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さて、香港荒れてますなぁ。
全域で全校休校だとか。
「香港は極めて危険な状況」 中国外務省 全域で全校休校へ
【北京=三塚聖平、香港=藤本欣也】中国外務省の耿(こう)爽(そう)報道官は13日の記者会見で、香港で続く反政府の抗議デモについて「絶え間ない大規模な暴力や法に反する行いにより、香港は極めて危険な状況にある」との見方を示し、改めて警戒感をあらわにした。
一方、香港政府は13日、抗議デモを受け、香港全域の幼稚園や小中学校を14日に全て休校すると発表した。デモが本格化した6月以降、全校休校は初めて。
12日には香港中文大や香港城市大などで警官隊とデモ隊が激しく衝突。警察当局が同日撃った催涙弾は計1567発、ゴム弾は計1312発に上った。14歳から50歳までの142人を拘束したという。
にしても見ててその手法に感心します。
ツィッターでワザとセンセーショナルな動画を拡散していく。
で、デモ側がさらに過激な活動を行うように仕向ける。
そして最終的に武力衝突まで持っていく。
これが、アラブの春方式なのか。。
FacebookやツイッターなどのSNSを使った革命を広げる手法。
もちろん誰でも想像できるかと思いますが。
デモ側のバックにはアメリカCIAですね。
こんなのネットに載ってますた。
デモ隊のリーダーの黄之鋒さんがアメリカ領事舘のJulie Eadehさんとホテルのロビーで会う様子。
この写真の真ん中の2人。
黄 之鋒(こう しほう)さんと羅 冠聡(ら かんそう)さん。
黄之鋒さんは香港の民主化団体「学民思潮」の元リーダー、香港衆志事務局長です。
羅冠聡さんは、香港の政治家。
香港の自決権を掲げる香港衆志の党主席で、2016年香港立法会選挙で議員に選出された。
2017年7月14日に資格を取り消された。
で、右の女性のJulie Eadehさんは、アメリカ領事舘(香港)政治部主任ですた。
この人は2006から2008年の間、イラクのアメリカ大使館に勤めていた人ですた。
その後、Julie Eadehさんは、左の陳方安生(アンソン・チャン)と右の李 柱銘(り ちゅうめい)さんと食事をした。
李 柱銘(り ちゅうめい)さんは、イギリスの植民地時代から政治家として活動し、1994年には民主党を創設して初代主席となった人でした。2008年に政界を引退。
その後も精力的に香港民主運動に参加し、民主派からは「民主主義の父」と慕われているが、中華人民共和国からは「植民地主義の犬」と呼ばれている人ですた。
という訳で、ひじょーに分かりやすい構図ですた。
煽り方が参考になりますね。
デモ隊の学生さんが撃たれたという動画。
香港デモもかなり深刻だ。道路を塞ぐ交通妨害に対して警察は実力行使。そして抗議中の若者がいきなり撃たれた。よりによってあんな至近距離で撃つとは血も涙もないのか? pic.twitter.com/gUWqEDu8ai
— 凡人エリック (@No_Zey_2020) November 11, 2019
撃たれた学生さんが酷い扱いを受ける。
二発実弾に撃たれた若い男子はもう反応なし、意識不明な状態になりました。これは殺人事件だ。#香港デモ #警察国家 #HongKongPoliceState pic.twitter.com/ht0NdYUt5J
— Carl Chan @香港保衛戰 (@CarlChan19) November 11, 2019
色んな動画が載ってます。
昨日、まるで軍隊のような香港警察と、逮捕された若者たちの一部です。
このシーンは、何回も歴史教科書で見たことがある気がします。まるで俘虜を捕まるシーンのようです。「警察国家」というものは、こういうものなのでしょう。 → pic.twitter.com/W7TbTAujM5
— 周庭 Agnes Chow Ting 😷 (@chowtingagnes) November 3, 2019
昨日、若者を暴行する警察を止めようとした女性を攻撃をする香港警察。#香港デモ #香港警察
Source:https://t.co/3yuFvup8Ef pic.twitter.com/eiUcCt7X4a
— 周庭 Agnes Chow Ting 😷 (@chowtingagnes) October 13, 2019
実弾が撃たれた現場とは違う別のデモ現場では、交通警察が故意にバイクでデモ隊を轢こうとしました。若者を殺そうとしていました。 pic.twitter.com/KxGqdBBy74
— 周庭 Agnes Chow Ting 😷 (@chowtingagnes) November 11, 2019
一般的に、警察が許可なしで学校内に入ることはできませんが、今日、警察は法律を無視して香港中文大学に突入し、校内にいたデモ隊(学生)に多くの催涙弾とゴム弾を発射しました。→ pic.twitter.com/IXLcTJiW1q
— 周庭 Agnes Chow Ting 😷 (@chowtingagnes) November 12, 2019
警察は香港中文大学に突入し、多くの生徒を逮捕し、そして多くの催涙弾とゴム弾を撃ちました。ある学生記者の目に、催涙弾が直撃しました。彼は「僕の目は見えなくなるの?」と泣いていました。😭
この戻れない悲劇的な状況を作ったのは、公権力を持っているのに政治問題を解決しない香港政府です。 pic.twitter.com/nTD3Dkuw3o
— 周庭 Agnes Chow Ting 😷 (@chowtingagnes) November 12, 2019
ただいま、ある妊婦が警察を批判しただけで、警察からペッパースプレーをかけられて暴行され、そして逮捕されました。
もし警察のせいで、この妊婦と赤ちゃんに何かあったら、警察は責任を取りますか?取りません。政府は暴行する警察を批判しますか?もちろんしません。 pic.twitter.com/oQv3mspIzG
— 周庭 Agnes Chow Ting 😷 (@chowtingagnes) November 12, 2019
香港の金融とビジネスの中心地セントラルで、催涙弾が発射され、逃げ出す香港市民。
警察は命と安全を無視し、ただただ香港人を殺したいようにしか見えません。 pic.twitter.com/WrdAHnr26h
— 周庭 Agnes Chow Ting 😷 (@chowtingagnes) November 11, 2019
警官隊も酷いですが、デモ隊も暴徒化。
一般市民に火をつけたり。
香港デモ!反乱者一般市民に火を燃やす pic.twitter.com/l2HBCmNL1w
— 年餅 (@wj2056171) November 11, 2019
女性もボコボコに。
【雙十一三罷多區暴力恐怖主義】11.11女子旺角 指駡示威者被暴徒遭私了 香港野孩子的暴徒 pic.twitter.com/6FS4RWWosB
— 香港靚女筆記 (@BaranovYan) November 12, 2019
まぁ、見てるとやってることは、どっちもどっちですね。
でも、こういう動画は、香港だから冷静に見てられるのでしょうが。
これが日本人同士だったら。
許せない!
あなたも怒りに駆られてどっち側かについて争いに参加するんじゃないでしょうか。
くほほほ。
くほほ。
あれだけ弁証法に引っかからないように言ったのに。
そうなったらワタスは長野の標高1000mの上からコタツに入りつつ笑って鑑賞することでしょう。
という訳で、煽りに煽って戦争に持っていく。
今後は、2020年は株価暴落。
で、経済的におかしくなって最終的には2021年。
中国vs多国籍軍の第三次世界大戦。
こんな感じでしょうか。
中国もドローン軍を駆使して結構ねばる。
で業を煮やして多国籍軍は最終的には核を使う。
中国の東北部が核の汚染地帯となる。
とかなんとか。
ちょっと妄想をしてしまいますた。
本当にありがとうございますた。
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