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さて、ワタスがこの記事を書いたのは先月の9月20日ですた。
米国長期金利が3%台まで来たので暴落来るか?
と書いたのですが案の定ですたね。
明日ワタスと一緒にトークライブする元外交官の原田武夫さん。
前から10.15に暴落すると言ってましたね。
当たりましたね。
このような動画をしきりにアップされていました。
明日は絶対他言無用。
今後の世界はどうなるのか。
色々とぶっちゃけ話を聞いて見たいと思ってます。
これはアメリカの長期金利チャート。
3.2%まで行ってますね。
ちなみに、株と金利の関係。
なぜ金利が上がると株が下がるのかというと。
どっかの投資ファンドとか大口投資家は、自己資金などで投資などしておらず、
大抵、どっかの銀行などから資金を借りて投資をしてるのですね。
金利が上がると株で儲かる分より、金利の利払いの方が増えてしまう。
こりゃたまらんということで、借りてたお金を返すために株を売り払うのです。
1929年の暗黒の木曜日が起きた理由も同じです。
当時、靴屋の少年でさえ投資話をしていた。
みなマージン取引と言って、借金して株を買ってたのです。
そして、銀行がマージン金利を上げたとたんに大暴落になった。
金利が上がると世界中に拡散していた投資マネーが一気に逆流し始める。
それはずっと前からワタスが言って来たことですた。
これは中国上海で有名なアイヤーおじさん
きっと今頃おじさんはアイヤーアイヤーと叫んでいるのでしょう。
中国株、人民元もかなり下がってる。
中国株急落、人民元と国債先物も値下がり https://t.co/cC4cqbRVi2 pic.twitter.com/qdqDTW5hI0
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) October 8, 2018
意外やアジアでは台湾、中国が影響が強い。
日本の千円安はまだ可愛い方です。
株安連鎖、世界を揺らす 日経平均915円安:日本経済新聞 https://t.co/kTGfkyIyfk
10日にダウ工業株30種平均が前日比831ドル(3%)安と急落し、11日の日経平均株価も同915円(4%)安の2万2590円まで下げた。下げ幅は日米とも今年3番目の大きさ。
株安はアジア全体に波及し、中国株が5%・下落した。 pic.twitter.com/v3SCjBJWSm— Izumo_maru (@Izumo_maru) October 11, 2018
日本はどうもまだ冷静。
昨日の東証Arrowsでの風景。
これはアメリカ版アイヤーおじさん?
さて、今回の金利の上昇。
アメリカの輸入品関税に対して、中国が米国債を売って報復したからという見方が強いようですが。
産経新聞 中国の米国債保有残高 半年ぶり低水準 貿易戦争で対抗して売却か
7月の中国による米国債の保有残高が1兆1710億ドルと、半年ぶりの低水準まで減少した。
7月といえば、トランプ米政権が中国に対し、知的財産権侵害を理由とした第1弾となる約340億ドルの追加関税を発動した月だ。市場では、中国が“対抗措置”として米国債を手放し始めたのではないかとの見方も浮上する。米中の貿易戦争が深刻化する中、今後、かりに中国が“対抗カード”として米国債売却を加速すれば、米長期金利が上昇に向かい、米国経済、ひいては世界経済が冷え込むことになりかねない。
貿易のみならず、どうも軍事的にもやりあってるように見えますが。
南シナ海での米艦と中国艦の異常接近写真 米ニュースサイトが公表
【ワシントン=黒瀬悦成】海洋問題を専門とする米ニュースサイト「ジー・キャプテン」は3日、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島周辺で9月30日に「航行の自由」作戦を実施していた米イージス駆逐艦「ディケイター」に中国海軍の駆逐艦が異常接近した様子を米海軍が撮影した画像を掲載した。画像は上空から撮影されたもので、米艦が左舷前方から至近距離で割り込んできた中国艦との衝突を避けるため右方向に回頭する様子が連続写真で掲載されている。
この報復なのか、アメリカは、でかい爆撃機を飛ばしてます。
米B52爆撃機、南・東シナ海を飛行 中国との緊張高まる中
米国のB52が南シナ海と東シナ海を飛行/USAF/Getty Imagesワシントン(CNN) 米空軍が今週、南シナ海と東シナ海の上空で戦略爆撃機B52を飛行させたことが27日までに分かった。米国防総省の報道官らが明らかにした。米中間の緊張が高まる中での動きとなっている。・・B52は日本の戦闘機に伴われて尖閣諸島(中国名・釣魚島)近くや、中国軍が一方的に宣言した防空識別圏内を飛行したという。
うーん。
これは3.11当時流行った予言です。
そっくりになって来ますたね。これは今年の秋のことだったのか。
■「秋」の予言
「秋」は日本ではなく、中国とアメリカが原因でお金自体の価値、食べ物の価値が変わってしまうようなことが起こってくるみたいです。混乱を招きたくないのでこれ以上は書けません。日本は意外なことに影響がないのです。中国が日本を攻めてくることもありません。中国がアメリカに対して紙屑にするのかとケチをつけ、だったらこっちから紙屑だとアメリカが騒ぎ出して行きます。もうこれ以上は書けません。
まぁ、どうだか分かりませんが。
ワタスがずーっと前から言って来たことです。
今の経済は見せかけ。
偽のお金をジャブジャブ刷りまくって、景気が良いように見せかけてただけ。
これはリーマンショック以降の金融緩和で、各国の中央銀行がどれだけお金を刷りまくったかのグラフ。
日本の場合、日銀がバカスカお札を刷りまくって
21兆円でETFを買い、年金が54兆円分株を買ってた。
それで日経平均は上がってた。
何の実体もない偽のお金で株価を吊り上げてただけです。
以下も。
Monetary Base(マネタリーベース)とは、市中に出回るお金の総量のことです。
アメリカはリーマンショック以降、キチガイ沙汰に刷りまくってる。
ちょっと下がると暴落など騒ぎますが、今までが全てヤラセのインチキ上げということです。
遅かれ早かれ、いつか弾けて元の更地に戻る時が来る。
本当にありがとうございますた。
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