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さて、このブログ。
しばらく陰謀話を書かないでいると、最近平和になったじゃないか。
もっとドギツイ陰謀話かけ!
とファンの皆様に突っ込まれる時があります。
ったく、あんたも好きねぇ。
2015年末。
ワタスは陰謀だのNWOだの、もはやどうでも良いんだ。
もっと楽しくて建設的な話がしたいんだ。
だいたい、陰謀云々。
要するにニビルっちがこーんな悪いこと考えてまっせ旦那。
という単なる悪だくみ計画についてでしょう。
なんでそんなに詳しく知りたいんでしょうか。
例えばなんとかという組織とか、なんとかという一族とか。
そんな名称をいくら知ったところでそんなに意味がないでしょう。
例えば、プロレス団体でもその昔は、力道山だけだったのが、最近じゃ、全日本とか新日本とか、NOAHとかUFCとかPRIDE、みちのくプロレスとか全然訳が分かりません。
奴らの組織も色々と分派していて、まぁ、要は総称してニビルっちなのです。
そんなにマニアックに知る必要などある訳ないではないですか。
宇宙にはニビルっちというバカで下劣な宇宙人がいた。
波動のレベルが低すぎて自分の星がぶっ壊れて消えてしまう寸前だった。
それを地球という実験惑星を与えられて助けられた。
良くあることです。
田舎ヤクザなどひとたび警察や自衛隊が踏み込めば一たまりもない他愛もない組織ですが、
まぁ、必要悪でしょうとお目こぼしされてるという状況と似てるのです。
ニビルっちは、もちろん正規のウルトラ警備隊にはなんら歯が立ちません。
ニビルっちはコソコソとおびえながら生きてます。
そんなおバカ集団でも、地球の善良な商店街の皆さんがあまりに怖がってみかじめ料を払うから存続できてるに過ぎない。
ウルトラ警備隊は、こういう状況を見て、怯え過ぎの商店街の皆さんを助けたいのですが、
宇宙の法則的には自己責任、不介入の法則があって、可愛そうだがほっとこう。
目覚めてくれるのを待とう。とトホホな感じになってるのです。
ニビルっちに対しても、ったくバカだねぇほんと。。
と改心して宇宙の法則に目覚めてくれるのを呆れながら待ってる状況なのです。
ふー
という訳で、続きになっていたダインコープシリーズを書きましょう。
前回はNASS=New Age Security Solutions ニューエイジ・セキュリティ・ソリューションズ社。
その人工知能ネットワークが、警察システムだけでなく、各国の官庁のコンピューター・ネットワーク、
米国民のクレジットカード情報等々、あらゆるとろころを管理しているという話で終わっていたかと思います。
その昔、池上遼一さんの漫画でこんな漫画がありました。
傷追い人という漫画でした。
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その一場面を載せましょう。
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この漫画のあらすじ。
最愛の恋人を麻薬組織に殺されてしまった青年が恋人の復讐を誓って麻薬組織に戦いを挑みます。
その青年は、白髪になってしまい、ホワイトヘアード・デビルというあだ名で呼ばれていました。
ちなみにこのホワイトヘアード・デビルという呼び名は、漫画スラムダンクの安西先生にも使われています。
で、この主人公の青年。
麻薬組織をぶっ潰そうと一大麻薬組織コーザ・ノストラに入り込み頭角を現し、徐々に頂点に上り詰める。
でも、そうやって頑張ってるうちになぜかCIAとFBIになってしまう。
結局麻薬を売ってたのはCIAとかFBIだった。
復讐を誓って戦った青年は、最終的にFBI長官になってしまう。
この漫画。
漫画家と言うのは不思議なもので、何らの霊感に導かれて書いてるのかもしれません。
事実は小説より奇なり。
これが漫画だけの話なら良かったのですが、元も子もない話ですが、これは現実の世界のお話なのでした。
このことを書くには初代FBI長官 エドガー・フーバーのお話から始めなければなりません。
皆さんはあのヒラリーさんの属するアメリカ民主党。
その民主党の最大献金財団もエドガー・フーバー財団をご存じでしょうか。
エドガー・フーバー氏
1920年代から1970年代までめちゃくちゃ長い期間FBI長官だった人です。
もう裏のアメリカと言っても過言ではない人でしょう。
2011年11月3日に、あのデカプリオさん主演、クリントイーストウッド監督で、J・エドガー(8人の大統領が恐れた男)
という映画にもなっています。
左が本人 右がデカプリオさん
フーバー長官は、大統領や多くの議員の秘密を握り、大統領さえ手出しのできない男と言われていました。
ジョン・エドガー・フーヴァー(John Edgar Hoover, 1895年1月1日 – 1972年5月2日)
は、アメリカ連邦捜査局(FBI)の初代長官である。フーヴァーは人々の情報、特にFBIの記録とは別に非公式に政治家達の情報を収集してファイルに収録することでその影響力を蓄えていった。アメリカ大統領を筆頭にした政権の閣僚のスキャンダルも収録していたので、大統領さえも彼に手を出せなかった。
『大 統領たちが恐れた男』の原題であるOfficial and Confidential(公式かつ機密)は、フーヴァーが収録したファイルの名前を元にしている。「フーヴァー・ファイル Files of J. Edgar Hoover」には、有名人に対する恐喝や政治的迫害が記録されている。ジョンソン大統領は、自分が上院議員だった頃の電話を盗聴したのかフーヴァーに何度も電話で尋ねた。ケネディ大統領は、海軍に勤務していた20歳当時、女性との性的な関係を実際に盗聴されてしまった。
政治家からの追及
….
