歴史スペシャルお疲れ様でした バビロニアの前はシュメール=皇(スメラ)

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さて、一昨日の11/11(日)歴史スペシャル。
あんたも好きね~

たくさんの皆様にお越しいただきますた。
ありがとうございますた。

それにしても日付が11月11日。
講演後に行った飲み会の場所も1-11-11。

ぇえ?
どうなってんの?
適当に場所を決めただけなのに。

まさに11.11づくしの日ですたね。

うーん。
福井と言えば近くに九頭竜川(くずりゅうがわ)が流れている。
九頭龍伝承(くずりゅうでんしょう)と言えば長野の戸隠神社が有名です。

そして九頭竜が降臨したのも白山(福井と石川の間にある)という伝承があります。
そこから流れる川だから九頭竜川。

どうもワタスは長野から九頭竜さんに呼ばれたらしい。

とかなんとか。
そんな妄想をしていますた。

さて、今回は世界支配者層のルーツをご説明しますたね。

中東と言えば、エジプト文明、メソポタミア文明ですが、
しかし、エジプトやメソポタミアよりもっと前。

シュメール文明、そしてウバイド文明というのがあった。

シュメールは今のイラク辺りにありました。

以下はイラクにあるジッグラッドという遺跡です。

これが旧約聖書でいうバベルの塔だったのでは?と言われてます。

シュメール文明は150年前の1850年代まで全く知られていなかった文明ですた。

1850年にフランスとイギリスの考古学者がイラクで遺跡を発掘し初めて
その存在を語られるようになったのでした。

シュメールの粘土板には太陽系の惑星の正確な位置と、太陽までの距離が書かれていました。

発見当時、なぜ肉眼でまったく見えなかった海王星や天王星の位置が描かれていたのか。

そして、天王星は水に満ちた青緑色、海王星は湖沼に満ちた青緑色と色まで書かれてた。

宇宙探査船ボイジャーが撮影して初めて分かったことなのに
なんでシュメール文明は、色まで知ってたのでしょうか。

それに数を数える時、人間の指が10本です。
だから現代の数学は0.1.2.3…9と10進法で数えるのは自然なことですが、

しかし、なぜ時間だけ60進法なのか。
1分60秒、1時間60分。

それはシュメール人が使った名残と言われてます。
シュメール人も60進法を使ってたと言われてます。

このようにシュメール文明は高度な天文学、そして数学が発達していました。

イラクのジッグラッドは、高度な灌漑技術で感慨用水が張り巡らされた高度な都市でした。

それは徐々に発達したのではなく、脈絡もなく突然現れた文明だったのでした。

そしてイラク周辺にはこんな遺跡が多く見つかっています。
 

   
菊の紋章ですよね。

これはあのサダム・フセインさんの言葉です。

https://ameblo.jp/yuki8low/entry-11346762229.html

イラン・イラク戦争の折り、サダム・フセイン大統領が、バグダッドの官邸で記者会見を行った際に
ヨーロッパの或る記者が、大統領の腕輪のデザインが十六菊花紋であるのを見て

「大統領閣下、閣下が身につけておられる腕輪の紋章は日本の皇室の物 とよく似ておりますが、
何か日本と関係があるのですか?

と尋ねたことがある様ですが、その時に、フセイン大統領は、こう答えたそうです。

「あなたがたは古代メソポタミヤの歴史について、もっと勉強をしてほしい。
この紋章は我が国の祖先、世界最古の文明を築いたシュメール王朝時代に用いていた王家の紋章です

フセインさんは、菊の紋をシュメール王朝の王家の紋章だと言ったのでした。

そして、これに関し、日本の神社の宮司さんも興味深い本を出しています。

天孫人種六千年史の研究 三島敦雄著という本。

この本は戦後、GHQに没収されてしまいますた。
要するに占領軍にひじょーに都合の悪い本だったのです。

この本を書いた三島さんは愛媛県、大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の元宮司さんでした。 
そこにはこう書かれています。

http://inri.client.jp/hexagon/floorA3F_hb/a3fhb301.html
「日本人シュメール起源説」の謎

スメ(皇)、スメラ(天皇)とは古代バビロニア語のスメル(Sumer)と同語で、ル、ラは助辞の変化、シュメールとも発音された。
このスメとは神の意で、ラテン語のスメ(Summae)も至上至高の意で同系語である。

スメ(皇)をすべ(統)の意に解して“統制”の意にするのは、はなはだしい間違いで、天皇=神であり、スメル国は皇(スメ)国と一致して神国ということなのだ。

また、スメラギとはスメル、アグ(AK)の複称であり、ミコト(尊、命)、ミカド(天皇)の言語はミグト(Migut)の転訛で“天降る開拓者”すなわち神ということ。

明津神とは、シュメール語の日神ウツ(Ut)の御子たる火神アグの権化として、この国土に降りたまわったのだ」

つまり、シュメールは、皇(スメラ)だった。

その当時、灌漑技術が発達していて金を多く採掘していた。
それが現代に続いて、天皇家はなぜか金(ゴールド)持ちになっている。
原田武夫さんがいうところの簿外資産を持った王族ということです。

まぁ、歴史をひも解くとその出自が分かる。
そしてそれが分かると未来も理解できるというお話でした。

本当にありがとうございますた。



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