6/10~7/29 高嶋康豪博士の連続セミナーのお知らせ

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さて、あの環境微生物学研究で知られる高嶋博士の連続セミナーがあるので張っときます。

このブログではかなり前から高嶋博士のことは紹介しています。
以下の方です。

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高嶋博士は、福島においても微生物技術を使った実験をされ除染実験などをされています。

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以下の講演はワタスもひじょーに聞きたい。
微生物研究の話は前からかなり興味があるのですが、そんなにしょっちゅう東京に行く訳にも行かず。。

どなたか代わりに聞いて来てくださらないでしょうか。
それで後でワタスにレクチャーして下さい。

髙嶋康豪博士連続セミナー
地球の起死回生—水と微生物群による究極の宇宙生命作用とは?

第1回 6/10(土) 光エネルギーから物質が生まれる。生物の成長点に宇宙が現生する。
第2回 6/17(土) 水と微生物群 複合発酵=共存共生共栄する、理想的生態系
第3回 7/1(土) 水を浄化し、水を培地に食糧を生み出す。  
第4回 7/15(土) 汚染物質を消し、環境を回復する。
第5回 7/29(土) 究極の生命 微生物と人間が生む未来

 *いずれも13時開場、13時30分 開演 17時 終演 懇親会 7/29(土)第5回セミナー終了後   

セミナー申し込みし込みフォーム
https://www.secure-cloud.jp/sf/1491892859IiZSAcAJ

いや、それにしても微生物の世界は不思議です。
うちのショップでも甘酒の麹とか、発酵食品とか、高嶋博士のEMBCを売ったりしてますが。

以下、うちの商品

以下、過去記事です。
放射能が消えた?木村農法 リアルナウシカの世界 その1

正直、微生物分野は、現代科学でも説明できない現象が多すぎる。

例えば、ワタスが一番不思議なのは微生物による原子転換ですよね。
ある物質を別の物質に変えてしまう現象。

例えば、ニワトリは、カルシウムをあげてないのになぜか卵を産みますよね。
卵と言えばカルシウムたっぷりの殻に包まれてるんですが、どっからそのカルシウム調達してるんだ?
不思議な訳です。

他に例えば、畑に映える雑草のスギナ。
あれはカルシウムとかマグネシウムとか全然ない土壌(いわゆる酸性土壌)に良く生えるんですが。

これはスギナ

でも不思議なのはスギナの茎にはカルシウムがたっぷり含まれてるんですね。
じゃぁ、そのカルシウムってどっから来たの?
という話です。

それに例えば、ゾウとかでっかい草食動物は、太くてでっかい骨格をしてる訳ですが、
別に草食動物は肉や骨を食べる訳じゃなく、草を食べてますよね。
毎日大量にカルシウムを摂取してないとあのでかい体は維持できないのです。

でも草に、そこまでカルシウムは含まれてないのですね。
ではその骨を作る大量のカルシウムをどこから採ってるの?と不思議なんですね。
現代の栄養学では説明がつかないと言われてます。

で、普通に類推すると、生物が自分の体内で何か別の物質からカルシウムを作り出してるんじゃないの?
それか胃の中にいる微生物がなんらかの作用をしてるとか。
そういう当たり前の推論が出てくるんですが、馬鹿な科学者はそんなわけないだろ!
と全否定してるのですね。

原子転換とか、核変換といったらあーたね。原子炉でしか起きないんだよ!
別の物質を別の物質に変えるなど。そんなことできるわけねーだろ。
と全否定してるわけですね。

例えば、ウラン235が核分裂反応をしてU238になる。

原子炉の中で、核分裂反応を起こして、その時とんでもない大きなエネルギーを出すから、
それが原爆になったり原発のエネルギーになる訳です。

でも微生物はその体内で起こせる反応はせいぜい0.01eV~0.1eV(電子ボルト)で、
そんな微弱なエネルギーで核変換なんか起こせる訳ねーだろ!
寝ぼけた話するんじゃないこのトンデモ野郎!
と現代科学者は上から目線で否定してくる訳です。

