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さて、昨日は案の定、巨大地震来ませんですたね。
たいてい日付を指定した予言は外れるのです。
ワタスもその昔は載せてたんですが、さっぱりすっかり当たらないので
バカバカしくなって止めますた。
そんなことより前兆現象に注目しましょう。
良い機会なので、以前書いた前兆現象まとめを再度載せときます。
変な噂に騙されず、以下、皆さまも一緒に監視しましょう。
以下のグラフで異常があったら、隊員専用LINE@に報告すること。
複数のグラフで異常が重なると高確率で来ます。
連絡を頂くやいなや
いかん!
このブログで皆さまに警告します。
このようにブロガーと読者が連携し、お互いの身を守る。
これをソーシャルアラームというのです。
※嘘です。ワタスが言ってるだけです。
まず、以下のグラフから。
目次
スウェーデンの地磁気データ
アラスカのHAARPは見れなくなってしまいましたので、代わりにスウェーデンのやつを載せときます。
ここで見れます。
http://www.irf.se/Observatory/?link[Magnetometers]=Data/mag.html
普段はこのようにおとなしいグラフ。
シーン
3.11前などは以下のように波形が乱れてました。
このような乱れが起きたら注意です。ご報告下さい。
京大の地磁気データ
http://wdc.kugi.kyoto-u.ac.jp/plot_realtime/quick/today/today-j.html
各地の観測点の地磁気データが出てます。
これも以下のように乱れ始めると要注意です。ご報告下さい。
柿岡(KAK) · 女満別(MMB) · 鹿屋(KNY) · 父島(CBI)
のグラフに反応が出ていたら日本方面なので注意です。
京大の地磁気データその2
こちらのサイトも使えます
http://wdc.kugi.kyoto-u.ac.jp/ae_realtime/today/today-j.html
普段はこのように静か
こんな風にぐちゃぐちゃになると要注意。ご報告下さい。
カナダの地磁気データ
http://geomag.nrcan.gc.ca/plot-tracee/ssp-1-en.php
普段はこんな感じ
これは311前です。
ロシアの地磁気データ
http://geophys.aari.ru/real_mag.php
普段はこんな感じですが、
こんな風にぐちゃぐちゃになってくると要注意です。
GPS電子数、全電子数変動マップ
このサイト
https://aer-nc-web.nict.go.jp/GPS/QR_GEONET/
ここの全電子数(TEC値)の赤い部分が要注意の場所です。
カーナビなどで使われるGPS信号は、電離層に電子が溜まると狂ってしまうので、このように日々観測しているのです。
真っ赤と黒と赤の縦じま。
このパターンが現れたら注意。
強震モニタ 最大変位の法則
このサイトで最大変位というのを選ぶ
そうすると、地震の起きる数日前~直前に以下のように
緑の点が固まってる地域があるようですた。
これが出るとその地域が注意とのことですた。
以下の例で言えば関東が危険と言えます。
後、黄色のプロットが出てくる地域も危険。
以下で言うと宮崎あたりが危険。
バヌアツ、ニュージーランドの法則
これは誰の目にも明らかでしょう。
このあたりで地震があると数日後に日本でも地震が来る。
【海外地震】ニュージーランド付近でM7.4
日本時間の6月16日(日)7時55分頃、ニュージーランド付近(ケルマデック諸島)で規模の大きな地震が発生しました。地震の規模はM7.4と推定されます。※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。日本への津波の影響はありません。https://t.co/WRjRImnenG pic.twitter.com/1J8umDQcCq— ウェザーニュース (@wni_jp) June 15, 2019
2011年2月22日:ニュージーランド M6.1
2011年3月11日:東日本大震災 M9.12016年2月14日:ニュージーランド M5.8
2016年4月14日:熊本地震 M7.22019年6月16日:ニュージーランド M7.4
…?不安を煽るわけではありません。
しかし、備えあれば憂いなし。
気をつけて損はないはずです。— まる🟡 (@marutakusu) June 16, 2019