1961 年に大統領に就任したジョン・F・ケネディもフーヴァーを免職しようとした。フーヴァーはすぐにケネディのもとに行き、もし免職したら自分が持っている情 報(ケネディの女性問題や、自らも親しいジアンカーナなどのマフィアとの関係)を公開すると言い放ったという。ロバート・ケネディがFBIを厳しく締め上 げたとき、フーヴァーの片腕のクライド・トルソンは「誰かが奴を撃ち殺してくれればいいのに」と言い残している。フーヴァーの死の直後、リチャード・ニクソンが部下に命じてフーヴァーの書斎を調査させた。その「遺産」の内容を見たニクソンは激怒したと言われている。フーヴァーの死後、秘書のヘレン・ギャンディが非公式の「遺産」を処分するのに数日を費やした。
このフーバー長官の背後を調べればおのずと奴らが何なのかが分かってくる。
大統領さえ恐れる男。
皆さんは、FBIは、どこをモデルに作られたかご存じでしょうか。
FBIはイギリスのロンドン警視庁=スコットランド・ヤードを手本に創設されたのでした。
ニュー・ スコットランドヤード (英:New Scotland Yard) は、イギリスの首都ロンドンに所在するロンドン警視庁(MPS)またはその本部を示す換喩(メトニミー)の一つ。
しばしば単にスコットランドヤード (英:Scotland yard) と呼ばれる。
初代本部所在地に由来するこの名は、今日までロンドン警視庁の通称・愛称として世界中で広く認知されている。..名称の由来
その名にもかかわらず、スコットランドヤードはスコットランドにはなく、スコットランドのどの領域にも警察業務の責を負っていない。スコットランドヤードという名称は、最初にロンドン警視庁本部が置かれた場所に由来している。沿革
19世紀に始まった市民警察が前身である。…所在地からスコットランドヤードと呼ばれるようになった(日本の警視庁を桜田門と呼ぶのに似ている)。
これは2代目庁舎
これは3代目庁舎
イギリスのスコットランド・ヤードというのは小説とか映画に良く出て来ます。
あの探偵シャーロック・ホームズとかアガサクリスティーの名探偵ポアロとか。
数多くの探偵の活躍する舞台です。
まぁ、日本でいうと警視庁のある場所なので当たり前なのですが。
スコットランド・ヤードは現在は、オペラハウスが点在する地域ですが、その昔は、ボウ・ストリートと呼ばれるガラの悪い地域でした。
今の日本で言うと歌舞伎町とかそんなイメージでしょうか。
要するにマフィア、ゴロツキの徘徊する街でした。
で、そのスコットランドヤード(旧名ボウ・ストリート)に、1840年代に警察組織が作られました。
その当時、その警察組織は、ボウ・ストリートを走り回る者=ボウ・ストリート・ランナーズと呼ばれていました。
日本でいうと見回り組とかそんな感じの名前です。
彼らはシルクハットに赤い布製のチョッキを着て素手で犯人を追いかけ回したので、ボウ・ストリート・ランナーと呼ばれたのでした。
あのシャーロックホームズのモデルですね。
その警察組織。
普通はガラの悪い街を見回るのが仕事だろうと思うのですが。
実際にやってたこと。
どこの世界でもそうですが、マフィアの世界でも代金未払いのマフィアもいます。
マフィアとヤクザは社会のルールを守らない連中ですが、その中でもさらにルールを守らない
どうしようもない連中がいる。
例えば、麻薬を買って代金を払わない、売春宿を利用したのに料金を払わないとか。
そういう連中を取り締まるマフィアの代金回収業が必要です。
それを、ボウ・ストリート・ランナーズがやってたのでした。
ぇえ?
警察がやってたの?
実をいうとそれがFBIの発祥なのです。
FBIというのは創立から、マフィアとずるずるべったり。
だから、何故か犯罪組織にも詳しく探偵のモデルにもなる。
どっちがマフィアか分からない組織。
それがボウ・ストリート・ランナーズでした。
という訳で、つぁぁぁっ!
書いてるうちにめちゃくちゃ長くなってしまったので、
お次はその5に続きます。
本当にありがとうございますた。
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