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さて、ちょっと前に引きこもり10万人の記事を書いたからでしょうか。
大峠の超え方シリーズ再開 次元を超える人へ
いろんな人から、たった今ひきこもり中だ。
どうしたら良いでしょう。話を聞いて下さい等々多くのメールを頂きました。
引きこもりの人をひとりひとりカウンセリングする訳にもいかずスルーしていますた。
ご本人も今の状況のままで良い訳はないと焦っているのでしょう。
悩み苦しんでいる様子が伺えるメールを多く頂きました。
まぁ、ワタスは大したことは書けませんが。
このブログはワタスが思ってること。信じてることを書いています。
だから世間一般の常識とはま逆になってしまうのです。
だから参考になるかは分かりません。
何度も同じことを書くのですが、
今、引きこもってる人は、まったく焦る必要はないと思っています。
例えば、あなたがヒャッハー!
今日から引きこもり止めたぜ!ちょっとそこらへんでアルバイトしてくる。
そうやってアルバイト雑誌片手に居酒屋さんに意気込んで働き始めたとします。
例えば以下のような方が店長だったら良いですよね。
こんな人の下なら従業員も楽しく生き生きと働けるかと思います。まるで布袋様のようです。
でも、そんなハート暖たまる神様のような人がいる訳がありません。
今の世の中、大抵の場合が以下です。
まぁ、ちょっと前ワタミフーズの過労死の話が話題になりましたが。
「頑張らなければいけない」空気に、人が組織で取り囲まれる怖さ
ワタミは、渡辺氏のビデオメッセージを頻繁に各職場に送り、理念研修を年何回か行い、理念を植え付けるミーティング、研修文章の配布を繰り返すという。私の上司だった木村剛氏は、いつも熱く、日本経済や金融の未来について語っていた。そうした中で高揚した感覚に働く人は、包まれるのかもしれない。現に私はそうだった。しかし、それは長続きしない。働く人は疲弊してくる。同調することそのものが苦痛になってしまうこともある。人間的な迫力に満ちた上司に迫られた場合にはなおさらだ。私は文献でしか知らないが、歴史上何度も現れる「警察国家」は、社会全体がこうした状況になってしまうのだろう。
ワタミの例で示した女性社員は「しなければならない」という命題に満ちた組織、そしてその状況に取り囲まれた時に、逃げられなくなってしまったのではないか。私やワタミの社員がそう感じたように。「人間が状況を支配できるのは一瞬のみ。残りは状況に人間が支配される」(ニコロ・マキャベリ、フィレンツェ・ルネサンス期の政治思想家)。私たちは集合意志に取り込まれてしまう。
一つ心配なことがある。最近の20代、しかも最良と思える人々と会うと「しなければならない」という言葉を頻繁に聞くようになったのだ。「人生は意義がなければならない」「良い仕事に就かなければならない」。「大企業に就職しなければならない」というのも就活の人に多いそうだ。日本社会に余裕がなくなっているのだろう。将来の不安に満ちる今、「何かに帰属した方がいい」という功利的な意識が強まり、それが同調圧力と合わさって、社会をさらに重苦しくさせているのだ。
理想を掲げ、人々が熱心に働く組織や会社、それを社員に訴える経営者がいてもいいと思う。しかし、それに同調しない人々がいてもいい、余裕のある社会、会社はできないだろうか。そして、もし苦しんでいる方がいれば言いたい。
「あなたは十分頑張っている。手を抜いていいのではないか」と。
この記事にもあるように。
今の世の中は。苦し苦し。
何だか、世の中は普通に、のほほんと暮らせないですよね。
なぜか知らないが、そのままでいさせてくれないですよね。
ああすべき。こうすべき、もっと頑張れ。
常識、ルール、どっかの誰か広めた物差しに合わせろとあなたをそのままにさせない。
のほほんと生きさせてくれない。
人間はやってることと言ったら、ご飯を食べて、うんこをして、寝るだけです。
それ以外は言わば遊びです。
居酒屋のワタミなどと、たかがお酒を飲んで騒いで飲みつぶれて寝るところです。
そこの居酒屋の社長が人間はこうあるべきだとか頑張れだとか人生論を展開している。
バカバカしい話です。
今、引きこもっている人。
あなたはただあまりにも深く洗脳され過ぎたに過ぎない。
学校に行くようになって悩むことを覚えた。
それまでは純粋無垢な子供だったのに。
あなたは型にはめられてしまったのです。
こういう人になりなさい。こう言う人が立派な人です。
そして猿から進化したなどと嘘八百教えられるに至って。
あぁ。ついに自分がとるにたらないつまらない存在と信じ込んでしまった。
本当は、あなたは神様と同じ能力を持っているのに。
子どもの頃を思い出して下さい。
あなたは毎日好きなことをやって暮らしていましたよね。
感じるままに悩みない時を過ごしていました。
あなたの行動原理は、楽しいから何かをやる、だったはずです。
今は、どうでしょう。
何をやるにしても、これは正しいだろうか。
これは間違ってるんじゃないだろうか。
なぜだか正義とか常識があなたの行動規範になっていませんか?
