人の集合意識、トレンド、流行はどこから生まれるのか  漂流教室

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今回は人類の集合意識についてのお話。
人それぞれの意識が集まって巨大な集合意識を作る。
そして集合意識が、流行とかトレンドとか。株価の動きを作り出す。
人の脳内共鳴と集合意識はどのような関係があるのか。

お好きな人はどうぞ。

さて、以下はいつもの妄想記事です。
最近、コインチェック騒ぎで仮想通貨ネタばかりになってしまいますたね。

いかん。
このブログはもっとトンデモネタも書くブログだったのに。

これでは普通のまじめブログになってしまう。
久しぶりにトンデモネタを書いときます。

最近、ワタスはなぜか、このドラマを見てるんですね。
2002年のドラマですた。

ロングラブレター 漂流教室というドラマでした。

うーん。素晴らしい。
およそ16年前のなぜ今更こんなドラマを見たくなったのか自分でも不思議なのですが。

つぉぉ。これ凄い。

まず出てくるタレント陣。
窪塚洋介、常盤貴子、山田孝之、山下 智久、妻夫木聡、加里奈、鈴木えみ、水川あさみ。等々。
 
今ではみんな有名ですね。
当時は生徒役の無名俳優でしたが、ここから有名になったのでしょう。

で、何が凄いって内容が心に刺さるのですね。

今の社会のままいくと、いつかこの世界はおかしくなるよ。

人々は、時間短縮、経費削減。何でも効率化。
そうやって忙しく働いてる。

農家は手間を省くため除草剤、化学肥料を使い。
で、人々はそんな農薬たっぷりの栄養価の少ない野菜を食べて病気にかかる。

子供を託児所に預けてまで働き
作ってるものはバカみたいな遊びの道具やサービス。

みんな何をやってるんだ?

競争、揚げ足取り。
何にそんなにお互いに消耗してるんだ?

正気に戻れ!
早くこれを止めないと、この世界はおかしくなってしまう。

ワタスが伝えたいメッセージそのまんまのドラマだったのですた。
youtubeに全編がアップされてます。暇な人は見ましょう。

第1話

2話 3話 4話 5話 6話  7話 8話 9話 10話  11話

このドラマは横浜の県立本倉高等学校の生徒と教師のドラマですた。

ある日、突然、大きな地震が起きる。
そして気づくと、高校だけを残し、周りの建物がすべて消え、辺りは砂と岩で覆われた世界になってしまうのでした。

何が起きたんだ?
最初はみんな核戦争が起きたと勘違いする。

核戦争で回りの建物がすべて吹っ飛び、自分たちだけが生き残ったと勘違いしたのです。

そして、その日、日食が起きる。
おかしい。

ある生徒がこの日に日食なんて起きるはずがないという。

そして、砂で覆われたまわりを探し回ると電車の残骸を見つける。
でも、その形は今の時代にはない新幹線でした。

ヒカリでもコダマでもノゾミでもない。イノリという名前の新幹線でした。

学校に置いてあった自動車のGPSは壊れていました。
修理すると表示された年号は2020年12月5日でした。

まさか。。
僕たちは未来に来てしまったのか?

核戦争と思ってたら、実は未来にタイムスリップしていた。
現代では、高校のあった場所は巨大なシンクホールになっていたのでした。

2020年12月の未来の世界は、食料もなく荒廃していました。
生徒や先生は生き延びようと必死に頑張る。

そして最後に、新しく生まれた新人類たちに会う。
未来では生き延びるために人類はまったく違う形に進化していたのでした。

ちょっと前、ワタスは映画AKIRAを載せましたね。
AKIRAや漂流教室はまったく違う作者が書いてます。

接点も何もないのに2020年頃、新人類が生まれるという設定。

こういう作家達は何からインスピレーションを得ているのか。

以下は1300年前の中国の予言書。推背図(すいはいず)という奇書です。

これは知る人ぞ知る本です。
なぜこの奇書が有名かというと、将来起こる様々な出来事を言い当てているからでした。

この中に日本の東北に三尺の聖人童子が生まれるとあるのですね。

物極必反 以毒制毒 
三尺童子 四夷讋服

物と心が極まった時に急に反転する。
その者は毒をもって毒を制する奇策で世界の戦争を止める。
身長が1m程の男の子で、やがて4つの国々を従えるようになる。

これで思い出すのが、ヒットラーの予言です。

幼いときから大人の思考と感情を持った人間たちも現われるのだ。信じられないだろうが、彼らは胎児のときからさえ、そのように教育される。5つか6つで一人前の理屈と判断力を備え、13、4歳にもなれば、並の大人を指揮するほどの力を持つようになる。

永遠の未成年者の実験場は東方だ”と言ったが、超人類を生むことについても、東方が実験場になるかもしれない。

だからその中から『超人(ユーベルメンシュ)』が現れる。もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。それに対応するため人類は超人たちを生み、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。つまり天変地異の下に生きる多数者。それを支配する少数者。その陰で実質的に世界を操る超人グループ。これが、私の予知する21世紀の世界である。

内容が同じです。
日本が巨大な実験場になり、幼い頃から大人の知恵を持つ新人類が生まれる。

映画AKIRAの作者大友克洋氏は、東北の出身でその東北で放射能災害が起きました。

2020年から新人類が生まれるというのは、何かしら共通のインスピレーションというか。

以下は、前に載せた太平洋戦争当時と現代のシンクロです。

なんかそっくりですよね。

ここには1929年の株価大暴落(暗黒の木曜日)が書かれてません。

ワタスが見るところ、今、静かに資金の逆流が起きてます。

金利の上昇。
2019年いよいよかなり大きな暴落が来ると見てます。
そこから社会的な大変動。

とかなんとか。

まぁ、いつもの妄想なんですが。

しかし、今のままいくとそっちに方向に向かってると思わざる得ない。
かなり嫌なのですが、漂流教室の方向に向かってるような気がしてならないのでした。

本当にありがとうございますた。



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