応じないように、通達を出してるようです。

http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/05/351.html
山下俊一氏が、全国の甲状腺専門医に、心配した親子がセカンドオピニオンを求めに来ても応じないように、文書を出していることは、被ばく者と患者に対する人権蹂躙ともいうべき抑圧的なやり方と判断せざるを得ない。

以下、福島県立医科大学副学長で日本甲状腺学会理事長の山下俊一氏の文章。
↓クリックすると大きくなります。

(※)日本甲状腺学会の理事長である山下俊一氏らは、同学会会員宛てに、甲状腺検査を受けた福島県の子どもたちのうち5mm以下の結節や20mm以下ののう胞が見っかった親子たちが、セカンドオピニオンを求めに来ても応じないように、文書を出していました。 これがどれくらい前代未聞の残忍横暴な振る舞いであるか、このあと真実の裁きが下されるでしょう。

この通達を出した山下俊一氏という人物。
同じく山下氏がセンター長を務める福島県放射線医学県民健康管理センターはこんな回答をしています。これから子供が甲状腺癌を発症しても被曝とは無関係ときっぱりと言いきっているのですた。

福島県「数年後に子供が甲状腺癌を発病してもそれは被曝とは無関係」
福島県 放射線医学県民健康管理センターhttp://fukushima-mimamori.jp/faq/thyroid.html

Q、すでに実施した調査では、嚢胞・結節が認められた子どもに対して、ほとんどの先生は「良性所見」とのこと。また、B判定とされた子どもについて、福島原発事故との関係はあるのでしょうか?

A、現在行われている先行調査で認められた嚢胞・結節などの良性所見は、放射線被ばくによるものではありません。

B判定自体もC判定と異なり、強く「がん」を疑うものではありません。

推計される被ばく線量と甲状腺がんの潜伏期を考え合わせると、仮に現時点から数年の間に甲状腺がんが発見されても、それはスクリーニング効果とも呼ばれ、放射線によるものではなく、自然発症の頻度と考えられます。

うーん。
被曝とは無関係。
今後がんになってもそれは自然発生。。
ぁはぁ?

この山下俊一という医師。山下氏を調べると、731部隊、放影研、原爆傷害調査委員会(ABCC)などいろいろ出てきます。詳細は、他のブログを読みましょう。
このような人物を福島医療のトップに持ってくる。
もう、福島では子供達を見殺しにすると決めたのでしょう。

これはネットの掲示板にあった噂レベルの話ですが。

http://blog.goo.ne.jp/fukushine777/e/59990a16a6da28d81cca92fd7d1008a8
福島の妊婦、7人中5人がダウン症や奇形児、流産の恐怖
2012年06月13日

(転写開始)
 私の知り合いが、福島県から三重県にやっと避難しました。それほど仲の良い人ではなかったけれど、放射能は怖いと感じた出来事があったそうです。

 彼女の住んでいた福島県の○○市の、勤務先である病院で、7人の妊婦のうち、5人の胎児が流産、ダウン症、奇形児だったそうです。

7人の内訳

・ダウン症 2人
・指が6本の子供  1人
・無脳症 1人
・流産  1人
他2名は当時の段階でまだ4ヶ月とかなので経過観察中。

 同じ病院内でこんな確率はあり得ない、と恐怖を感じたそうです。専門家たちの経験と知識で、やはり放射能の影響としか考えられないとの結論だったようです。

 やっと旦那さんも理解してくれて、家族で避難したとのこと。
 放射能でなければ、毒物混入無差別テロしか考えられなくなります。
 私の周りでも、食べ物を気にしていない妊婦3人が流産しました。今年だけで3人も聞いています。6ヶ月や7ヶ月で。食べ物による放射能被曝くらいしか、原因が考えられません。
(転写終了)

まぁ、ワタスはこれはガセではないと思っています。
未だに放射能を垂れ流しておいて何もない訳ないでしょう。
当たり前の事態が来たというだけのことだと思います。
いよいよ隠そうったって隠せない時期が来たということでしょう。

本当にありがとうございますた。

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