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カニ食べ行こう~
おしっこも飲もう~
秋深し隣は何をする人ぞ。
隣の客は、良くカニを食べ、おしっこを飲み干す客だった。
うげぇ。げろげろー
さきほどまで、そんな姿を想像して吐いていますた。
ったく。
どんだけ変態なんだ。
2014年末。
まさかカニを食べおしっこを飲み干しているとは思わない信州の極寒の地。
皆さま如何お過ごしでしょうか。
先日、カニをしゃぶりながらこのような会話になりますた。
ガクガクガクガク。
さ、寒いです。
玉蔵さん。
朝つらくて布団から出られません。
なにをいっとるか!この軟弱者!
考えるな感じるんだ!
カニを食え。
カニを食えば空も飛べる。
おしっこを飲み干せ。
そうしたらソマチットでフォースも操れる。
へ、ヘークション!
言ってるそばから鼻水が出てしまいますた。
ガクガクガク
心頭滅却しても、普通に寒いぃ。
そう。
また信州長野に厳しくつらい季節がやってきてしまいました。
赤子も凍る、標高1000m。
冬の長野の寒さったら。あんた。
例年通りで言えば最低気温-15度は行くでしょう。
ビールは冷蔵庫に入れていたら凍らない。
逆に外に出してたら凍ってしまう。
暮らせない。こんな場所人の住むとこじゃない。
ガクガクガクガク
長野は避暑地。来るべき時期は夏。
冬に来た東京人は一度はその寒さに辟易するのでした。
さて。
そんな時、ワタスはある海外在住者から素晴らしい提案を頂きますた。
玉蔵さん、何も日本にこだわる必要はないんじゃないですか。
寒い時だけ、海外暮らししたら?
最近はLLCで飛行機代が激安です。
冬の寒い時期だけ東南アジアで暮らしてみては?
あっ、あああああああ。
そ、それだ!!
じゃ、ジャストミート!
なんていうナイスなアイデア。
ワタスははたと膝を打ったのでした。
そう。日本はアベノミクス大失敗。消費税アップに円安物価高。スタグフレーション爆発。
そしておまけに放射能で食べるものも細心の注意をしなければいけない。
おいおい。
だったら、なんでわざわざ日本に住む必要があるんだ?
幸福度ランキング最下位の国にいてもしょうがないでしょう。
世界は広い。このグローバル社会。
若者に完全に優しくない日本。
もう、それは若者も気づいていてこのような生き方をする人もいるようです。
なんだかこういう本が結構売れてるようです。
日本で3カ月働いてお金をためる。それで、海外で1年暮らす。
また、戻ってくる。このような暮らし方の人が多いようです。
最近、円安が進んでいるにせよ、まだ東南アジアとの物価差はかなりある。
日本を降りる若者達。そういう生活を「外こもり」というそうです。
知りませんでした。なんという言葉でしょう。
我々の場合も完全に避寒的理由です。
だって寒くてつらいんだもん。
だから海外に行こう!
決めた!!!
