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さて、これは beforeitsnews.com という、デマと真実のごっちゃ煮の海外サイトからです。
話半分にお願いします。
以下は宣伝メールのようですが、面白かったので載せときます。
ジム・リカードさんという人の有料メルマガを読め!という宣伝のようです。
ジム・リカードさんというのは以下のおっさんです。
この人は前にも載せたことがありますが、
通貨戦争という本の著者で元CIAやペンタゴンのアドバイザーをやってた人でした。
bloombergという経済番組にも良く出てる人です。
From : before it’s news
Subject: Trump is Doomed (トランプは悲劇に終わる)読者 様
貴方を怖がらせるつもりはありません。ただ、どうか差し迫る危機に向けた対応策を取ってください。
預金口座にほんのわずかの預金がある場合でも、当座預金口座を持っている場合でも、個人退職年金、401k或は証券口座を持っている場合でも、金融システムにほんの少しのお金を預けている場合でも、今があなたを守る最後のチャンスとなるかもしれません。それは何を意味しているかというと。。。
この10ヵ月間、米諜報機関のインサイダー、ジム・リッカーズ氏は世界中を走りまわり、差し迫る危機に関する重要な情報を入手しました。
最初に彼はワシントンDCを訪れ、次にロンドン、南米、アジアへ飛びました。その中で、リッカーズ氏は元FRB議長のバーナンキ氏、中国人民銀行のトップのZhu Min氏そして超エリートのビルダーバー・グループの関係者に面会しました。
さらに彼は諜報機関(CIA内外)の幹部とも情報を交換しました。彼らから集めた情報を基に、彼は非常にショッキングな出来事がもうじき起こることを予測しました。もうじき、グローバルエリートによって326兆ドルの世界金融システムが凍結されることになります。もちろん意図的に行われます。
そして、信じられないほど壊滅的な結果をもたらします。もしそのようなことが起きたとするなら、48時間以内に世界金融システムは完全崩壊します。その結果、米国民の多くに大打撃を与えるだけでなく、その前からトランプ政権が終ってしまう事態になりかねません。詳細は以下のビデオをご覧ください。
リッカーズ氏が全てを明かしています。
(ビデオから抜粋)
「世界的ネットワークのグローバル・エリートは密かに世界の資産を強奪する計画を実行に移します。
国際決済銀行、世界銀行、世界の中央銀行、IMF、FRBが金融崩壊の引き金を引きます。
その結果、世界中の企業や銀行が破産します。また、グローバル・エリートらは3595社の資産管理会社を乗っ取るつもりです。
資産管理会社のブラックロックには5兆ドル、フェディリティ・インベストメントには2.2兆ドル、バンガードには3.14兆ドル、UBSには2.71兆ドル、ステートストリート・グローバルには2.46兆ドルの資産を保有しています。
326兆ドルの大崩壊が差し迫っています。そして、グローバル・エリートは即座に世界金融システムを凍結し、投資家は口座からお金を引き出すことができなくなります。
グローバル・エリートのネットワークが承認しなければ現金の流出入ができなくなります。このようなカオス状態の中でトランプ大統領の任務が継続できなくなります。(リッカード氏の経歴は省略)
今回の金融崩壊では世界金融システムの凍結という新たな方法が実行されます。
リッカード氏は彼の著書で、今回の金融崩壊では前回とは全く違う形で世界中の資産が破壊されることになります。1970年代来のインフレが起こり、1930年代来の破産が続き。1914年来の為替崩壊が起こります。
その結果、国家権力が召集され国民のパニックを封じ込めます。資本主義への信頼は2度と回復しません。
今回の金融崩壊では、2008年よりもさらに多くの投資家が富を失います。また、今回の金融崩壊は前回よりも長引きます。
世界中にネットワークを持つグローバル・エリートは今回の金融危機を利用して世界の資産の強奪を行います。彼らは攻撃を始めました。金融システムの暗黒時代が始まります。巨額の資産(お金)が失われます。そして米国民の多くが、長い間、現金を使うことができなくなります。今回の金融危機で史上最大の富の没収が行われます。
彼らは金融危機を通してワンワールド・オーダー(世界統一秩序)、ワンワールド・タクセーション(世界統一徴税システム)、ワンワールドマネー(世界統一通貨)を完成させようとしています。彼らは国際金融法を不正に操作しながら彼らのアジェンダを完成させる基礎を築き上げました。
