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さて、このブログではずーっと前からこの現代社会のバカみたいな経済システムはいつか弾けるよ。
共産主義が立ちいかなくなったように。
今度は資本主義がぶっ壊れる番だよ。
元々このおバカ文明は持続可能なものではないんだ。
だから、その時のために準備をしよう。
自給自足体制を整えよう。
しきりに、そんなことを言ってはワタスは山梨や長野に畑をやっては
いたいけな皆様を農業に誘い込んだりしてたのですた。
でも、そんなことはさっぱり起きずに
ワタスもいい加減飽きてしまって、
最近では焼きトウモロコシを売るカールおじさんならぬコーンおじさんになってしまった訳ですた。
思えば数奇な人生を送っているものです。
とかなんとか。
ちなみに実写版カールおじさんはこんなイケメンなんですね。
知りませんですた。
めっちゃかっこいいカールおじさん。
https://www.huffingtonpost.jp/2015/07/28/uncle-karl_n_7892004.html
さて、昨日みたらアメリカの金利が久しぶりに3%超えてきますたね。
うーん。
ワタスは経済崩壊の前に必ず金利が上がり出すよ。
それがサインだよ。
そのようにずーっと前から言って来たわけですが。
丁度10年前、リーマンショックはまさに9月に始まったのでした。
まさかこれは歴史のアノマリーなのか。
アノマリーとは説明できないけど存在する規則性のようなものです。
米株高の影響で米国の2年債金利が2.807%へと、2008年1月以来の水準に上昇。
金利差とEURUSDの相関が強まっています。
竹内のりひろさん(@yen20pls)のブログを更新しました。 https://t.co/KKia8l6pJV pic.twitter.com/pI7pvzpNEb
— FPnet公式アカウント (@fpnet_world) September 19, 2018
米国10年債券利回り3.057(+1.87%)↑ pic.twitter.com/D8Fqi5xi0F
— doron? (@doron1888) September 18, 2018
米長期金利、一気の急騰で3%にhttps://t.co/fXV1tdgpbH pic.twitter.com/wuCPdmQiQk
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) September 18, 2018
中国は米国債を一番買ってる国なので、貿易戦争で売って来るのでは?
と思ってたらやっぱり売って来てますよね。
金利が上がってきたのはこのためなのでしょうか。
奥の手ちらつかせて来た★米国債への投資、中国が1カ月間で77億ドル削減 日露の状況はどうか?: https://t.co/qbczjQVXgX @sputnik_jpより
— 投資家@しんごろー (@shingoror456) September 19, 2018
米10年債利回りは更に上へ。中国は米国債を売れるはずがないという方も多いけど、いや、粛々と売ってると思う。 pic.twitter.com/QiQQKmDcKr
— SGMON (@sgmon) September 19, 2018
さてさて、米国債売却ネタにメディアが触だしたな
クソ中国は世界一、米国債持ってるからな
この売却リスク、現実味を帯びてきたら市場がどう反応するか見物(^^)
大混乱を引き起こす可能性、十分あるからな(^^) https://t.co/tKLuMzkBIT— 中企業リーマン闇金? (@kmni0581) September 19, 2018
中国、7月の米国債保有残高縮小-通商対立激化に歩調合わせ https://t.co/hSAjdWbAFN
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) September 18, 2018
以下は2011年当時ネットに広まった予言なんですが。今の状況にそっくりというか。
伊勢女 秋の予言
「秋」は日本ではなく、中国とアメリカが原因でお金自体の価値、食べ物の価値が変わってしまうようなことが起こってくるみたいです。
混乱を招きたくないのでこれ以上は書けません。日本は意外なことに影響がないのです。中国が日本を攻めてくることもありません。
中国がアメリカに対して紙屑にするのかとケチをつけ、だったらこっちから紙屑だとアメリカが騒ぎ出して行きます。もうこれ以上は書けません。
この秋とは今年の秋のことだったんでしょうかね。
以下は10人の著名経済評論家が経済崩壊の可能性について予想してる動画です。
意訳してみますた。
だいたい意味は合ってるかと思います。
参考までに載せときます。
・デービッド・ストックマン氏
歴史的な規模での衝突が起きる。トランプの減税政策には、政府の予算不足に陥るリスクが伴う。
同時にFRBが債券の利回りを下げ続ける可能性もある。
その結果、大量の米債が市場に売られる。株式市場にバブル現象が生じる。・スコット・ミナード氏
今のような完全雇用が実現されている社会では暴落が起こりやすい。
FRBは積極的に介入して利上げを行い、インフレを抑制するようになるだろう。
でも、この政策が景気悪化に繋がるはずだ。・ポール・チューダー・ジョーンズ氏
1987年の株価暴落時と似た状況が、早くても来年には起こるだろう。
現在は過去40年の中で最も好景気だ。
完全雇用が実現された状態だが、これが続くとは思えない。
インフレは予想以上に急速に進んでいる。
FRBは早急に利上げを行う必要がある。・レイ・ダリオ氏
現在はバブルの前段階だ。
次の大統領選までに暴落が起こる可能性は70%と思われる。
現在のトランプ氏の税制改革と今後の政策は、市場へ大量の現金流入が起きるが、近々利上げが必要。
今後はポピュリズムの是非をめぐって対立が強くなるだろう。・ジョン・ハスマン氏
過去数年にわたり市場の危機を警告してきた。
2000年代初期から投資家たちが高値市場の中でさらに値上がりを助長するような動きが続いてきた。
2019年にこの流れは終わりを迎えるだろう。・ジム・ロジャーズ氏
歴史的下落は何百万人もの米国民に影響を与えるだろう。
下落は1日にして起こるものではなく、一定の上昇期間を経てから起こるはずだ。・ジェラルド・セレンテ氏
経済は1つの政策では変わらない。世界情勢に左右される。
トランプの経済政策をもってしても、米国政府は大量の負債を抱えるだろう。
高利率が続き、金相場に関しては今がどん底状態だ。・ジェームズ・デール・デイビットソン氏
3つの経済指標の分析からすると、すでに市場危機は始まりつつある。
多くの人はこの状況に気づいていない。・クリス・マーテンソン氏
金融緩和でGDPの成長はFRBの狙いに近づく。今後は通貨危機が主な問題となる。
金融資産からインフレに強い固定資産への移行が始まるだろう。・アンドリュー・スミサーズ氏
1929年と1999年にも現在と同じようなリスクがあった。
今後、株式は89%もの落ち込みを見せるだろう。
まぁどうなんでしょうね。
89%の落ち込みって、リーマンショックどころか1929年の暗黒の木曜日そっくりじゃないですか。
Wikiウォール街大暴落 (1929年)
最高値と比べると89%の下落という衝撃的なものになった。これは19世紀に市場が始まって以来の最安値だった。
まぁ、昔は、こういう話をかなり載せてたんですが、
さっぱり起きないので飽きて止めてます。
まぁ、10年前のリーマンショック記念に載せときますた。
本当にありがとうございますた。
以下は来月ワタスと講演をやる原田武夫さん
原田武夫さんは来月15日頃では?と言ってます。
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