時間泥棒FRB、いよいよ利上げを示唆か?

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さて、ずーーーーっと前から言ってて飽きてしまったかもしれませんが。

あのリンゼイ・ウィリアムズ氏は金融崩壊はFRBが利上げを発表した後だと言ってましたね。
今年の9月~10月頃と言ってましたが。

以下、昨日のニュースです。
いよいよFRBが利上げを示唆してきました。

米利上げ時期、近づいていること示唆…FOMC
2015年07月30日 10時23分

【ニューヨーク=越前谷知子】米国の中央銀行にあたる連邦準備制度理事会(FRB)は28、29両日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、焦点となっている事実上のゼロ金利政策について、継続することを決めた。
 FOMC後に発表された声明は、米経済について「ここ数か月、緩やかに拡大している」とし、前回6月と同様の認識を示した。労働市場については改善が続い ているとの見方を示した。6月の失業率は5・3%と、FRBが「最大限に雇用されている状態」とみなす水準(5・0~5・2%)に迫っている。
声明は、ゼロ金利政策の解除となる利上げの条件について、「雇用がいくらかさらに改善し、インフレ率が目標の2%に向かうと合理的に確信出来れば判断する」とした。前回6月の表現に「いくらか」を付け加え、利上げ時期が近づいていることを示唆した。

どうなんでしょうね。示唆だけなのか、それとも本当に利上げするのか。


最近、株式相場は上がったり下がったりですが、
一方の商品先物相場の方は暴落してます。
CRB指数の暴落。7月以降かなり下げてます。
(CRB指数とは商品先物の日経平均みたいなものですね。)

BLCDZGI0150728000227.jpg

こんな記事もありました。

商品先物は株価が暴落する前に暴落する。だったら次に起きることが分かるでしょう?

Commodities Collapsed Just Before The Last Stock Market Crash – So Guess What Is Happening Right Now?
http://theeconomiccollapseblog.com/archives/commodities-collapsed-just-before-the-last-stock-market-crash-so-guess-what-is-happening-right-now
(概要)
7月22日付け

もしアメリカの株式市場が今年の秋に崩壊するとするなら、その数ヶ月前に先物商品の価格が暴落するはずです。
2008年の大恐慌の時にも同じことが起きました。そして、まさに今、前回と全く同じことが起きているのです。

(先週)水曜日に先物商品の価格が暴落しました。ブルームバーグのコモディティ・インデックス(商品先物投資のための ベンチマーク指数)では、この12ヶ月間で26%も下落しました。このように世界の経済活動が鈍化すると、原材料の需要が落ち込み価格が下落します。

従って、銅、鉄、アルミニウム、亜鉛、ニッケル、鉛、木材などの重要な先物商品の需要量や価格の変動を見れば、今後の世界経済がどうなっていくのかを理解することができます。

現在の状況は世界経済が崩壊することを物語っています。

実際に世界経済が好調で拡大しているなら、先物商品の需要も拡大し価格も上昇しているはずです。しかしそれらの価格は下落し続けています。
ブルームバーグのコモディティ・インデックスはこの13年間で最も低くなっています。つまり、2008年の大恐慌の時の最安値を更新したことになります。
先物商品価格の総崩れにより大手炭鉱会社やエネルギー供給会社は前回の大恐慌の時よりも厳しい状況となっています。

先物商品の価格がこれほど下落したのは2002年以来です。最も影響を受けているのが大豆油、銅、亜鉛、ガソリンです。先物商品価格の暴落により世界有数の生産国は大きな打撃を受けています。

ジェラルド・セレンテ氏がエリック・キング氏に語った内容を参考にしてください。
セレンテ氏曰く:
豪ドルが米ドルに対して6年ぶりの低水準に下落しました。
オーストラリアの最大の輸出品は鉱物や金属です。
カナダを見ても、米ドルに対して6年ぶりの低水準に下落しました。
カナダは、原油(特に生産コストが高いタールサンド)の輸出大国です。
さらにブラジルのレアルも米ドルに対して10年ぶりの低水準で下落しています。ブラジルも天然資源が豊かな国ですが、それらを海外に売るための市場が弱いのです。

一方、インドのルピーも米ドルに対して17年ぶりの低水準で下落しています。なぜなら、インドの製造業が低迷し開発が鈍化しているからです。
アメリカ人がモノを買わなければ、インド、中国、ベトナムの製造業は低迷します。
このような状況は2008年の大恐慌の時と全く同じです。
2008年の金融崩壊直前にも米ドルが急騰しました。現在、前回と同じことが起きているのに、主要メディアは現実を直視せず、事実を報道しようとはしません。
2008年の金融崩壊の2,3ヶ月前に、ジャンクボンド(高利回りで高リスクの債権)市場が崩壊しました。
そして、現在、それと同じことが起きています。

再び金融崩壊が起こると、主要メディアはまるで想定外の事のように驚きを表すでしょう。しかし想定外でもなんでもありません。
株式市場が崩壊する時は、アメリカでは20%~40%の暴落となるでしょう。

