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さて、前に載せた以下の本
アマゾンでベストセラーになってる本ですが。
この本は、今年の夏に、最後のバブルが終焉する。
そしてこの秋からヨーロッパ発の第二のリーマン・ショックが来ると言ってます。
で、その具体的な時期なんですが。
実はリオ・オリンピックまでは株は上がる。その後下がる。
今日はリオ・オリンピックの閉会式なので、つまり今日から下がると言ってるんですね。
まぁ、当たるのかどうなのか。
気になったところを載せます。
塚澤さんはグレンコアショックの可能性を書いてます。
グレンコアショック?
グレンコアというのはスイスの鉱山開発、商品取引を行ってる巨大企業です。
以下は先週のグレンコア社の株価です。
かなり下がってます。3.61%の暴落。
最近3ヶ月は上がってたのに。
先週終わりから下がり始めてます。
で、塚澤氏によると、このグレンコア。
なんでグレンコアショックが起きるかというと、ヨーロッパの銀行がこのグレンコアに10兆円も貸しつけてるんですね。
で、グレンコアの倒産保険(CDS)が近年急上昇してる。
グレンコアが倒産すると、連鎖倒産が始まると言ってます。
だからグレンコア発の第2のリーマンショックというお話でした。
まぁ、どうなんでしょうか。
ちなみに、グレンコアという会社。
以下、JBPressというサイトに載ってました。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/44895
日本でグレンコアはあまり知られていないが、正式名はグレンコア・エクストラータといい、鉱山開発および商品取引を行っている。2013年の売上高は約2327億ドルで、スイス・バーゼルに本社を構える
(登記上の本社はタックスヘイブンとして知られるイギリス王室属領のジャージーに存在する)。グレンコアはスイスの著名な相場師であるマーク・リッチ氏によって1974年に設立された。2011年に株式を公開して以来、当局の規制で業務を拡大できないゴールドマン・サックスなどのライバル達を尻目に商品取引分野で大躍進を遂げるとともに、2013年5月に資源メジャーであるエクストラータを合併したことで、鉱業部門で世界4位、商品取引部門で世界1位の企業に躍進した。
うーん。
このサイトは知らないで書いてるのかもしれませんが。
このグレンコアを作ったスイスの著名な相場師マークリッチ氏って、あんた。
マークリッチといえば有名な武器商人(死の商人)ではないですか。
別名原子力産業の代理人・ミサイル産業代理人、麻薬商人。
悪名高き死の商人の代表的人物です。
まぁ、もう既に故人ですが。
グレンコアがスイスのバーゼルにあるので分かる人は分かりますよね。
奴らの本丸。
マークリッチさんは奴らの直属の部下だったのでした。
で、このグレンコアを色々調べると。
グレンコアの親会社は、アルミニウム企業ルサル社。
で、その親会社がフランスの大手銀行BNPパリバでした。
フランスの大手銀行BNPバリバ、正式名称はパリ・オランダ銀行。
世界最大の銀行です。
Wiki BNPパリバ よりBNPパリバは、フランス・パリに本拠を置くメガバンクの一つである。
2000年にパリ国立銀行とパリバ(仏: Paribas)が合併して誕生した。2001年まで石油食料交換プログラムの支払は同行を通じて送金された。2010年にはブルームバーグとフォーブスにより、3.1兆ドルの資産を持つ世界最大の銀行および事業会社として評価された。
で、名前の通りBNPパリバ(パリ・オランダ銀行)の本拠地はオランダです。
前から書いてますが。
ベルギー・オランダ・ルクセンブルグ。
ベネルクス三国。ここら辺から親玉達は来てる。
で、BNPパリバの取締役は一部あのフランスの投資銀行ラザール・フレールと同一です。
ラザールフレールはご存じでしょう。
あの日本のバブルを崩壊させた日銀の澄田智さんは日銀を辞めた後、ラザールフレールの顧問に就任しました。
で、ラザールフレールの子会社にルイ・ドリュフィス銀行があり、
そのまた子会社にセメント会社ラファージュという会社があります。
Wiki ラファージュ より
ラファージュは、フランスのセメント会社である。セメントメーカーとしては世界第2位(2007年度、出荷量規模)。スイスのホルシム、メキシコのセメックスなどと並び、セメントメジャーの一角に数えられる。2008年にはエジプトのオラスコム・コンストラクション・インダストリーズ(OCI)のセメント部門を買収したが、オラスコムは2007年までに北朝鮮のサンウォン・セメントを子会社化するなど、同国最大の民間投資家となっていた。日本での事業は、麻生との合弁会社である麻生ラファージュセメントによって行われている。
このラファージュの日本の子会社が、あの麻生さんの麻生セメントです。
オラオラー わしのバックにはおフランスがついてるんじゃけんのぉ。
で、このまったく同じ流れにヒラリーさんがいます。
ヒラリーさんはラファージュの取締役だったんですね。
http://jp.sputniknews.com/politics/20160807/2607864.html
アサンジ氏 クリントン財団最大のスポンサーの名を挙げる
最近、あのウキリークスのジュリアンアサンジ氏がクリントン財団最大のスポンサーが
サウジアラビアとこのラファージュだと暴露してました。
ヒラリーさんや麻生さんはフランス系。
という訳で、ここから起きる第2リーマンショック。
大元はオランダ当たりから指令が来て、フランス、スイス、アメリカ、日本。
そういうグルでグルグルなイベントなのではと見てます。
本当にありがとうございますた。
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