原発情報 3月15日当時の東京の真実

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さて、渋谷に行った時はひとっこ1人マスクなどしてる人はいませんでした。
もう放射能関連は済んだことになってるみたいで、
今更こんなことを書いてもしょうがないのですが。

放射性物質というのは金属なのですよね。
金属はもちろん温度がめちゃくちゃ高くなればドロドロに溶けて液体になります。
それでもっと温度が高くなると蒸発して気体になっちゃいますよね。
鉄は2750度で気体(ガス)になります。

↓これは各放射性物質が気体になる温度(沸点)
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ヨウ素は沸点が184度で、ガスになっちゃうのですね。
そして、セシウムですが678度が沸点でガスになってしまいます。
では、白血病の原因になるストロンチウムはというと1384度でガスです。

で、恐ろしい話ですが。
これは去年の7月のニュースです。

筑波気象研究所というところでいろんな気体の放射性物質が検出されたというニュースです。

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モリブデンやテクネチウムが検出されてますね。
4877度というとてつもない高温でなければガスにならない物質が、筑波まで飛んでいるのですた。
ということは爆発温度は4000度を超えていたということですよね。
猛毒といわれるプルトニウムでも3232度で沸騰しちゃうので、もちろんプルトニウムも気化して飛んできているという話です。

筑波気象研究所はここです。
東京から近いですよね。ここまで飛んで来ています。
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それで、政府というのは大事な情報は後出しで小出しに出して来きます。
これは、その当時出していたら大変な騒ぎになっていたという情報です。
もう今出したところで騒ぎにならないと踏んで出して来たのでしょう。

http://www.radiationexposuresociety.com/archives/2180

東京都立産業技術研究センター駒沢支所で測定した値です。
↓場所はここ。東京都世田谷区深沢2-11-1。
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つぁぁぁぁぁああ。

1立方メートルあたり放射性ヨウ素で合計550ベクレル、放射性テルルで合計527ベクレルが空気中にあった。
もちろんセシウムも、ストロンチウムもあったし、テクネチウムもあった。

人間のおとなが1日(24時間)に吸う空気の量は24m3と言われます。子どもはその6割、16m3と言われます。(2011年7月 欧州放射線リスク委員会科学幹事 クリス・バズビー博士の講演より)つまり、おとなは1時間に1m3の空気を吸っているわけです。

まぁ、今となっては後の祭ですが。
2011年3月15日あたりは東京の皆様は何をやっていたでしょうか。
外を歩いていた人とか。
子供さんだったら、小学校の校庭で遊んでいたとりとか。

かなり吸い込んでいる可能性があります。
ランニングなんかしてたらあんた。。

お子さんをお持ちの方で、その日外遊びをさせてなかったか。
今一度確認してみてはどうでしょうか。
まぁ、マスコミが完全にシャットアウトした真実。
今は何もなかったことになっている真実。

本当にありがとうございますた。



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