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さっきの記事を裏付けるような情報。
これはベンジャミンフルフォードさんのサイトから
ヨーロッパもアメリカを見限ったとあります。
http://benjaminfulford.jp/
立て続けに開催される国際会議は世界的異変の表れか≪2014/06/10 VOL274≫先週中にベルギーで開催されていたG7首脳会議の直後、欧米列強の首脳たちがフランスの『ノルマンディー上陸作戦70周年記念式典』に出席、その際にメルケル独首相、キャメロン英首相およびオランド仏大統領がロシアのプーチンと個別会談を行った。
シオニストが管理しているプロパガンダ企業マスコミでは、ウクライナ騒動をめぐって ロシアが国際社会であたかも孤立しているかのように報じられているが、実際には そうではない。現在、世界の厄介者として孤立しているのはシオニストらの植民地、アメリカである。
例えば先週、IMFのクリスティーヌ・ラガルド専務理事は、世界経済における中国の影響力拡大に伴ってIMF本部を米ワシントンから中国の北京へと移転することも辞さない考えであることを公にしている。
http://www.bloomberg.com/news/2014-06-06/beijing-based-imf-lagarde-ponders-china-gaining-on-u-s-economy.html
戦後の国際秩序では、アメリカが世界銀行を管理し、IMFはヨーロッパ主導で管理・運営されてきた。ただしIMFの場合、議決権の16.7%を有するアメリカだけが、単独で否決権を発動できるよう設定されている。つまり今回のラガルドの発言は、70年前に定められた『アメリカに有利な国際秩序』の改革を促すものであり、『ヨーロッパはアメリカを既に見限った』という意思の表れとも言える。
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先ほどの米ドルスルーの動きもそうです。
これが本当ならリンゼイ・ウィリアム氏の言う7月1日の米ドル暴落は間違いないでしょう。
本当にありがとうございますた。
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