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ヒャッハー!
さて、地震があったので太陽フレアについて書いときます。
最近太陽フレアは、大きいのが連発してますたね。
ゴールデンウィークでヒャハってた皆様は気づいてなかったと思いますが。
太陽フレアは、ご存知の通り、太陽表面の爆発現象のことです。
で、爆発の大きさによって等級がつけられてます。
A級は小さく、X級はでかい。
大きいほど滅多に起きない。
X50級など50年に1度ぐらいしか来ない。
M級は年に10回程度発生する。
ですが、最近は、M級が連発してますたね。
以下は、縦が大きさ、横が時間のグラフですね。
赤がX級、橙色がM級、黄色がC級です。
見れば分かりますが、5月1日(May 1)からM級が連発してますた。
5月3日あたりはM級が5回も来てた。
M級は通常、1年に10回程度しか来ないのに。
ちなみに今からおよそ10年前。
超巨大な太陽フレアが2012年7月に起きてた。
その時は運よく太陽の裏側で発生した。
だから地球方向に来なかった。
もし、地球方向にきてたら、現代文明を18世紀まで後退させてたと言われてます。
思うに映画2012年という映画ありますたが。
あの映画は、巨大太陽フレアを警告する映画だったのでは。
ストーリーは、太陽フレアのせいで地殻変動が起きるという話ですた。
ちなみに、1859年。
キャリントン・イベントと呼ばれる太陽フレアが発生したことがあります。
観測された中で、史上最大、なんとX45級の太陽フレアですた。
そのときは、世界中でオーロラが観測され、ヨーロッパ、北アメリカ全土で電報システムが停止した。
電気回路がショートして大規模火災が発生した。
もし現代でも超巨大太陽フレアが起きると文明を18世紀まで後退させてしまう。
現代文明はネットや通信に頼り切ってるからです。
最近は、総務省がどうもこれから巨大太陽フレア来るかもと予測して、
宇宙天気予報士なる資格を作ってます。
「宇宙天気予報士」民間資格創設へ 太陽フレア観測、通信障害などの影響予測:北海道新聞 どうしん電子版 https://t.co/TRBC1q3FpR
— WoRLD-a-HoLiC (@WoRLD_a_HoLiC) January 1, 2023
で、以下はマニア向けのお話です。
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