でも、実際、スギナとかニワトリの例など、生体内で核変換してないと説明がつかないのですね。

で、はっきりいって現代科学がバカでトンチキなので説明できないだけなんですが、
バカ学者は、すみません、我々の理論の方が間違ってますた。
もっと説明できるように精進しますとは言わないで、そんな現象はない!(キリッ)と全否定してしまってる訳ですね。

何かにひざまづく心がない人だけになった分野は進歩がなくなる。
あのインドの天才ラマヌジャンさんのような人が出てくると発展する。
これはどの分野でも言えることです。

物知り顔で権威主義がはびこる分野は、なにかとチャレンジする人が足を引っ張られ潰されてしまうんですね。
で、その業界は発展しなくなる。

例えば地方などはバカな老害がいっぱいいて全然発展しないのです。
どこの業界にもあることで、日本の科学界などそういうところが多い。

で、高嶋博士などは、微生物研究の分野で果敢にチャレンジしているのでした。

この方の連続セミナーは非常に興味深い。
興味ある人は参加したら如何でしょう。

以下、詳細を張っときます。
ちなみに、ワタスは以前の縁もあって、ワタスのブログ経由で申し込んだ人は
おみやげにエナジー水1本プレゼントもらえるそうです。

こんなやつ。

このブログ経由で申し込んだ人だけですよ。
申込みフォームの欄に玉蔵さんとこで見て来ますた。
そう書いてお申し込み下さい。

髙嶋康豪博士連続セミナー
地球の起死回生—水と微生物群による究極の宇宙生命作用とは?

各回詳細内容

第1回 6月 10 日(土)
光エネルギーから物質が生まれる。生物の成長点に宇宙が現生する。

・世界の物理学者や数学者が探究する、無限大の宇宙と素粒子エネルギーのつながり。
・好気性菌と嫌気性菌が共存する発酵の事実と、そこに誘導する光合成細菌。
・光エネルギーから、水を培地に、生命が生み出される発酵現象。
・そこでは、宇宙の情報とエネルギーが、大元にある「生物の触媒」に捕捉されている。
・無から有が出る、生物の成長点と、細胞分裂。
・素粒子エネルギーから物質が生まれる。物理学と生物物理学の同一性。
・既成の科学の常識ではとらえることのできない、動態系ランダム科学。

第2回 6月 17 日(土)
水と微生物群 複合発酵=共存共生共栄する、理想的生態系

・試験管の中の世界とは違う発酵の世界。嫌気性菌と好気性菌の共存。
・複数の水槽(発酵槽、発酵合成槽)でリレーし、発酵を極限まで進める。《複合発酵》の発見。
・抗酸化効果、生理活性物質による抑制。抗菌性物質による浄菌、窒素固定(発酵槽)、合成型細菌、光光合成細菌、化学光合成細菌(発酵合成槽)。
・エントロピーに対応できる融合性微生物の現生。微生物の高密度化、酵素タンパク質の高分子結合結晶。
・エネルギーと情報の触媒作用。酵素触媒はクリスタル化し、C60 で中性子が付着。
・酸化、腐敗をもたらすイオン化、酸素のラジカル化を中性子が止める。
・ 究極の触媒により、有害物質や重金属が消失する常温超伝導、常温核融合が可能に。
・核転移、核分解、消失が起きて、残るもの。なぜ C12 〜C140 なのか。


排水処理プラント


発酵槽→発酵合成槽→合成槽→処理水

第3回 7月 1 日(土)
水を浄化し、水を培地に食糧を生み出す。

・複合発酵が生み出すもの。水の浄化と食糧問題の解決。
・下水を発酵槽、発酵合成槽で処理して、浄化する。
自己完結型 100%バイオリサイクルトイレ。
合併浄化槽に代わる「あ・うんユニット」
100%リサイクルバイオ合併浄化槽。
公共下水道処理 100%処理水有効利用。


100%バイオリサイクルトイレ

・農耕利用。浄化処理水(エネルギー水)を撒布。複合発酵固形
バイオを漉き込む。複合発酵モルトを希薄散布。
・水産利用:鱒、うなぎ、エビの養殖。
・ 養豚排水処理:排泄物の処理、消臭。
・ 中国での総合的実験。①公共下水道処理、処理水による無農薬農法②水資源と食糧生産における大改革

