【速報】中国北京で肺ペスト発生

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来た~~。

ワタスと原田武夫さんの講演会に来た人は覚えてますよね。
確かに言いますた。
今後のパンデミックの可能性について。

いや、でも、まぁ、まだ分かりませんが。

以下、中国で肺ペスト発生のニュースです。

中国は感染拡大はないと言ってますが。どうだか。

CNNによると劇症型ということですが。

中国で2人が肺ペストに感染、危険性高い劇症型


(CNN)
 中国でこのほど2人が肺ペストと診断され、北京の病院で治療を受けている。当局が12日に明らかにした。

この地域でペストの患者が確認されたのは、今年に入ってこれで2度目。5月にはモンゴル人の夫婦が現地で療法食とされるマーモットの腎臓を生で食べ、腺ペストのため死亡していた。

新華社通信によると、今回感染が確認されたのは内モンゴルから来た2人の患者で、北京の病院で肺ペストと診断された。現在は北京の朝陽区にある病院で治療を受けており、当局は感染予防のための対策を講じた。

ペストは病原菌によって引き起こされる感染症で、ノミや動物を通じて感染する。症状は3種類に分類され、腺ペストはリンパ節が腫れ、敗血症型ペストは血液に感染、肺ペストは肺に感染する。

世界保健機関(WHO)によると、今回中国で患者が発生した肺ペストは特に危険性が高く激しい症状を伴い、治療しなければ確実に死に至る。

中世の欧州ではペストの流行で5000万人が死亡した。その後抗生剤が開発され、早期に治療を受ければほとんどは回復が見込めるようになった。それでもペストが消えることはなく、ここ数年は再び台頭する傾向にある。

WHOによると、2010~15年にかけて世界で報告された症例は3248例を超え、うち584人が死亡した。感染報告が多かった国の筆頭はコンゴ民主共和国(旧ザイール)、マダガスカル、ペルーの順だった。

米疾病対策センター(CDC)米国でも年間数人から数十人の症例が報告されている。

ペストによって13世紀。
ヨーロッパの人口は半分になっちゃいますたとさ。

以下はペストの種類が書いてあります。

ペストの日本上陸を食い止めた北里柴三郎「細菌学の父」は義にも篤い人!

まずはペストがどういう病気かご説明いたします。

ペストは、ペスト菌によって引き起こされる病気で、重症肺炎または高熱を伴うリンパ節腫脹を呈します。敗血症になることもよくあります。

感染経路としては、野生のげっ歯類に発生し、その血を吸ったノミにより人へ。ただし、肺ペストになると人から人へも感染します。

ペストは臨床症状から3つのタイプに分類できます。

①腺ペスト(ペストの80~90%)

潜伏期は2~7日。感染部(ノミに刺された部位)のリンパ節が痛みとともに腫れます。

菌は血流を介して全身のリンパ節、肝や脾でも繁殖し、多くは1週間くらいで死亡。未治療の場合、致死率は約60%と高率です(早期に適切な抗生剤治療を行なえば、腺ペストの致死率は5%以下にすることができます。)

②敗血症ペスト(約10%)

時に局所症状がないまま敗血症症状が先行し、皮膚のあちこちに出血斑が生じて全身が黒色となり死亡します。これが『黒死病』という名前の由来です。

③肺ペスト

ペスト菌が肺に感染すると肺ペストとなります。肺ペストは強烈な頭痛、嘔吐、高熱を伴って急激に発症します。呼吸困難、鮮紅色の泡立った血痰を伴う重篤な肺炎像を示し、2〜3日で死亡するのが通例。未治療の場合はほぼ100%死亡します。咳や泡沫を介して人から人に感染します。

数百年毎に大惨事 1340年代には8500万人が死んだ

ペストは有史以来4回の大流行があり、第1回目は6世紀の東ローマ帝国でした。
最も酷い時期には首都コンスタンチノープルで1日1万人が死亡したと言われ、次の大流行まではしばらく期間を置いてます。

