東大村井教授 春までに警戒を要する5エリア

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さて、災害が多い亥年と書きましたが。
あの東大村井教授の週刊MEGA地震から。

春までに警戒を要する5エリアというのが載ってたので張っときます。


19年春まで特に警戒を要する地域は5エリアだ。危険度5と4には、東京、大阪の2大都市が含まれるだけに発生すれば日本の機能を麻痺させかねない。

【危険度5】

東京、千葉、神奈川、埼玉、静岡、山梨などを含む南関東・静岡エリア。18年9月2日から29日までのデータで気になる動きがあったという。

「高さと水平方向に異常変動が集中しました。伊豆半島、御前崎などが沈降し、駿河湾の沈降は徐々に面積を広げ、静岡県東部にひずみがたまっている。熊本地震が起きる6カ月前、北海道地震の胆振地方でも3~4カ月前に沈降が広がった。震度5以上の大きい地震が起きかねません」(村井氏)

【危険度4】

大阪を含む南海・東南海エリアでは、同年9月2日から10月13日までのデータに目立った動きがあった。

「福井から滋賀、奈良、三重、和歌山、徳島周辺で帯状に高さ変動が出る事例は初で驚きました。(高知県の)足摺岬や室戸岬、(和歌山県の)潮岬にかけて駿河湾ほどではないにしても沈降が起きている。中国(沈降)と四国(隆起)の間はひずみがたまっている。紀伊半島や紀伊水道、瀬戸内海周辺まで危険です」(同)

【危険度3】

岩手、宮城、福島などの東日本大震災エリア。

「太平洋岸は隆起、秋田、山形は沈降。そして太平洋側が南東に動こうとしている。高さは東日本大震災の変動から回復しようとしていますが、水平方向は震災時と同じ動きです。震度3~5の地震の常習地帯と言えるでしょう」(同)

【危険度3】

道南・青森エリア。

「北海道で震度7の地震が起き、今後2~3年はくすぶりますが、襟裳岬に設置するプライベート電子観測点がしょっちゅう動いている。襟裳岬が隆起して、苫小牧や女満別の辺りとの高さの差が広がっています」(同)。青森は、襟裳岬の隆起と岩手、宮城などの激しい動きとのはざまで不安定な状況が続いている。

【危険度3】

南九州エリア。「熊本地震の影響を受けているほか、桜島など火山の影響で地殻が変動している可能性がある。最近、南九州では高さ変動も確認され、注意が必要です」(同)

うーん。
南関東が一番危険なのか。
高さと水平方向に異常変動が集中と書かれてますね。

ここは去年もクジラの座礁が相次いでたり、大量アユの遡上が見られたところです。
今年あたり来るかも知れないですね。

亥年は関東大震災もあった年なので気を付けときましょう。

本当にありがとうございますた。

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