黄金農園 お疲れ様でした! スーパーから小麦粉が消えた?

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ヒャッハー!
さて、皆様お疲れ様ですた!

今週末も雨天の中、多くの隊員がやってきますたよ。

我らが北斗市。
ではなく、北杜市の畑に集まる隊員。


もちろん子供隊員も来ていますた。
 
雨天の中の農作業
    

松本一本ネギを植えました。

実は、駅から徒歩2分。
玉ハウスの近くにも畑かりますたよ。

北杜市小淵沢駅と言えば、新宿から特急あずさで2時間のひじょーに良い立地の場所です。

移住希望者に人気のエリアですた。
 
場所はここらへん。
駅から徒歩5分圏内。めっちゃ近い。

と言う訳で今年は、畑も増やして真面目に食料生産を頑張ります。

今からでも参加受け付けてます。

参加申し込みフォーム 月額3300円

ちなみに最近気になってるのが小麦ですね。
なんだかスーパーで小麦売ってないというツィートが多く見られます。

これは食料品の2月の輸入量ですが、特に小麦輸入量が減りました。

小麦2020年輸入量
カナダ:金額▲16.5% 豪州:金額▲16.8%

以下は5/10の食料制限をする国続出というヤフーニュースから

食料輸出を制限する国続出 日本への影響の有無は?

新型コロナウイルスの感染拡大で、世界的な食料不足への懸念が広がっている。

各国が移動に制限を課しているために労働力が不足し、農産物の生産量が減少するとみられ、食料難を警戒して輸出を制限する国が続出している。

慢性的な食料不足に苦しむ途上国への打撃はもちろん、食料の輸入大国である日本も影響を受けかねない。

世界食糧計画(WFP)は、2020年に世界で食料不足に陥る人が19年から倍増し、2億6500万人に上る恐れがあると試算している。国連食糧農業機関(FAO)や世界保健機関(WHO)などは20年4月1日に共同声明を発表し、過度の輸出制限を控えるよう国際社会に呼びかけた。・・

こうした中で、食糧生産国の中で輸出を制限する動きが強まっている。

世界最大の小麦輸出国であるロシアは4月初め、自国または旧ソ連圏から域外に向けて輸出する小麦、ライ麦、大麦、トウモロコシについて、計700万トンの輸出割り当てを設ける規制を導入し、輸出ペースが速まったために早々に枠に到達し、4月26日、6月末までの穀物の輸出停止を発表した。

コメ輸出国が多い東南アジアでは、世界3位のコメ輸出国であるベトナムが、国内分の確保のため3月下旬に新たな輸出を一時停止(4月から再開)。カンボジアは4月から輸出規制に乗り出し、ミャンマーも同様に規制に踏み切った。

インドに続く世界2位のコメ輸出国であるタイは干ばつで収量減が予想され、輸出量の減少が懸念されるうえ、価格の国際指標にもなるタイ産のコメの値段は年初の1トン当たり400ドルから4月には600ドル近くに急騰しており、輸入国には脅威だ。

このほか、ウクライナ、カザフスタン、キルギスなどが小麦を中心に、タイは鶏卵について、それぞれ輸出を規制し、日本の農水省のまとめでは、4月20日時点で輸出を規制する国は13カ国に上る。

・・

日本も食料輸入国だが、現時点で途上国のような危機感はない。

食料自給率(カロリーベース)は37%(2018年度)と先進国の中でも最低レベル。

小麦は88%、大豆は94%、飼料用トウモロコシはほぼ全量を輸入に頼っている。

規制が明らかになっている13カ国から日本が輸入している量は少なく、これらの産品の大半は米国、オーストラリア、カナダ、ブラジル産で、例えば食料用小麦粉は2か月分に相当する93万トンの備蓄もある。

何より、主食のコメを輸入に頼っていないのは、国民には安心なところだ。

なんだか、今、中国が今猛烈に食料を輸入しているという話ですが。

小麦は始まりに過ぎない。
他の食品にも徐々に波及していくことでしょう。

食料危機は近い。
とかなんとか。

本当にありがとうございました。

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