突然ですが、急きょタイに視察に行ってきます。
ちょっと知人のツテで呼ばれたのです。
思い立ったが吉日。
あたかも東京に行くように突然、海外に行くこのブログ。
我々は寒い時期は海外。春になれば戻って来て畑を耕す。
そういう素晴らしいライフスタイルを確立して見せる。
以下、こんな記事があったので紹介しておきましょう。
ある作家さんがバンコクに1ヵ月暮らした体験記事です。
http://www.lastday.jp/2012/12/20/thailand-bangkok-living-expense
またよし れい氏のブログより
約1ヶ月バンコクで生活してみて、バンコクでの生活コストについて書いてみたいと思います。
質素に暮らす
ご存知だとは思いますが、タイは日本に比べたら断然物価は安いです。東京は世界1物価が高い土地なので、よりタイでの物価の安さを実感します。
家賃
まず家賃ですが、僕はバンコクのMRTラップラオ駅から徒歩10分のところにあるアパートに住んでいます。
家賃は5000バーツです。(日本円で約14000円)ワンルームで10畳くらいあります。トイレ・シャワー付きです。東京なら7、8万はすると思います。水道代と電気代高く見積もっても1000バーツとして家賃と合わせて16,000円です。
食費
タイ人はほとんど自炊しません。屋台がそこら中にあるので、そこでご飯を買って食べます。屋台のご飯は凄く安くて1食30バーツくらいで食べる事ができます。
バンコクで生活を切り詰めて節約しながら1ヶ月生活した場合のコストを書いてみます。
毎日屋台で食べたとして30バーツ×3で90バーツ(日本円で約250円)になります。1ヶ月屋台で食べたとして日本円で7500円です。飲み物代も含めても10,000円くらいです。
交通費
BTSやMRT(スカイトレイン・地下鉄)を使えば交通費のコストもかなり抑える事ができます。BTSを良く使う場合はラビットカードを持っておくのがおすすめです。
タクシーも日本に比べたら断然安いです。初乗りは35バーツ(日本円で約95円)です。ただバンコクは渋滞が激しいので、タクシーは時間帯によってはおすすめできません。
バイクタクシー(モタサイ)も便利です。渋滞中でも車の横をすり抜けて目的地まで行ってくれます。ただ結構危険な乗り物だとも思うので、あまりおすすめしません。こちらも20バーツから40バーツで家から駅に行く時に使います。
交通費は一概にいくらとは言えませんが、多く見積もっても普通に生活しているんであれば2000バーツもかからないと思います。(日本円で約5500円)
通信費
自宅にネット回線ないのでiPhone5でテザリングしてます。一ヶ月にかかるコストは650バーツです。(日本円で約1800円)
参考:タイでSimロックフリーiPhone5のプリペイドSimをTrue Move Hにしてきた。 | #ブログ観光大使
雑貨
トイレットペーパーやティッシュなどの雑貨はだいたい1000バーツで計算します。(日本円で約2400円)
合計いくら?
住居費+食費+交通費+通信費+雑貨=約30000円くらいですね。一ヶ月のコストです。ただこれはかなり質素な暮らしになります。切り詰めて生活すれば、こうできますという数字。
ただ僕は上記のように暮らせるかと言われると中々厳しいです。日本食も洋食も食べたくなるし、お酒も飲みたいですよね。
バンコクは日本食がとても充実してます。吉野家、大戸屋、ココイチのカレーもありますし食べたいものは大抵何でも食べれます。洋食もピザやパスタ、ハンバーガーと食べれます。
ただ日本食や洋食は屋台の料理と比べるとかなり割高です。(それでも日本で食べるよりは安いです)。日本食や洋食はだいたい200から250バーツくらいかかります。(日本円で550円から680円)※もちろんもっと高いレストランもあります。
なので毎日、日本食や洋食を食べてたら、日本より食費はかかります。
なんだかご飯1食がタクシー代よりも高いと不思議な気持ちになります。タイではスターバックスも人気ですが、コーヒー1杯150バーツとかするので、かなり割高です。
家もそうです。屋上にジム・プールがあるような所も東京に比べたら安く住めます。↓の物件で1ヶ月の家賃が6万円。
ただスクンビットやトンローは地価が高いので、同じアパートでも割高です。※それでも日本に比べれば安く感じますけど。
さいごに
という事でバンコクでの生活ですが、やすーーーく済ませようと思えばかなり生活コストを抑えられますし、贅沢しようと思えば贅沢もできます。
日本人も沢山いますし、ネット環境も悪くないです。日本の情報もネットがあればリアルタイムでゲットできるので、あまり日本で暮らしてるのと大差ありません。
一ヶ月くらいお試しで住んでみるのもありかもしれません:)
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引用終わり
うーーん。
これはいい。
くほほほほ。
祝! 黄金の金玉 海外リポート。
ちょっとだけ行ってすぐ帰ってきます。
いや、大変なことになってきてしまいますた。
いよいよ。このブログもグローバル展開です。
その第一歩タイバンコク!!
本当にありがとうございますた。
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