次世代mRNA 自己増殖するワクチン 富士フイルム製造へ

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ヒャッハー!

さて、ちょっと気になったので張るんですが。

ぇえ?

次世代mRNA 自己増殖型ワクチン?
なんじゃそりゃ?

来年実用化を目指すそうですた。

少量接種で効果?新コロナワクチンの治験開始 来年の実用化めざす

創薬ベンチャーのVLPセラピューティクス・ジャパン(東京)は18日、少量の接種で効果が期待できる新しいタイプの新型コロナワクチン開発について記者説明会を開き、今月12日に初期段階の臨床試験(治験)を始めたと発表した。

2022年春に最終段階の治験に進み、同年中に実用化することをめざしている。

同社が開発しているのは、接種後に体内で増える「自己増殖型」(レプリコン)と呼ばれるメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン。

すでに実用化されているファイザーやモデルナなどの従来型に比べ、接種量が10分の1~100分の1で済むのが特徴。

開発がうまくいけば、同じ生産量でより多くの人に行き渡るうえ、少量接種のため副反応も軽減される可能性があるという。

同社は米国立保健研究所(NIH)などでワクチンの研究開発に携わった代表の赤畑渉氏が昨年6月に設立。

開発は大分大学や大阪市立大学、国立国際医療研究センターなど国内6機関と共同で進めてきた。

治験に使うワクチンは富士フイルムが製造する。

今回の治験は20~65歳の男女45人が対象。大分大学医学部の付属病院でワクチンの接種を始めた。

4週間隔で2回投与し、安全性と有効性を確認する。

中間解析の結果を踏まえ、最終段階の治験をする。

65歳以上を対象にしたワクチン開発も検討しており、22年春に初期段階の治験を開始する見込み。

厚生労働省は今夏、VLP社の国内生産体制を整備するために143億円を助成すると発表している。(渡辺淳基)

富士フィルムさんはこのワクチンのために工場を増設するそうな。

富士フイルムグループの富士フイルム富山化学(東京、岡田淳二社長)は、創薬ベンチャーから受託製造している新型コロナウイルスのワクチン候補の増産に向け、

富山第2工場(富山市千原崎)内の生産拠点「701工場」を設備増強する。

本年度中に着手し、年間5千万回接種分を製造できる体制を整える。

・・・・
その上で、承認を得られれば富山第2工場敷地内に新工場が建設され、年間2億5千万回接種分を製造できる体制が整うとの展望も示した。

Image File Library, Copyright (C) 1996 – 2007, PCCG Co.,Ltd.

新工場に関し富士フイルム富山化学は「現時点では構想段階で、決定したものではない」としている。

 

ちなみに富士フィルムさん。
富士という名前から完全日本企業と思ったら。

もはや株の50%以上を外資が持ってる外資系企業になってますた。

以前、アビガンを開発したことで話題になりますたね。

それにしても、接種後に体内で増える自己増殖型mRNAワクチンってなに?

ワタスが素人だから分からないだけかもしれませんが、
mRNAは表向きは、逆転写が起きないと言われて来た訳ですよね。

これは以前載せた、クリニック徳院長 高橋徳医師の動画から。

mRNAワクチンは、体内で抗原と抗体の両方を作る人類初のワクチン。
今までと全然違う。

今までは鶏卵法で、今回は遺伝子法です。

厚労省はDNAから転写してRNAを作り出すだけの一方通行の流れだけだと説明してる。

でも実際は逆流してRNAからDNAが作られる逆転写が起きるんでは?

だから遺伝子組み換え人間が生まれちまうんだよ。
と高橋徳先生は言ってたのですた。

他にmRNAワクチンの開発者ロバート・マーロン博士。
写真右。

この人も、調べたら5ヶ月後もずーっとスパイクタンパク質は生成されてたよ。
100%の人でそうなってた。

接種後、2週間でスパイクタンパク質は消えるとされてたが。
それは嘘だった。

mRNAの逆転写がしっかりと起きてたんだ。
DNAにしっかり刻み込まれ、100%の人で、ずーっとスパイクタンパク質を生成され続けてたのだ。

と言ってますた。

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