北から来るぞシリーズ⑥　赤い馬とブラックスワン現象

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ヒャッハー！

さて、このシリーズはワタスの趣味で書いてるので気にしないように。

何度も載せますたが、この絵は『黙示録の騎士』。ヴィクトル・ヴァスネツォフ作（1887年）。

この一番左の青ざめた馬はデンバー空港のモニュメントにもなってます。

ひじょーに気持ち悪いですね。

で、右から２番目の馬は、赤い騎士です。

戦争を表してます。

第二の騎士
『ヨハネの黙示録』第6章第4節に記される、第二の封印が解かれた時に現れる騎士。

赤い馬に乗っており、手に大きな剣を握っている。地上の人間に戦争を起こさせる役目を担っているとされる。

で、おほぉ。

最近、海外サイトで話題になってたのですが。

太陽の巨大なプロミネンス。その形がまるで赤い騎士じゃないかと騒がれていますた。

これは聖書の一節からです。

小羊が第二の封印を解いたとき、私は第二の生き物が「来い」と言うのを聞いた。

すると、もう一頭の馬が出てきた。真っ赤な馬で、その乗り手は、地上から平和を奪い、人が互いに殺し合うことを許可された。

そして、その馬には大きな剣が与えられた。

ついに聖書の赤い馬が現れた。

やっぱりこれから戦争が起きるんだ。
2021年は戦争の年なんだ。

1941年12月8日にパールハーバーがあった。

となれば2021年末ではないのか。

とかなんとか。

最近、マラバール2021という大規模訓練やってますたね。

8月26日～29日、海上自衛隊は日米印豪共同訓練「マラバール2021」を実施しました。🇯🇵🇺🇸🇮🇳🇦🇺
複数の訓練を通じて戦術技量を向上し、日米印豪QUADの海軍種間での連携を強化しました。今後も継続してインド太平洋地域、ひいては世界の平和と安定のため、海洋秩序の維持・強化を推進していきます。#FOIP pic.twitter.com/tDbKNcwlQn

— 防衛省海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) August 30, 2021

沖縄近辺で展開してますたとさ。

英空母打撃群と米海軍、海上自衛隊の合同演習が沖縄近海の太平洋で絶賛展開中。🇬🇧🇺🇸🇯🇵🇳🇱 https://t.co/uEdwAw3CgK

— 黄門市長👴🏻 (@khomonshichyo) August 25, 2021

イギリス野郎もやってきてますたとさ。

ようこそ、英空母クイーン・エリザベス。海自の護衛艦いせ、あさひがお出迎え。日英米蘭合同演習が行われます。🇬🇧🇺🇸🇯🇵🇳🇱 https://t.co/PvgFRqBLxH

— 黄門市長👴🏻 (@khomonshichyo) August 25, 2021

対して中国はドローンを飛ばして偵察してますたとさ。

英空母クイーン・エリザベス打撃群は、米海軍、オランダ海軍、日本の海上自衛隊と沖縄の南部で、8月24日に合同演習を行なった。

— 大紀元エポックタイムズ・ジャパン (@epochtimes_jp) August 28, 2021

中国機と思われる大型無人ドローンが、沖縄県領空を飛行していたことがわかりました。
自衛隊(海上保安庁の可能性アリ)がパートナー国との訓練中の最中でした。 pic.twitter.com/s008UYeYYH

— sinrabansyo-anti4404 (@RGP46692669) August 28, 2021

沖縄空域を中国ドローンが3日連続で飛行、自衛隊の共同訓練中に……日本が中国による東シナ海や南シナ海、台湾海峡への軍備拡張への「危機感」を強めるなかでの中国の動きは何を意味するのか？https://t.co/iiQ4q1mObJ #中国 #自衛隊 #ドローン

— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) August 30, 2021

【写真が少しぼやけているのもポイント→東シナ海に無人機、中国か　防衛省、初確認のタイプ】
戦闘機と違い、無人機はパイロットが乗っていない為、アイコンタクトや無線通信も困難。そのため、あまり近づくことも危険なことから、遠くから撮影となる。ボケる事も多いhttps://t.co/PXQt8oNKHq pic.twitter.com/PoEqmOAWjh

— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) August 25, 2021

ちなみに中国のドローンは優秀で、各国から引き合い多数。

イラク、サウジアラビア、アラブ首長国連邦（UAE）、ミャンマー、ヨルダンなど世界中に輸出されてます。

以下は海外記事からです。
中国ドローンがパキスタンに配備されてると言ってますね。

パキスタンはインドとめっちゃ仲悪い国です。

衛星画像は、パキスタン空軍基地に配置されたヘルファイア型ミサイルを搭載可能なドローンを示しています

中国製のCH-4ドローンは、インドの国境近くにあるパキスタンの空軍基地で発見されました。

オープンソースインテリジェンスによって共有された衛星画像は、パキスタンのパンジャブ州のバハワルプル空軍基地にあるこれらのCH-4戦闘ドローンのうちの4つを示しています。

報告によると、パキスタンは今年初めに中国から5機のCH-4ドローンを取得しました。

中国とパキスタンの他に、イラク、サウジアラビア、アラブ首長国連邦（UAE）、ミャンマー、ヨルダンもCH-4を運用しています。

hina Aero Aerospace Science and Technology Corporation（CASC）が製造したCai Hong 4（Rainbow 4、CH-4）

多機能中高度長寿命（MALE）ドローンは、米国General Atomics社のMQ-9 Reaperドローン（プレデターとも呼ばれる）にほぼ類似している。

この中国製UAVは、レーザー誘導式の空対地ミサイル「Lan Jian 7（Blue Arrow 7）」、レーザー/INS/GPS誘導式の爆弾「TG100」、アメリカのヘルファイア・ミサイルに相当する中国製の対戦車ミサイル「AR-1/HJ-10」などの武器を搭載することができる。

パキスタンは中国から少なくとも5機のCH-4ドローンを入手している。(ツイッターより)国内の科学賞の投稿論文に記載された情報によると、中国は2014年末にUAVを導入して以来、30機以上のレインボー4（CH-4）軍用ドローンを輸出しているという。

一方ロシアです。
今年で北方領土での4回目の軍事訓練やってますね。

ちょっと前はロシア首相が訪れて経済特区を作る等々言ってますた。

＜独自＞ロシア、北方領土周辺でさらに演習実施　射撃訓練を通告https://t.co/XNVpo1Wmx3

日本政府は外交ルートを通じ「ロシアの北方領土における軍備強化につながるものでわが国の立場と相いれず、受け入れられない」とロシア側に抗議した

— 産経ニュース (@Sankei_news) August 25, 2021

最近、なぜかロシア大使館が侮辱発言を繰り返してるようですた。
第二次大戦当時、旧ソ連が日本を侵略したのは正しかったよ。
などと言ってます。

駐日ロシア大使館の日本侮辱ツイートについて、ロシアは抗議を受けても、削除どころか、ロシア外務省は更に声明を出して、その内容を正当化しています。なぜ、ロシアはわざわざ堂々と日本人を侮辱するのか。ロシアにとって、日本は永遠の敗戦国でなければならないからです。https://t.co/YdIzPcUSa5 pic.twitter.com/fvd87BuGZv

— グレンコ　アンドリー（新刊「NATOの教訓」発売中） (@Gurenko_Andrii) August 20, 2020

他、気になるのは自民党内の親中国派閥の二階さん。

9月に交代になるようです。
これは、いよいよ中国との手切れを表してるのかもしれない。