既 に多くの株価が下落しています。今は株式市場が崩壊していないため、経済は順調だと考える人が殆どでしょうが、一端、株式市場が崩壊すると、なぜそのこと を前もって警告してくれなかったのかと誰もが文句を言うのです。そして前回と同じように同じ問題を抱えることになります。

世界の債務は嘗てないほど膨らんでいます。大きすぎて潰せない銀行は嘗てないほど無鉄砲なことをやり、世界の金融市場は嘗てないほどの大崩壊を経験することになります。
世界の金融市場に激震が走っています。そしてそれが米金融市場を大きく揺さぶることになります。

※訳は日本と世界と宇宙の動向さんより拝借

株価暴落の前に、商品先物が暴落する。
まぁ、いよいよでしょう。

ワタスは以前から口を甘酸っぱくして、ユダヤ祭日と日食月食の重なる日。
それが起こる年には、歴史的に見て重大な出来事が起きる。

2015年3月20日 宗教暦新年前日 ・・・ 皆既日食
2015年4月4日  過越し祭 ・・・ 皆既月食
2015年9月13日 ユダヤの政治暦の新年の前日 ・・・ 部分日食
2015年9月28日 仮庵の祭の初日 ・・・ 皆既日食

よって2015年何かが起きる!!と言ってきました。
2015年はそういう日が、3/20、4/4、9/13、そして9/28とコンボが続くのです。
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奴らは、意地でも9/28の最終日までに必ず何かをやるはずです。
これで今年が何もなかったら、もうイルミナティとかフリーメーソンさんたちは解散。
お疲れ様でした!
もうバカバカしいので世界征服諦めました!
ということになりますが。
まぁ、おバカな奴らのことです。
そんなことは有り得ない。

今年の3/20の日食は、北極点を通る日食で特別なパターンで、この北極点を通る日食パターンは
1944年前のエルサレム神殿が崩壊した年と同じなのです。
なので今年はその逆パターンでは?と分析してる人がいます。

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この分析でいうと7/25~エルサレム神殿復活が始まるかもしれないのです。

とにかく、ワタスは今年の9月28日までに何か、巨大地震か経済崩壊はあると見てます。

そもそも、FRB議長のイエレンさんは、アメリカ育ちのユダヤ人。
副議長のスタンレーフィッシャーも全イスラエル銀行総裁でイスラエルとの二重国籍。

なんにもない訳がないのです。

皆さんは、その昔、IMFのラガルド女史が以下のような気持ち悪い演説をしていたのを覚えてるでしょうか。

過去記事より抜粋します。
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ラガルドさんが今年の年頭に数秘術(numerology)などという単語を使って演説した奇妙な演説が話題になってます。
以下の動画です。

1分22秒位 – 「私は、魔法の数字「7」についてどのように考えているかを質問することで、あなたがたの数秘術のスキルをテストするつもりです」
1分34秒位 – 「あなたがたのほとんどは7が特別な数であることを知っているでしょう
2分24秒位 – 「 2014 という数から 0 をおとすと 14 になる。これは 7 の 2 倍です」
4分08秒位 – 「今年はブレトンウッズ会議で国際通貨基金( IMF )が設立されて実に 70 周年です。 70 から 0 をとると 7 です」
4分22秒位 – 「そして、今年はベルリンの壁の崩壊から 25 周年になるでしょう」
4分38秒位 – 「今年は世界金融危機 ( 2007年 ) から7年目を迎えます」
5分08秒位 – 「その後の悲惨な7年間は、弱く脆いものでした」
5分14秒位 – 「私たちは強い7の数々を持っています
5分43秒位 – 「もし、G7がそれと共に何かを持っているのだとしたら、それは私にはわかりません」

ユダヤ教では7年毎のサイクルがある。
これをシュミータ年と言って、株式相場は7年ごとに暴落するのです。詳しく過去記事。

過去記事:強い7の正体。ユダヤ7年サイクルについて

で、以下のようにチャート。
これはダウ・ジョーンズの1960年から2015年までの推移です。
見て分かるように7年毎に暴落が起きてます。
GDDFYV220150514000000.jpg

これは1901年からのチャートです。
ちゃんとシュミータ(Shemitah)毎にほぼ暴落が起きてる不思議。
SHUMITA20151009.jpg

という訳で2008年のリーマンショックから7年目の今年は必ず暴落がある。

で、以下のような分析もあります。
今年に入ってからS&Pのチャート。
上がったり下がったりを繰り返して、現在、丁度7つ目の山を形成しつつあります。

spx7-29-15.png

いよいよか。
この7つ目の山が完成した時に来る。
それは8月~9月頃に見えますが。

という訳で、我々は、毎日マッドマックスを見てシミュレーションしてます。
皆様も食料備蓄、燃料備蓄等々ぬかりのないように。

以下はモヒカンのリンカーンさん。
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本当にありがとうございますた。



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