終わりに見た街 今も昔も同じ

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さて、最近は小屋立てに井戸掘り。

あれこれやり過ぎてちょっと疲れてしますた。

ふーー
ゆっくりしよ〜っと。

そのため、先ほどまで股間をかきながらこんなドラマを見てますたよ。

Tverでたまたまみっけますた。

テレ朝開局65周年記念ドラマ 終わりに見た街

へー
こんなのやってたのか。

大泉洋さんとか吉田羊さん、堤真一さんのドラマですた。

まぁ、良くあるタイムスリップものですね。

主人公は、現代から終戦間際の昭和19年に家ごとタイムスリップした。

主人公は、翌年に東京大空襲が起きることを知ってた。

そのため、犠牲者を一人でも減らそうとビラを配ったりして警告する。

母親を良く当たる占い師に仕立てて噂を流したり。
はたまた街中で叫んだりで必死に努力する。

とかなんとかのお話ですた。

なるほどな〜

なんだか、ワタスはこれを見て
今、ワタスがやってることそのまんまじゃないか。

と思いますた。

これからレプリコン大空襲が始まる。
とんでもない被害者が出る。

早く逃げろ〜

馬鹿にされつつ、迫害されつつ、
体内記憶の子供の予言も出したりして警告する。

でも、実際のところ、老人はSNSなんて見ない。
情報はまったく届いてない。

相手にされてないのですた。

とほほほ。

と、結局悲劇が起きてしまうのですた。

ワタスはこのドラマの最後に、崩壊した東京タワーが映っててゾッとしますた。

実はこの話は、過去にタイムスリップしたんじゃなくて、現代の話では?

テレ朝は、来年、終わりが来ると暗に言いたかったのでは?

とかなんとか思いますた。

ちなみに、戦争当時って本当にこういうビラが撒かれてたんですからね。

以下は、アメリカが原爆落とす前に撒いた大量のビラですた。

日本国民に告ぐ

あなたは自分や親兄弟友達の命を助けようとは思いませんか
助けたければこのビラをよく読んでください
数日の内に裏面の都市の全部、もしくは若干の都市にある軍事施設を米空軍は爆撃します
この都市には軍事施設や軍需品を製造する工場があります
軍部がこの勝ち目のない戦争を長引かせるために使う兵器を米空軍は全部破壊します
けれども爆弾には眼がありませんから、どこに落ちるかわかりません
ご承知のように人道主義のアメリカは罪のない人達を傷つけたくはありません
ですから裏に書いてある都市から避難して下さい

 

こんなのもあったんですね。

昼間にアメリカ軍の基地に入ったら保護すると言ってます。

難縣民に告ぐ

萬事を諦めて米軍の占領全地帯に入ろうとする者は昼間だけは安全に入る事が出来ます。

夜間は決して米国占領地帯に入ろうとしない事。

其の理由は、潜行日本兵との間違い生ずる恐れが有るからです。

尚、武器は勿論、日本の軍服 軍帽、脚絆等を決して着用しな事。

何となれば日本兵と間違へられるからです。

右の注意に昼間、米軍台領地帯に入っ萬事を米軍に任せる者は親切に飲食物及び治療などが与えられます。

米軍司令官

いや本当。

その当時も、こういう情報はばら撒かれても、誰も信じなかった。

米軍が日本人の戦意をくじくための心理作戦だ等々。

歴史は繰り返す。

最近は、中国で日本人小学生が殺害される等。
まるで1937年に起きた通商事件ですよね。

そして、1945年8月に原爆が落とされた。

およそ80周年周期。
結局、日本人は形状記憶のように、おんなじ歴史を繰り返す。

とかなんとか思って見てますた。

本当にありがとうございますた。

 

ぇえ?
これは未来人さん?
ここでみんな死ぬんだよ!

これは満員電車が危ないと警告してるのか。
キチガイのように騒いで取り押さえれた人。

 



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