スポンサードリンク
さて、最近なんだかどこもかしもこ噴火してますね。
昨日、また口永良部(くちえらぶ)島で噴火とか。
【鹿児島】口永良部島で再び噴火、噴煙4000メートルを上がる…火砕流も約600メートル流れる https://t.co/kvYUDSsrLt pic.twitter.com/YftPKC2Clb
— ワールドクライシス世界の出来事 (@crisislifecycle) January 30, 2019
以下は海外。
いろんなところが噴火してます。
【火山噴火】パプアニューギニアのマナム山が大爆発!噴煙15200メートルに…ロシアのカムチャツカのシベルチ火山も噴火、噴煙4500メートルを上げる https://t.co/nbWgFuSQWt pic.twitter.com/Ralxry2Xq9
— ワールドクライシス世界の出来事 (@crisislifecycle) January 27, 2019
これは直近の10日以内に絞った火山噴火リストです。
1.22 イタリア エトナ山
1.22 メキシコ ポポカテペトル山
1.23 パプアニューギニア マナム山
1.24 カムチャッカ半島 シベルチ山
1.30 口永良部島
以下。
日刊ゲンダイさんは、こんなにいっぱい噴火してると、今年は冷夏になるんじゃないか?
成層圏に火山灰が溜まってると言ってます。
相次ぐ噴火で火山灰蓄積…“災害級”冷夏の到来を専門家が指摘
昨年の猛暑から一転、今年は「災害級冷夏」が到来――。
日本列島の南西にあるフィリピン海プレートの動きが活発化し、南海トラフ地震が心配されているが、プレートが動くと火山の噴火も引き起こす。
17日の鹿児島・口永良部島の爆発的噴火もフィリピン海プレートが地下のマグマを押し出したものだ。
噴煙は最大6000メートルで済んだが、世界各国では1万メートルを超えるレベルが頻発。これが厄介なのだ。
立命館大教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。
「大規模噴火で噴煙が1万メートルを超えると成層圏に達するので、地上に落ちず、成層圏に灰が滞留します。
灰の蓄積で太陽光が遮られると、地球への日射が減り、冷害をもたらすのです。噴火後の冷害や飢饉は過去に何度も経験しています」
江戸中期の「天明の大飢饉」は、相次いで噴火した岩木山や浅間山の火山灰がひとつの要因だ。
日射量を低下させ、農作物に壊滅的被害をもたらした。
1991年6月には、フィリピン・ピナツボ火山が20世紀最大級の大噴火。
その後も噴火を繰り返し、成層圏に灰を提供し続けた。結果、地球規模で太陽光が減少した。
日本では93年夏の気温が平年より2~3度低くなる冷夏が襲い、米は大凶作。国産米は入手困難になり、タイなどから緊急輸入する非常事態となった。「平成の米騒動」である。
実は今、成層圏に灰がたまりつつあるという。
「3年前からロシア・カムチャツカ半島のシベルチ山など同国内の複数の火山で、噴煙が1万メートルを超える噴火が繰り返し起きています。
最近でも、昨年末のシベルチ山の噴火は、噴煙が1万1000メートルに到達。現在、上空付近を通る飛行機には最高レベルの警報が出されているほどです。
昨年末、大津波を発生させたインドネシア・クラカタウ山の噴火も、噴煙は1万メートルを超えました。
これまでに蓄積している灰に加えて、これらの大規模噴火の噴煙が合わさって、現在、成層圏はかなり“灰リッチ”な状態になっているのです。その影響で今年、世界的な冷夏になることも十分考えられます」(高橋学氏)
昨年の災害級猛暑の経験から、思わず冷夏を歓迎したくなるが、とんでもない。夏は暑くなければ、景気は盛り上がらないし、93年のように大凶作で、新元号早々、「○○の米騒動」なんてことにもなりかねない。
増税直前の災害級冷夏は消費税を吹き飛ばすかもしれない。
どこかで火山が噴火したら、噴煙の高さは要注目だ。
2019年。
太陽黒点最小期、つまり宇宙線最大期です。
噴火ラッシュは無理からぬことと言えますが、ちょっとスピードが速すぎでしょう。
前から載せてる日月神事では、将来、食糧危機がくるよ。
今から食べ物を大事にしましょう。
そういう警告がいっぱい書いてあります。
食うものがないと人民不足申しているが、まだまだ少なくなりて、一時は食う物も飲む物もなくなるのぞ
神は 気け もないときから知らしておくから、この神示よく読んでおれよ。一握りの米に泣くことあると知らしてあろがな
今に食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ。今度は共食いとなるから、共食い (哺乳類や鳥類の肉食) 為な らんから、今から心鍛えて食べ物大切にせよ。食べ物おろがむ所へ食べ物集まるのじゃぞ
食物(おしもの)の集団も作らなならんぞ
まぁ、もちろんこれが今年かどうかは分からないですが。
ワタスは太陽黒点と言い、世界中の噴火といい。
この流れで富士山も行くのでは?
と気になってるのですた。
ちなみに、次の天皇陛下。
皇太子 浩宮さんの誕生日は2月23日です。
2月23日と言えば、富士山の日です。
年号が変わる前に、何かあるかも?
とかなんとか気になってます。
他に松原照子さん。
前にこんなことを書いてますた。
富士山の噴火は‥‥ ★2015年6月21日(日)
・・ところで草津の湯には変化が起きていなければ嬉しいのですが、この辺りが動き始めると白根山、浅間山と繋がり、富士山噴火のXデーが近付くかもしれません。
私達が目を細めて見とれる富士山は新富士 西湖と精進湖それと本栖湖の水量や水位に変化は起きていないだろうか。
今後、富士山の活動をいち早く私達に知らせてくれるのがこの仲良しの湖だと思っています。312と云う数字の意味はわからないが、富士山噴火は何十年も先の話とは思えません。
この312という数字。
富士山の最後の噴火が1707年の宝永噴火です。
だから312という数字は、312年ぶりという意味では?
1707年+312年=2019年
つまり今年噴火では?
とかなんとか。
そう推理してる人もいますた。
まぁ、ちょっと富士山の噴火については書きだすと長いのです。
次に続きます。
本当にありがとうございますた。
10/24新刊発売中! ・Kindle版 地底科学 共鳴の真実 AI超管理社会か?それとも進化か?
イベント情報: ・祝!DENBA代理店になりました
ショップ情報: 好評のため追加発売!黄金のさつまいもを知らないか?!5kg
能登半島地震: ・地球守活動募金先
ショップ情報: ・自作ソーラーパネル発電講座 録画動画 7,000円
メルマガ始めました: ・サポーター会員募集中(月額777円)
スポンサードリンク
関西黄金村 隊員連絡網はこちら