環太平洋時計回りの法則
リング・オブ・ファイア上を時計回りに大地震が連鎖することは、民間の地震研究者たちの間ではよく知られている。これを「バヌアツの法則」や「ニュージーランドの法則」と呼ぶ人もいる。しかし、筆者はこれらの地域に限らず、より包括的に見てリング・オブ・ファイア上を大地震が時計回りに連鎖する法則を見出している。これを仮に「環太平洋・時計回りの法則」とでも呼ぶことにして、具体例を見てみよう。
画像は「Wikipedia」より【メキシコ・日本を含むリング・オブ・ファイア上を時計回りに大地震が相次いだ例】
1928年5月27日:岩手県沖、M7.0。
1928年6月17日:メキシコ、M8.0。
1928年12月1日:チリ、M8.0、死者224人。1931年1月15日:メキシコ、M 7.7、死者110人。
1931年2月2日:ニュージーランド、M 7.7、死者250人。
1931年2月20日:日本海北部、M7.2、深さ403km。
1931年3月9日:三陸沖、M7.2。1995年10月9日:メキシコ、M8.0、死者49人。
1995年12月4日:択捉島南東沖、M7.3、津波あり。2012年2月6日:フィリピン・ネグロス島沖、M 6.9、死者43人以上。
2012年3月14日:三陸沖、M6.9、津波あり。
2012年3月20日:メキシコ南部、M8.0。このように、「メキシコ→日本」のパターンだけでなく、「日本→メキシコ」という逆もあることがわかるだろう。しかし今回は、メキシコから地震の連鎖がスタートしているため、やはり次は日本が襲われる可能性を考えておくべきだ。
今回、両者が共に太平洋プレート境界付近で起きた地震である点は無視できない。環太平洋地域における地震の連鎖にはいくつかのパターンがあるが、そのうち筆者が発見・命名した「環太平洋・時計回りの法則」に照らし合わせると、近いうちにインドネシア、フィリピン、台湾、そして日本にも地震が連鎖する可能性があるのだ。
そして17日朝、「環太平洋・時計回りの法則」を体現するかたちで茨城県北部をM5.2、最大震度4の地震が襲った。前述のように南太平洋の太平洋プレート境界付近で地震が起きていたため、筆者は同じく太平洋プレート境界付近である東日本の太平洋側で地震が起きるかもしれないと警戒し、自分のブログでも注意を呼びかけていた。今回はたしかに地震が時計回りに連鎖したといえるが、前述したインドネシア、フィリピン、台湾などの中間地点を通り越して、いきなり日本が揺れたのは予想外だった。
他、有料サイト
電通大の早川教授の地震警告アプリ
http://earthquakenet.com/blog/eqp
スマホを持ってる人は入れておきましょう。
月額600円ですが、これで命が助かれば安いものです。
これはVLF電波を観測して地震前兆をとらえています。
【予測方法】
VLF/LF電波は電離層で反射され遠隔地まで届きます。地震の前には電離層が数km低下する事がわかっています。電離層が低下するとVLF/LF電波は早く受信局に到達するとともに強度が低下する。これを国内複数の観測点で正確に観測することにより地震を予測します。
地震発生の数日前に警告されます。
6.0以上が赤く表示されます。その際は要注意でしょう。
JESEAの地震予知メルマガ
これは言わずと知れた、あの東大 村井教授のメルマガですね。
週刊地震MEGA予想
月額216円なので、購読しておきましょう。
元測量学の権威が、地震予知して結構当ててます。
この人は電子基準点からの変異で地震予知してます。
このようなマップが送られて来ます。
電子基準点から大きな上下動、水平移動があったら注意です。
と言う訳で、以上、各種前兆現象が重なったらご連絡下さい。
本当にありがとうございますた。
これはZeepinの80Wソーラーチャージャー
地震で一番困るのが停電、スマホの電池切れ。
ポータブルソーラーチャージャーは色々出てますが、80Wレベルのは欲しい。
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能登半島地震: ・地球守活動募金先
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メルマガ始めました: ・サポーター会員募集中(月額777円)
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