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ヒャッハー!
さて、2日に渡って行われたブートキャンプ。
参加者の皆様は激しいブートキャンプで1~2kgは痩せたことでしょう。
ワタスなどはいつにも増して飲み食いして1~2kg太ってしまいますた。
さて、今回は、畑環境のワーク。
昔はワタスも、自然農をやろう。
で、EM菌を撒けば、作物の収量は上がるだろう。
と大量にEM菌を撒いてたのですが。
それは勘違いですた。
土中環境を整えるのが先。
土の中に菌糸ネットワークがあって始めてEM菌が活躍するのでした。
菌糸ネットワークがないところでは意味がなかったんだ。。
深く根を張る植物。
浅く根を張る植物。
高い背丈の植物。
低い背丈の植物。
そういう様々な種類の植物が多種共存する環境。
そういう場所では、土中に空気と水の流れが生まれる。
そこに菌糸ネットワークが張り巡らされるのです。
そういう場所に行くと何故か人は癒される。
イヤシロチとは、土の中の環境が生きてるところなのです。
と言う訳で、ワークショップの模様を張っときます。
今回の講師は地球守 中部支部長 久志公洋さんでした。
とーっても分かりやすい説明でした。
そこに竹炭や、材木を入れて穴をふさぐ。
ここから菌糸が育つ。
そして縦穴同士を溝を作ってつなぐ(菌糸の通り道を作る)
溝には竹炭や小枝や落ち葉などの有機物でふさぐ。
ここに菌糸が育つ。
最後に菌糸のコントロールタワー。
マザーツリーを植えるのでした。
マザーツリーが土の中の菌糸ネットワークの情報伝達を行い
養分を調整してくれるのです。
マザーツリーは、こんもり盛った盛土の上に植栽(マウンド植栽)します。
今回は竹炭が大量に必要だったため平行して竹炭部隊が大量生産しました。
と言う訳で、
土中環境ヒャッハー!
古来から伝わる自然再生の技を習得したど~
なぜかワーク終了後、既にイヤシロチの雰囲気が漂っていたのは言うまでもありません。
皆様お疲れ様でした!
参加の皆さんは以下を読んで良く復習しておくように!
ワーク後読むと理解力が段違いです。
本当にありがとうございますた。
これは重機を操作してる様子です。
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