 
左:複合発酵バイオ酵素を用いたニンニクと無処理のニンニク
右:複合発酵の処理システムで養殖された鰻。

第4回 7月 15 日(土)
汚染物質を消し、環境を回復する。

・ 重金属、有害化学物質、放射能も除く。耐放射性菌が現生する。
・ ・±ゼロ、抵抗がゼロ。あらゆる物質の分解消失。
・重金属消去のケースを紹介。
・有害物質、ダイオキシン、PCB 消失のケースを紹介。
・放射能除去のケースを紹介。
・中国での総合的実験。③産業廃液中の化学薬品、無機物、重金属の分解消失。④土壌汚染の浄化。
・ありが島、ニウエ国=水と食糧とエネルギーの自立独立によるノンインフラ社会を確立する。


染色工場の廃液の変化。上は 1998 年10 月。下は 2000 年7月。

第5回 7月 29 日(土)
究極の生命 微生物と人間が生む未来

微生物の健全なシステムが健全な体を生む。健康と医療への応用の根拠。
・最終生成物の秘密 エナジー水、がん、ダウン症を治す生物工学的根拠。DNAの情報の書き換え。
・複合発酵酵素(システイン D,L)と体内の微生物の働きによる免疫力向上。
・生命現象とは何か。生命の誕生とは。α回路とは。
・宇宙エネルギーが、高分子結晶に宿ることで生命開花する。
・優勝劣敗でなく、死から生への世界。「蘇生回帰」の意味。
・大宇宙とミクロな出来事の世界の接点。質量ゼロのエネルギー。
・時間軸、空間軸が消える(=無相)。位置が不定、運動が一定。有機と無機の接点。
・ものができたり消えたり、絶対触媒がフラットにする=無相の相。無相の科学、融合で絶対元極に導く科学
・エントロピーの減少、エコロジーの創造へと転換する、真に現実を見据えた5次元科学。
・ 微生物の自浄作用と共存共生に(無相の相に)解がある。

エナジー水

      

高嶋康豪(たかしまやすひで)博士プロフィール

1951 年生まれ。東京農業大学醸造科卒業。高嶋開発工学総合研究所所長。
環境微生物学博士(米アガペー大学/ケンジントン大学)。終身名誉博士(国際学士院)。独自のバイオテクノロジー技術により、水資源浄化、環境汚染の解消、農業改善などの事業を実践し、その事例は 1000 にも及ぶ。主な事例に、台湾・核能研究所でのセシウム 137 の消失、ナホトカ号の流出重油の分解消失、工場跡地の残土からの PCB、ダイオキシン、塩素の分解消失、完全循環型バイオトイレの富士山設置、福島県川俣町、浪江町での放射能除染など、枚挙に暇がない。いずれも、既存の科学の常識を超えた結果を生み出しており、著者は新たな科学としての動態系解析科学を提唱している。最近は、中国からの招聘で、中国全土に及ぶ河川の汚染や、工場廃液による汚染の解消に数千ヵ所で取り組む施策が展開中である。

参加費:全回通し20,000円。1回分 5,000円。懇親会5000円
申込要項
A ①住所②氏名③電話番号④参加の回⑤参加費の総額を明記の上、下記申し込みフォームよりお申込ください。

申し込みフォーム
https://www.secure-cloud.jp/sf/1491892859IiZSAcAJ
 

お申し込み後、参加費をお振込ください。振込をもって、予約成立といたします。
*当日は受付でお名前をお知らせください。(チケットは発行いたしません)
振込先:スルガ銀行本店 普通預金 2924687 名義 カ)タカシマカイハツコウガクソウゴウケンキュウショ

セミナー会場: AP新橋虎ノ門(東京都港区西新橋1-6-15NS虎ノ門ビル11F  

<JR線をご利用の場合>
「新橋駅」日比谷口から徒歩8分
<都営三田線をご利用の場合>
「内幸町駅」A4a出口から徒歩3分
<東京メトロ銀座線をご利用の場合>
「虎ノ門駅」9番出口から徒歩3分
「新橋駅」から徒歩8分
<東京メトロ千代田線をご利用の場合>
「霞ヶ関駅」C3出口から徒歩4分

本当にありがとうございますた。



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