今のあなたは、なぜだかどうして。
正しいからやる。必要だからやる。将来のためにやる。
理屈になってませんか?
そして、なぜだかどうして、誰それ偉い人がそう言ってる等々、外の知識や権威を頼ろうとしていませんか。
本来何の根拠もないのにあなたを否定してくる世間。
ああすべき、こうすべき。そのまんまじゃだめだ。
居酒屋の社長が迫って来る。
変な理屈を引っ張り出して今を否定し、あるがままのあなたを否定する。
否定の波。
それがこの世の中を苦し苦しにしている正体です。
そっちの波に合わせて自分を苦しめるのはやめましょう。
あなたを型に押し付けようとする苦し苦しの雰囲気をはねのけましょう。
あなたはそんな型には合わない。
なぜなら本来、あなたは変幻自在のエネルギー体だからです。
そういう波がやってきたら、フルパワーで自分を肯定しましょう。
私は素晴らしい。好奇心旺盛で純粋無垢だ。
落ち着いていて、思いやりがあって、人にやさしい。
笑顔が可愛い。
子どもの頃のあなたはニコニコ楽しそうに暮らしてたではないですか。
それがあなただったはずです。
それで十分。
人間、物を食べて排泄して寝るだけなのに、それ以上何になれというのでしょうか。
それで十分なんだ。
そのまんまで良いのです。今の状態で良いのです。
お馬鹿でヘンテコな理屈、世の中の否定の波に惑わされないように。
あなたは完全無欠にそのままで良い。
ありのままであれ。
そうやって生きていれば、ある時、気づくはずです。
自分の中にある光。
自分を肯定する勇気。そのまんまでいる勇気。
自分を信じる勇気。
これは昨日、ラジオから流れていた曲。
日本のバブル期に人気だった女性バンド、プリンセスプリンセスです。
なつかしい歌ですね。詞を読んだら素晴らしい詞でした。
ヒットするはずだと思いました。
冷たい泉に 素足をひたして 見上げるスカイクレイパー
好きな服を着てるだけで 悪いことしてないよ
金のハンドルで 街を飛びまわれ 楽しむことにくぎづけ
ブラウン管じゃわからない 景色が見たい
針がおりる瞬間の 胸の鼓動焼きつけろ
それは素敵なコレクション もっともっと並べたい
眠たくっても 嫌われても 年をとっても やめられない
ダイヤモンドだね あぁ いくつかの場面
あぁ うまく言えないけれど 宝物だよ
あの時感じた あぁ 予感は本物
あぁ 今 私を動かしてる そんな気持ち
何にも知らない あぁ 子供に戻って
あぁ やり直したい夜も たまにあるけど
あの時感じた あぁ 気持ちは本物
あぁ 今 私を動かすのはダイヤモンド
本当にありがとうございますた。
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