第2回目は1340年代に始まる黒死病の流行でした。
この時は全世界で8500万人の命が失われる大惨事に! この流行でヨーロッパの人口が半減したと言われています。 
ペストによって死屍累々となった街を描いたヨーロッパの絵画/wikipediaより引用

次も再び300年ほどの期間を置いて、第3回目は17世紀に大流行しました。
ロンドン大疫病とも呼ばれており、約7万人が亡くなっております。

そして第4回目は19世紀。
中国とインドで1,200万人が死んだという世界的流行は、香港から世界に広がりました。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

これを見ると肺ペストが一番ヤバイやつじゃないですか。
2,3日で死亡。未治療の場合はほぼ100%死亡。
咳や泡沫を介して人から人に感染しますと書いてありますよ。

どうも昔のペストというとネズミで感染したというイメージですが。
以下によると人から人への感染が全体の75パーセントを占めてたとあります。

17世紀「黒死病の村」をデータ分析してわかった「意外な感染経路」

ちなみに、その昔、こんな予言流行りますたね。

聖徳太子の予言というやつです。

古代日本最高の知性が見通す未来「聖徳太子の予言」

日本の有名な偉人、聖徳太子には、一度に10人の話を聞く、一日で山を動かす、などの超能力めいた伝説が数多く伝わっている。

なかでも注目すべきは、『日本書記』の巻第二十二に、「兼て未然(ゆくさきのこと)を知る」とあるように、その未来予知の力だ。

聖徳太子が予知した内容は『未来記』と『未然本紀』みぜんほんぎという2冊の予言書にまとめられている。

『未来記』は、有名な『太平記』をはじめ各時代の書物などでたびたび言及がある。

『未然本紀』も江戸時代に幕府による禁書処分を受けてしまったものの、その内容は高く評価されており、現代まで写本が伝わっている。

予言の的中率も非常に高い。鎌倉幕府の成立、蒙古襲来、南北朝の争乱、豊臣秀吉、徳川家康の天下統一、第二次世界大戦の勃発など、いくつもの予言が現実のものとなっているのだ。

しかし聖徳太子の予言はこれだけではない。次の予言をご覧頂きたい。

私の死後二百年以内に、一人の聖皇がここに都を作る。そこはかってない壮麗な都になり、戦乱を十回浴びてもそれを越えて栄え、一千年の間、遷都はないだろう。 だが一千年の時が満ちれば、黒龍が来るため、都は東に移される。(『聖徳太子「未来記」の秘予言』より引用)

これは太子が25歳の頃、宇治(現在の京都府)を旅した際に予言したものである。

そこには、桓武天皇によって794年に平安京がつくられ、以降、1000年に渡り都として栄えることや、黒船の来航、東京への遷都などが見事に予言されている。

だがこの予言には続きがある。

それから二百年を過ぎた頃、こんどはクハンダが来るため、その東の都は親と七人の子のように分れるだろう。(同上)

ここでいう「クハンダ」とは、末世の時代に現れる悪鬼のことである。このクハンダにより、日本の大都市・東京は分裂の憂き目に遭うというのだ。クハンダの正体は、地球汚染、天変地異、疫病、核戦争、原発事故、富士山の噴火など、さまざまなものが考えられる。

その時期は、末世の時代、つまりお釈迦様が亡くなってから2500年後とする説が有力だ。

没年は言い伝えにより、紀元前544年から紀元前483年まで幅はあるものの、運命の時は1956年から2017年までとする説が有力である。

しかし、すでに大部分は過ぎている。逆に言えば、聖徳太子が予言したクハンダの襲来は迫っているということだ。我々に残された時間は少ない。

ワタスはその当時、このクハンダを福島原発の放射能汚染だ言って載せてたことがあったのですが。

もしかして肺ペスト?

とかなんとか。

とにかく肺ペスト情報は注視すべき。

本当にありがとうございますた。



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