彼らは、金融危機が起こると同時に世界金融システムを凍結することで、世界経済をリセットする時間を得ることができると考えています。
金融危機が実際に起これば、トランプ大統領であってもそれを止めることはできなくなり、トランプ政権の弱体化が始まります。
グローバル・エリートは巨大な資産管理会社(Too big to fail)を彼らの管理下に置き、管理会社の資産を凍結します。以下省略
Joe Schrieferより
Publisher, Agora Financial※訳は日本や世界や宇宙の動向さんとこに載ってたのを拝借してます。
326兆ドルの資産が凍結される。。
なんとも物騒な話です。
まぁ、こういう恐怖を煽った宣伝メールは良くある話なんですが。
で、買えというリンクに行くとかなり長い文章が載ってました。
ちょっと長いのでリンクだけ載せときます。
https://pro.agorafinancial.com/p/AWN_icenine_0117/LAWNT241/Full?h=true
※全部英語です。
このジム・リカードさんはずーっと前からドルの暴落が起きると言ってました。
で、リカードさんの言うドル暴落の3つの兆候を再度載せときます。
これは1年以上前の記事。
こんにちは、ジム・リカードです。経済の本の著者で、金融アドバイザー、
そして弁護士です。金融市場で30年間の経験があります。
:なにがそのサインなのか? です。
直前に起こる事は何かとゆうことです。
一つ目のサインは金価格です。基本的にこれはよくわかる指標です。
体温が上昇すれば患者は病気だとわかるように、金価格はそれを示すよい数値です。金の高騰はドルの崩壊を意味します。
ドルと金価格はシーソーの両端のようなもので、金価格が下落すればドルの価値は上がり、その逆も成り立ちます。・金の高騰はドルの崩壊の前触れです。
・二つ目のサインは中央銀行による金保有量のアナウンスです。
アメリカは何十年にもわたって金を売却してきました。
それを他国が購入しています。特に中国です。
中国は何千トンもの金を購入しています。
中国は世界中の金の相当な量を保有しています。
各国が発表している金の保有量は正直な数値ではありません。
私たちは彼らがどれだけの量を確保しているか正しい情報があります。
中国は自国の金の保有量を正式に表明するでしょう。
それがいずれあると私は思っています。
その行為は他国の中央銀行にも及ぶでしょう。
それが二つ目のサインです。・三番目のサインはIMFの機構の内容の変更です。
皆さんはBRICSについて知っているでしょうかBRICSは彼ら独自のIMFを作ろうとしています。
開発銀行を設立しましたが、なぜそのようなことをしたのでしょうか?
IMFの機構がもっと自分たちよりになってほしいのです。
BRICSよりになるとゆうことはアメリカの統治から分離される事を意味します。
IMFの基本機構を変更したいのです。2008年に政府は銀行群を潰すには大きすぎるといいました。
考えてみてください。
あれからアメリカの銀行群の負債はあの時より多くなっています。
銀行群の負債は膨大で、デリバティブではそれ以上の負債になっています。
全ての金融システムが崩壊寸前で、状況は2008年より悪くなっています。警戒してください。
金融システムが崩壊すると株式市場は閉鎖されます。
テクニカルな問題が発生するためです。
2013年に株式市場は半日閉鎖されました。
:
皆さんには準備が必要です。
サインがでたら、お金をおろし、金の現物を購入したりして危機に備えてください。
1つめの金価格が上がり始めるというのは、まさにその通りですね。
以下は今の金価格チャート。
2016年末に最安値をつけてから上がってきてます。
3つめ目の兆候のIMF機構の変更。
これは中国のAIIBです。参加国が70カ国以上になったとか。
AIIB、加盟70カ国・地域に アジア開発銀上回る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201703/CK2017032402000140.html
2つめ目の中央銀行の金保有のアナウンスはあったかどうか知りませんが。
今、起きてることとかなり一致してますね。
3月15日頃から立て続けに起きる異変。
いよいよ6月までに何かがある。
彼岸を過ぎてこのブログの悲願達成なるのか。
ワタスとしてはずーっと経済崩壊くるくると言ってきて実際のところはかなり飽きてるのですが。
本当にありがとうございますた。
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