株価と企業利益の乖離がひどい リーマン以後初 上場企業2年連続減益へ製造業は2ケタ減

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さて、このブログではずーっと前から経済崩壊来る来る。

絶対来るんだ!
その時のために準備するんだ!

モヒカン用意!

クルクルぱーのように言いつつ、うんともすんとも来ないので
ワタスはすっかり飽きてしまって
今ではリフォームをやったり、Youtubeに進出する始末です。

昔いた金玉という野郎は、経済崩壊など忘れ仲間と楽しく暮らしますたとさ。
めでたしめでたし。

今まで応援ありがとうございますた。

って、ワタスが完全に飽きて言わなくなってからが本番。
栄枯盛衰。
臥薪嘗胆。

そのように思います。

昨日は日経平均高値更新しますたね。

でも、なんで以下の状態で上がるんでしょうか。

上がる理由がさっぱり分かりません。

以下は日刊ゲンダイさんより
リーマンショック以降初と書いてます。

リーマン以後初 上場企業2年連続減益へ…製造業は2ケタ減

上場企業の2020年3月期の純利益が前期比4%減と、2期連続の最終減益となることが分かった。8日の日本経済新聞が報じた。2期連続の減益は、2008年のリーマン・ショック以後で初めて。

日本経済新聞が7日までに決算発表した972社を対象に集計したところ、非製造業は純利益1%増を見込むものの、製造業では12%減と2ケタの減益予想だ。

業種別では、電機の落ち込みが最も大きい。

世界的な自動車販売の低迷や米中対立を懸念して設備投資が減少したことが影響。また、モーターに使う磁石で中国企業との価格競争で11年ぶりの最終赤字に転落する見通しの日立金属や、造船部門で韓国や中国の企業に押され9%減益の見通しの川崎重工業など、海外勢に競り負けるケースも増えている。

三菱UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行

一方、来週発表される三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、三井住友FG、みずほFGの3メガ銀行の2019年4~9月期決算は、連結純利益が前年同期から約10%減の1兆3000億円強になったもよう。3メガ銀行の上期としては3年ぶりの減益となる。

アベノミクスの失敗がまた明らかになった。

以下も。
ゼロヘッジさんからですが。

2000年辺りと言えばITバブル崩壊時期ですよね。
それに似てるという指摘です。

企業の利益はあなたが思っている以上に悪い

「景気が減速すれば、売上高や企業収益の伸びも鈍化する。しかし、 「ブル(株を買う人達)」 たちが注意しなければならないのはこの点だ。「低金利」 を口実に、現在の高評価を否定する人が多いが、市場と企業の税引き後利益の間の大きな乖離だけは、無視してはならず、弁解の余地もない。他の歴史上唯一、この違いが大きかったのは1999年でした。

が税引き後の企業利益 がS&P株価指数

これは単に資産価格が企業の収益性から乖離しているだけではなく、1株当たり利益も報告されている。前にも述べたように、営業利益と1株当たり利益は、会計上のごまかし、自社株買い、コスト抑制によって大きく操作されている。

これも。

下のグラフはS&P500指数にオーバーレイした比率を示している。

がS&P株価指数。が対GDP比の企業利益。緑の部分がその乖離が大きくなった場所。

ご覧のように、この比率のピークとその後の転換は、時間の経過とともに株式市場のより厳しい修正の先行指標となってきました。

資産価格は最終的には企業の収益性の実態を反映するはずなので、これは驚くべきことではない。

グラフを見れば分かるように。
たった今、企業の利益と株価がひじょーーに乖離してる時期なのですね。

その後、めっちゃ厳しい株価の修正が起こる。

ワタスの見たところ、これは最後の売り抜けじゃないでしょうかね。

支配者層は、株価をつりあげといて、その間に全部売る。
後は野となれ山となれ。

ワタスの見る所、今年までですかね。
早ければ来月から始まるかもしれない。

本当にありがとうございますた。



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