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くほほほほ
くほほほ
さて、ちょっとこれは完全な思いつきなのですが。
ワタスは八ヶ岳で自然農もやってる。
そして仮想通貨もやってる。
なんだか真逆の分野をやってるので一体何がやりたいんだ？
人に不思議がられることもあるのですが。
で、先日、隊員専用LINE＠で送りますたね。
明日13日（水）山梨の拠点で仮想通貨会議やります。
で、ちょっと今後考えてる構想をお話します。
皆様は仮想通貨のAirDrop（エアードロップ）という言葉を知ってるでしょうか。
あー知ってる。これでしょ。
ちゃうちゃう～。
それはバックドロップ。
エアードロップというのは読んで字のごとく、空（エアー）から降って来る（ドロップ）です。
つまり無料で仮想通貨を配ることですね。
ヒャッハーー！お空から仮想通貨が降ってる来るよぉ。
エアードロップは色んな仮想通貨がやってますね。
その目的はというと、主に宣伝です。
仮想通貨を無料で配ればその通貨を持ってる人が増え、話題になる。
で、ホルダー（保持者）が増えるほどその仮想通貨の流通量も増え、価値も上がる。
ICOというのは仮想通貨を売り出すことを言いますが、
対してエアードロップとは無料で配ることを言うのですた。
以下はエアドロップ情報サイト一覧です。
毎日のように世界のどっかでエアドロップをやってるので、
無料で仮想通貨が欲しい人はこういうサイトを見ときましょう。
で、ワタスは思ったのですね。
ワタスは仮想通貨を作ることなど朝飯前です。
例えば、妻に肩たたきコイン作っといてと言われれば、本当に朝ご飯の前に作れます。
で、農業コインを発行したら面白いのじゃなかろうか。
と思ったのでした。
例えば市川ジャンさんのジャンコインと命名しても良い。
例えば八ヶ岳自然農講座に参加してくれた人には無料でコインを配る。
で、秋に、そのコインを持ってきたら、収穫した野菜と交換できるようにする。
つまり自分で労働した分、農作物を貰える制度です。
労働と農作物の媒介に仮想通貨を使うだけです。
で、別にこれはワタスのとこじゃなくてもこれは全国各地でできますよね。
各地にコインの配布所を作る。
配布所で労働したらコインが貰える。
例えば千葉の高田造園さんとこで労働したらコインを貰える。
そのコインを持ってきたら八ヶ岳のワタスのとこの野菜と交換してあげる。
あらかじめ全国各地の農園で賛同者を募っててコイン配布所を作っとけば
全国の労働と農作物の流通が起きる気がします。
面白いので、やってみようかなと思いますた。
ちなみにこの仕組みで重要なのは、発行した独自コインと日本円との交換を完全に拒否することですね。
新刊でも書いたのですが。
仮想通貨を発行して、流通させると独自経済圏を作れる。
例えば１万人があつまれば独自経済圏は作れるでしょう。
これを流行りの言い方で呼ぶとトークンエコノミーです。
でも、コインと日本円との交換を許可してしまうと意味がないのですね。
日本円とかドル、ユーロ。
そういう法定通貨は、中央銀行が無限に刷れてしまう通貨です。
いわば仮想通貨で言えば発行上限のない詐欺通貨ということです。
だから交換を許可してしまうと、詐欺コインに自分たちが発行したコインが買い占められてしまいます。
無価値なもので価値あるものが奪われてしまうのです。
自分たちの貴重な労働力が、詐欺コインで買い占められてしまうのです。
労働もなーんもやってないのに詐欺コインを発行してるだけの人に
あなたの労働力が奪われたらどうでしょう。
ふざけるな！
と普通は怒りますよね。
でも、これはたった今、実際に起きてることです。
庶民の皆様は何が起きてるのかさっぱり分かってないので
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとして何も言わないのです。
あなたの生活が働けど働けど暮らし豊かにならず。
その理由は、金融というポンプでちゅーちゅー労働力が吸われてしまってるから起きてるのでした。
独自経済圏を作っても交換を許可すると養分が流出してしまう。
だから日本円やドル、その他の法定通貨と交換を拒否した通貨を作ろう。
そして空中からバラまこう。
名付けてエアドロップ作戦。
農業コインで独自経済圏を作るんだ。
とかなんとか。
って、まぁそういう夢のあるお話を聞きたい人。
おまけにDEX構想。
明日13日（水）山梨で聞きたい方は、詳細は隊員専用LINE@へどうぞ。
本当にありがとうございますた。
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